コロナ騒動の今、やってはいけない9つのコト
緊急事態宣言の期限は5月の連休明けですが、おそらくまだまだ延期されるんじゃないでしょうか。1ヶ月程度であればこの変化に対応できても、長引くコトで
「あ〜、もう慣れたから、平気〜。なんとかなってる」という方もいれば
「まだなの!?もう無理なんだけど!!!怒」など、反応も様々でしょう。
しかし、このコロナについては人間のコントロールを超えているので、事実を受け入れて健康面に留意しながら、自分にできることを進めていくしかありません。
先日拝見したMBさんの動画にインスパイアされて、貪欲なシンプリストも最近思うことを含め、「やってはいけない」コトをリストアップしてみました。
私の場合は9つあります。
コロナ時代に絶対やってはいけない3つのこと【未来を諦めるな】
感染防止対策
遊びを目的とした外出
これは言わずもがな、って感じですね。
散歩や軽い運動、買い物、そして通勤程度ならありですが、湘南問題だとか、「アウトドアならいいんでしょ?」というノリでお出かけされてる方はやめましょう。その土地の方にも迷惑がかかります。
咳エチケットを守らないで咳・くしゃみをする
これは貪欲なシンプリストが電車通勤していてよく見かける光景なんですが、マスクをしているのをいいことに、くしゃみ・咳をそのまましている人が多いです。
たとえマスクをしていても、飛沫の程度を抑えられるというだけであって、ウイルスというのは極小サイズでマスクの繊維の間を抜けて空気中に放出されてしまうのです。
*詳しくはこちら↓をご覧ください*
https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/kansen/taisaku_04.html
ですので、マスクをつけていても、必ず肘で口元を覆うなど(手はNG)咳エチケット(くしゃみの場合も同様)を守っていただきたいです。
消毒を怠る
手洗いうがい、またお店や会社に備え付けのアルコールで、手を消毒することは定着しているのではないでしょうか。
ただし、忘れないでください。電車に乗っている間にスマホに触ってますよね。
ウイルスがついているかもしれない手で、ドアに触れたり、鍵に触れたりしてますよね。
そういったものの消毒はできていますか?
貪欲なシンプリストは出勤時、外出からの帰宅時は必ず消毒液でふき取るようにしています。アルコールが手に入らなければ、キッチンハイターを薄めて消毒液を作ることができます。
*キッチンハイターで作る消毒液についてはこちら↓をご覧ください。
ページ後半に説明があります。
https://www.natural-pharmacy.jp/jp/static/sp/syodoku_handmade/
ただし、ワイドハイターでは消毒液は作れないのでご注意を。
また、マスクを洗う際にも正しい方法で消毒洗浄しましょう。
運動・睡眠など健康管理がおろそかになる
外出自粛により自宅で過ごす時間が増えた方も多いことでしょう。
中にはコロナには感染してはいないものの、失業などの苦労をされている方もいらっしゃるはずです。
または「出勤しなくてラッキー」とばかりに、家でひたすら動画や本など動かない趣味に没頭している人もいるのでは。もちろんそのこと自体全く悪くないのですが、健康管理は怠ってはいけません。
会社に行かなくていいとばかりに夜更かしする、コンビニ弁当しか口にしない、運動しない、では免疫力も落ちますし、生活習慣病まっしぐらです。
買い物へ行くことは許されているのですから、徒歩なり自転車なり少し長めのルートを辿って健康的な料理のための食材を買いに行きましょう。
こういう時期だからこそ自分の健康管理に責任を持つべきなんだと思います。
あえて自分で1日のタイムテーブルを作って規則正しく、なおかつ睡眠時間を確保するようにしたいし、運動系の動画だって山ほどヒットするはずなので、自宅で汗をかくことだってできるのです。
自分のためにも、周囲の人ためにも健康管理をしっかりして、ウイルスに負けない体を作りましょう!
ライフスタイル
不安に溺れて何もしないでいる
フィジカル面のみならず、こういう時だとメンタル的なしんどさを抱えている方も多いことでしょう。失業してしまって、貯金も残り少なくなってきてしまうとか、自身が、またはご家族に病身の方がいらっしゃるとか、まだ小さいお子さんを抱えていたり、妊娠中でいらしたり、と不安の要素は尽きないはずです。
ただ、どんな境遇にいようとも、メンタルやられてぶっ倒れている場合ではないのです。
こんな時にこそ、できることを足し算の観点で探していって、淡々とやるのみ。
ある意味将来の働き方、暮らし方、生き方、という本質的な問題に取り組むチャンスでもあります。
上記のMBさんの動画にもありましたが、恐怖で布団かぶっているだけでは意味はないのです。情報収集の範囲を超えてネガティブニュースをひたすら追っかけて怖じけづいている人に言いたい。ちゃんと感染防止対策を実践してますか?健康管理してますか?
やるべきことをやりましょう。
そしてやれることをやって、生産的に動きましょう。今だからこそ進められることは必ずあるのです。
不安でいっぱいで恐怖を抱えているのは、みんな同じなのです。
そしてそんな中でも医療現場の方々は感染と死のリスクと背中合わせで尽力しているのです。
時間の使い方を考えない
上の話とかぶりますが、外出自粛により空白になった時間を抱えている人が非常に多いと思います。
もちろん楽しいこと探しで気分転換も必要ですが、ただ楽しさだけを追求していたら、ある意味時間がもったいないんじゃないの?って思います。
今までやりたかったけれど、仕事や家事で忙しくて着手できていなかったことに取り組んだり、部屋の大々的な片付けに着手したり、と時間を有効活用したいものですよね。
今の時間の使い方が、間違いなく今後を左右すると貪欲なシンプリストは信じています。確かにできることは限られている、けれどそれは可能性がゼロを意味しません。
知恵を働かして時間をうまく使いたいものですね。
ちなみに貪欲なシンプリストはこれを機に副業の道を模索してます。
自分の将来を考えない
上の2つの項目をまとめた話になりますが、未来を見据えた行動力が今まさに求められていると強く感じています。
コロナに関係なく、今の日本では高齢社会という人口アンバランス問題があり、将来的に年金には頼れないことがほぼ確定しているわけで、老後の身銭は今のうちから自分で用意しておかなければならない。一人2000万円持ってないとね、ということももはや常識。
今回のコロナのようにパンデミックや自然災害、人災などなど不測の事態が発生する可能性もあるので、「今楽しければそれでいい」という刹那的な生き方ではイタいのです。今を楽しみつつ、将来の憂いを極小化していくことを意識して行くスキルが必要なんでしょうね。
コロナで時間がある分、人生の作戦を立てるというのもいいのではないでしょうか。
勉強しない
今の時代であれいつの時代も哲学的に言ってしまえば、全ては不透明でなんら絶対性なんてないのです。「確実」だと思われていたものがあっさり崩壊してしまうことは歴史がすでに証明しています。
そういう観点からVUCA(ブカ、ブーカ)時代という表現があるそうなんですが、そんなVUCA時代だからこそ、どんなに高学歴で、高収入の人であっても変化に対応できる術を身につけておく必要があるのだとか。
*VUCAとは?↓
https://bizhint.jp/keyword/40037
それはつまりその変化対応力、周囲観察力、行動力があれば誰もがチャンスをものにできるという意味でもあるんですね。
そこを現状維持とか、不安だから何もできないとか、呟いてあぐらかいていると本当に痛い目見ちゃうよ、っていうことなのです。
これを機に、ライフスキルを増やすつもりで勉強に取り組もうと思う貪欲なシンプリストなのでした。
在宅をいいことに仕事をサボる
最後に貪欲なシンプリスト的に強く言いたいのは、今目の前にある仕事を怠るなってことですね。
在宅勤務の方限定になってしまうんですが、一応管理者として責任あるので部署の人たちが在宅で何をしているのか、報告を受ける立場にあり、日々「?」と思う人もいます。
もちろんできることに限りがあるし、全員に同じ量の仕事を振り分けるのが難しい状態でもあり、こちら側の責任もなくはないのですが、始業時間をとっくに過ぎて昼休憩間近になって報告が来ることが多いとか、メールのレスが甚だ遅くて何やってんの?とメンバー全体に不安を呼び起こす人がいたりします。
この件についてはちゃんと本人と話をしないといけないな、と思ってるのですが、一般論として、在宅ですることが減ったからといって、遊んじゃダメでしょう。仕事をおろそかにしてはいけません。
できることを探して、もう一度マニュアルを読み直したり、これまでの自分の仕事を振り替える作業をしていると、見落としていたところがあったりするものです。また、積極的に上司に「できることはありませんか」と声をかけることも大事です。
在宅をいいことに怠けていると、それは確実にバレますw
それは評価を確実に下げるので、この騒動が落ち着いた後どうなるか・・・ってところですね。
まとめ
まとめてしまうと、やること(感染防止対策)をしっかりやって、メンタルもやられることなく、生産性を意識して行動しよう、ってことになります。
制限の中でも公私ともにできることを探して進めていく人は、確実に将来成果を出していくと信じています。
私も仕事と自分の生き方について、これを機に作戦を立てて行動をしております。
家ベースのGWの計画を立ててみた
昨日は会社から帰ってきて、晩ご飯にマックのハンバーガー食べて、ブログ書いて、一之輔師匠の落語配信を聴いていたら、なんだか疲れて眠気に襲われたので、サクッと就寝してしまった貪欲なシンプリストのシュカです。
週末なんだから、いいでしょ、別に!(なぜ勝手に怒る?)
先月末から外出自粛要請に始まり、緊急事態宣言などで私たちの行動はかなり変化を求められてきたと思います。自分自身変化の中でも比較的メリットもあることが感じられていたし、柔軟に対応できていたつもりではありますが、本業では責任ある立場にいることもあり、やはり1ヶ月ほど経って疲れが出てきてしまったのかもしれませんね。
そんな時は運動のことは考えず、いったんスローモードになります。サステナビリティっていうのは時々こういう調整も必要になるもんなのです。
とはいえ、貪欲なシンプリストは今週末zoomで開催されるストアカの講座を立て続けに受講していま〜す!今日も先ほど講座に参加してました。明日も1つあって楽しみです。
そろそろGW
そしてそろそろ来たるGWに備え、計画を立てていこうかなと思っていたりして。
もちろん今回の連休はどこかへ行くとかアクティブに過ごすことはできません。
最近は「自粛疲れ」とか「湘南問題」とか、自然系のアウトドアスポットや観光地に人が押し寄せているという問題が浮上していますが、ここはグッと我慢です。
なるべくお家ベースで、外へ出ても近所への買い物と散歩(ウォーキング、ジョギング、サイクリング)程度にとどめ、さらになるべく人が少ない時間を狙いたいものです。
感染のリスクと恐怖を身にしみて感じながらも、医療現場の第一線で身を粉にして働いている方々や苦しんでいらっしゃる方々のことを考え、どうするべきか今一度立ち止まるべきですよね。
だからこそ、貪欲なシンプリストはGWを#stayhomeベースで、充実したプランを立てることに決めました。家でだって計画すればめちゃくちゃ実り多き時間を過ごせるんだよ〜〜〜ってねw
GWの計画
まずは自分のやりたいこと、やろうと思っていることをノートにリストアップしていきます。
「占いと動画」を動かしていくことがテーマですね。
ストアカでも占いを副業にする方法論をすでに2つほど受講して情報を集めましたし、実は占い師名もいただいているので、あとはブランディングと行動あるのみ。
そして動画についても、今までは写真が好きで長くやってきたものの、初の領域になるので一から編集を学んでいく必要があります。
どうやらかなりクリエイティビティが活性化されるGWになりそうですね。
・・・っていうところで終わらないのが今年の貪欲なシンプリストです。だってタロットができるようになったんだもん。カードリーディングを仕事にしようとしているんだもん。ここでカードコレクションを使わないでどうする?って話ですよね?
カードから読み解くGW
というわけで、お気に入りの3種類のカードで「GWどんな過ごし方をすればいいでしょうか?」という問いかけのもと、引いてみました。
*逆さにしているのは「逆位置」といって、また異なる意味を持つため、出てきたままにしてお見せしてます。
この3枚のカードを紐解いていくと、この連休では具体的な行動というより、かなり深めの心の問題に着手せよ、と言われているようです。
自分自身見て見ぬ振りをしてきた深いところにある自分を見つめていくこと。
そして今取り組んでいることも細かいことにばかり集中するのではなく、全体像を捉えることを忘れないこと。
そこから私がまた一段成長という名の階段を上っていくことになる、と。
う〜む。
深いな。
今やりたいと思っていることはどうやら単なる趣味とか副業とか、そういう現実的な問題のみならず、私の本質的な存在論に関わっているということなのかな。
この2つの課題に取り組むこと、その過程の中で遭遇するモノゴトが、貪欲なシンプリストの人生に大きな影響を与えると読んだよ!
確かに占いについては昔から好きだったけれど、ある意味非理論的な世界だから正直に好きだと言えない自分もいて、でも薄々と自分には向いているっていう気持ちもあった。
それが転職活動の終盤でタロットを習うことを決意したら、できそうな気がしたので副業化を決意。長年の心のシコリと向き合ってる感がある。
占いにせよ、動画にせよ、どちらも自分自身が心から願ってきた「クリエイティブな仕事」の部類に入るので、今までの「仕事」とか「キャリア」という次元とは異なる内容に立ち入ってく段階を迎えてるのかもしれない。
たかがGWのプランニングと思いきや、カードリーディングのおかげで大事なことに目を向けられました。よかったよかった。
皆様も自宅で素敵な連休を
#うちにいよう
#Stayhome
自宅生活を豊かにするために購入したモノ
自宅での時間を豊かにするには正直小道具が必要になる。
これこそまさに、貪欲なシンプリストが決してミニマリストになはれない所以である。
そんな小道具を複数持ってしまっているという、なんとも欲張りなワタシ。
ただしよくにそぐわないモノであれば、潔く削ぎ落とすのがワタシ流なり。
というわけで、先日我が部屋にはかかせない、あるモノが壊れてしまったので買い換えてきました。
ここ数年愛用していたベッドサイドの間接照明(上画像右)が、突如電球が切れてしまったのです。そこでまだ今でもオープンしているコジマ電気やニトリへ駆け込み電球を探しましたが、取り扱ってない(号泣)
結局ニトリで新しい卓上ライトを購入することにしたのです(画像左)
予想以上の出費ではありましたが、お店でしばし逡巡し、やはり間接照明のない生活では支障が出ると判断。購入を決意しました。
この手のライトはいくつか選択肢があったのですが、北欧風の白木のシェードとホワイトの組み合わせが部屋に馴染むと思ったので、こちら↓を選びました。
シンプリスト、ミニマリストの鉄則ですよね、統一感って。
色々素敵なのが他にもありますね、卓上ランプって。
早速部屋の電気を消してライトの明かりだけにしてリラックス読書タイムをば。
すごくゆったりした気分になれました。
ちょうど読んでいたジェーン・スーのエッセイの世界に没頭することができました。
今までのライトより照度がある上に、ヘッドの曲がり具合を変えられるので、読書も楽ですね。
お気に入りの空間と明かり、そして旅先から持ち帰った少数民族の手織り布のクッションカバー。豊かで幸福な時間を演出してくれます。いい仕事をしてくれるので、本当に買ってよかった。
そしてもう一つついに購入を決意したものがこちら☝️
セルカ棒です。そう、Youtuber必須のアイテムですよね。
楽天で2000円ほど。ちなみにポイントを使ったので費用はタダ。
コンパクトな上にブルートゥースのリモコン付きで、根元の三脚もしっかりしてます。
一眼レフでも使えそう。
購入した理由は、かなり前に動画を試しに撮ってみた時に、やはりちゃんと三脚になるものがあったほうがいいな、と思ったから。片手に持ってると撮影がおぼつかないですよね。
スマホだけでなく他にもカメラを持っているので、やるならしっかり挑戦したい。
近々動画編集のオンライン講座も受けてみようかと思案中。Youtubeにも動画編集の動画とかあるかな?探してみよう。
外出自粛で自宅で過ごす時間が増えた分、挑戦したかったことに着手するようになってきました。Youtubeのチャンネルは持っているので、あとは動画を撮って、編集して皆様にお送りする感じですね。楽しみながら頑張りたいですね。
そして、今はまっている趣味&ライフスキルのタロットカードですが、こちらも4月で一気にコレクションが増えました。メルカリが意外な穴場です。アマゾンとかで高い輸入物の廉価版(より小ぶりの作り)がかなりお買い得に入手できたりします。
ちなみに画像のStarchild Tarotはもともと高額で、メルカリでも決して安い買い物ではありませんでしたが、美しくて憧れのカードでした。思い切って買ってよかった。
こんな風に今月は自分の生活を豊かにしてくれるモノを結構いらっしゃいませ〜してます。でもちゃんと不要なもの、役目を果たしてくれたものについては手放す儀式?をしてます。
4月もあっという間に後半です。数ヶ月前の自分には予想だにできなかった展開になっていますが、日常にある豊かさを楽しみ、平常心で乗り切りたいものです。
家ごもり時間を充実させる便利な6つのモノ
大荒れの週末ですが、今週も外出の予定はなく、近所への買い物とサイクリング以外は自宅にこもっている貪欲なシンプリストのシュカです。
外出自粛期間についてはおそらく今後長期化すると思います。もちろん外出するより感染のリスクは格段に下がりますが、現実問題不便さにストレスを溜めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここへきたら自宅時間を充実させるに限ります。
失ってしまったものにフォーカスするのではなく、手元にあるカードを有効活用できたらと思います。
今回は貪欲なシンプリストが自宅にあったら家ごもり時間をより充実させられるのではないか、という6つのモノをご紹介したいと思います。
ちなみにスマホ、PC、タブレット、本とかいうものはデフォなのであえて割愛いたします。
間接照明、キャンドル
いつものライトを間接照明に変えるだけで部屋の雰囲気が一転します。
カフェまたはバー気分の演出にも一役買いますし、電気をオフにしたお風呂にキャンドルを灯せば高級スパ気分でリラックス効果も倍増。
ご自宅に間接照明があるならぜひ1日の中でうまく活用してみると、気分も変わりますよ。ライトを変えることでオンオフの切り替えがスムーズです。
ただし、キャンドルを使う場合、火の元には要注意です。
ヨガマット
自宅ごもりの状態においては、運動不足をいかに解消するかが、大きな課題でもありますが、自宅でも動画でお好みのエクササイズを探して運動することは可能です。
ヨガマットが1枚あれば、ヨガや筋トレ、ストレッチもしやすいですし、ダンス系エクササイズをする際も、足元に敷くことで騒音防止につながります。
貪欲なシンプリストは最近、通っていたキックボクササイズのスタジオが会員向けに配信している動画に合わせて、エクササイズをするのに愛用しています。
ちなみに長いこと自宅ヨガを続けてきた貪欲なシンプリスト的に、マットの厚さは6mm以上あったほうが、クッション性がしっかりしていて、骨の床あたりが緩和される気がします。
マッサージャー
普段より時間が確保できるのであれば、セルフケアに時間を割きましょう!
マッサージャーを持っていると、フェイスからボディまで固まった脂肪を揉みほぐして、血行を良くしてスタイルアップができるかも。
2年ほど前にこちらを購入した貪欲なシンプリストですが、最近使っていなかったので、有効活用したいと思います。
エクササイズと合わせて、こういうのも↓いいかも。
アロマグッズ(精油、オイル)
マッサージャーがなければ、ハンドマッサージで自分の体をいたわってあげられますよ。薬局で1,000円くらいで売ってる薬用オリーブオイルとアロマの精油があれば、サロンのようなセルフマッサージができちゃうのです。
在宅勤務で一日中座りっぱなしだとむくみやすくなるので、むくみを解消するジュニパーを適量に希釈して、マッサージに使うのもオススメですし、寝る前にラベンダーオイルでリラックス効果を高めるマッサージも良さそう。
反対に引きこもりがちでだら〜っとしてしまっているのなら、ローズマリーなどスッキリする精油を使ってヘッドマッサージもオススメ。
もちろん精油はマッサージだけでなく、ティッシュに垂らして芳香浴も楽しめるので、ご家庭にある場合は生活の中にアロマを取り入れてみてください。
オレンジ、レモンなど柑橘系の香りは鬱々とした気持ちを明るくしてくれる作用もあるのでオススメです(ただし、肌につけると刺激になったり、日光に当てるとシミの原因になるので、ご注意を。)
*精油の使用についてはオイルとの希釈率など決まっているので、ググって調べてやってみてくださいませ。
過去の画像データ
手持ちのPCのデータも知らないうちにたまってしまっていますよね。
自宅にいる時間を有効活用すべく、データ整理も兼ねて写真(画像)を見直してみてはいかがでしょう?
不要な画像は処分してしまえばいいし、または外付けHDに移動させてしまうといいでしょう。
今まで旅した場所、誰かと一緒の時間、などなど思い出が詰まっているので、時間はかかってしまうかもしれませんが、今なら問題はないはず。嫌な思い出に関する画像はこの際削除してしまいましょうw
貪欲なシンプリストは過去の画像を見返すことで、
「あ〜こんな素敵なところへ行ったんだな〜」とか
「こんな美しいものを見てきたんだ〜」とか
「このときすごく笑ったな〜」とか
自分の人生の豊かさ(というと大げさですが)を感じることができます。
家ごもりのタイミングこそ、うってつけなのでPCに画像データがたまっている方はぜひ!
ティーセット(茶葉・コーヒー、お盆、お気に入りのカップ)
自宅時間を豊かにする、というのであれば、これは北欧のライフスタイルに学びましょう。特にデンマークのヒュッゲという考え方が一番参考になると思います。
貪欲なシンプリスト的な贅沢な休日とは、お気に入りのカップで美味しいお茶をすすりながら、ゴロゴロしつつ読書をすること。
コーヒーが飲めない私にとってはティータイムが最高の時間でもあるので、お茶系は色々持っています。以前旅行した香川県の高松で買った漆のお盆にティーセットを載せて自室に運び、うるさくない音楽を流せばそこはもう、自分だけの世界。
お茶/コーヒーを飲むという何気ない動作ですが、そこにこだわりを入れてみることで、時間の質が格段に上がりますよね。
問われる生きかたスキル
全国レベルで緊急事態宣言が出された今、私たちはあらゆる変化と不安にさらされる日々を送っています。そして残念なことに、その状況には差が生じているのも事実。
だけどネガティブな要素にばかり集中していたら、先に進むことはできません。
人間は与えられた状況の中で生きていくしかない生き物ですから、マインドセット(心構え)と行動を自力で変えていくしかないのです。
特に心構えを変えるというのが、個々人のスキルで、「生き方上手」につながるのかな、とおもっています。
いささか乱暴な表現になるかもしれませんが、自宅にこもっていることが最大の不満・ストレスである人は、まだ生活に余裕があるのでは?
ならば発想の転換をして自宅での過ごし方を変えてみませんか?
そして心に余裕を持てたら、社会の中で一番大変な境遇にさらされている人たち(医療従事者、ネットカフェ難民、事情があって自宅がない人などなど)に目を向けて、寄付をしたり、経営破綻の危機にある個人商店のサイトから買い物をするなどできることをしていけたらいいのではないか、と貪欲なシンプリストは考えます。
お題「#おうち時間」
幸福度を上げるために貪欲なシンプリストがしない8つのコト
どうも、シンプルでかつ、欲張りに人生幸福度を高めるべく生きているシュカです。
今日は出社してお仕事をするのですが、予定が詰まりに詰まっているので、メールをまともに打ってる時間もないくらいなので、少し早めに家を出ることにします。電車混んでないといいな〜。
ところで、今日はまたちょっと考え事をブログネタにしたいと思います。
テーマはずばり「嫌いなこと」「やりたくないこと」ですw
好きなこと、やりたいことについて考えるのは楽しいし、人生の幸福度を上げるべく行動を起こすには必要なことでもありますが、同時に「しないこと」「したくないこと」もクリアにしておくのも大事ですよね。
今回は貪欲なシンプリストがしたくない、ていうかキライなモノゴトを整理してみようと思います。そのことで生活・人生がよりシンプルになって本当にやりたいこととか、やるべきことに集中できるからです。
●気の進まない会合・飲み会に参加する
●酔いつぶれるまで飲む
貪欲なシンプリストはさほどお酒に強いたちではないし、それなりに歳を重ねてきたので、若い頃のように飲んでも翌日全くダメージなし、ということがなくなってしまってます。最近は少ない量でもお酒を飲むとむくむとか、お腹壊すとかあまりいいことがありません。
また、乗り気じゃない飲み会に出ることほど人生損してる感が半端ないので、基本的にそういうところへは出向きません。(もっとも現在は飲み会したくてもできない状態なのですが)できればそういうのは本当に楽しい時間にしたいので、会いたい人とだけにしたいところ。
また、去年ぐらいから1回にアルコールはマックス3杯ほど、と決めています。
これくらいがちょうどいいのです。
二日酔いや体調不良で翌日何もできなくなる、というのが貪欲なシンプリストには果てしなく無駄に思えるので、お酒はほろ酔いで、ご機嫌気分程度が適量だと考えてます。
・・・そんなこと言ってますが、今宵は仕事の後自宅で友達とスカイプで晩酌しながらおしゃべりします。相手が飲んべえですが、スカイプなので頃合いを見てお開きにできるし、その後帰宅する必要がないので心身ともに楽ですね。
●仕事を報酬だけで選ぶ
これは単に私がやりがいを求めるから。
やっていて面白いことを仕事にしたい派です。
なのでたとえ高給でも自分の興味関心に引っかからないとモチベーション下がります。
ここをうまく割り切れる人はいいのでしょうが、どうやら貪欲なシンプリストはそういう気質ではないので、諦めて仕事の内容志向で生きていきますw
●マウンティングの入った女子トークに入る
何を隠そう貪欲なシンプリストは女子校出身なので、女子の世界は嫌という程わかっているつもり。なので初対面でも直感的に「この女(人)、ヤバイ」っていうのがわかtちゃうことが多いです。
まあ、害の有無は置いておいてw、女性同士にありがちな「一見褒めあってるんだけど、自慢したい」っていう女子トークについていけないたちなので、疲れます。なのでそういうところには入っていかないようにしています。
今思えば幼稚園の頃から、なぜか(自覚症状なし)男の子エリアに椅子を置いて座っていたので、生まれつき苦手なのでしょう。
●長い時間テレビを見る
●メディアの言葉を鵜呑みにする
中学の途中からドラマを全く見なくなり、同時にテレビの前に座る時間が激減して今に至ります。現在テレビのチャンネル権はもっぱら定年退職した父にありますが、私は見たい番組も特にないので、不都合ありません。
しかも最近はYoutubeで動画を見ている方がお役立ち情報も多いし、勉強になることも、楽しいものも見つかるので、テレビより有益だと感じてます(テレビ制作関係の皆様、すみません・・・)
また、テレビに限らずメディアの情報を鵜呑みにしないことも大事。
(メディア、と一括りにしてはいけないのですが、便宜上この表現を使いますね)
現在のコロナに関しても限定された情報源でなく多方面で調べていくことで、自分で情報を吟味して行動につなげていくスキルが求められていますよね。
同時にもっと日常レベルの話でも、「〇〇を持てば〜〜になれる」とか「〇〇がないとだめ」みたいなのは、結局人を恐れに抱かせて商品やサービスを買わせるマーケティングの手法であることが多いので、よほど自分にとって必要だと判断したもの以外、惑わされないようにしてます。
一番手っ取り早いのは、いたずらにメディアに触れないことですね。
●他人の評価を自分の行動基準にする
「みんなが〇〇してるから、自分もしなきゃ」、とか「〇〇しないと受けれいてもらえない、評価してもらえない」、というのをモチベーションにしないようにしています。
というか、他人軸ではなくあくまで自分軸でいたい。
誰かに褒めてもらうことで自分を承認するのは、結構イタい。
過去には自分もそういう面が多々ありましたが、いろいろ経験して歳を重ねることで、そんなところから抜け出しましたね。
もちろん独善的・独りよがりにならないよう注意も必要ですが。
●無駄な時間の過ごし方や年の重ね方
失礼な話ですが、若かった頃に「この人無駄に年取ってるな」という人にお目にかかったことがあります。日本のような儒教文化圏では年齢が価値を持ち、いまだに会社では年功序列制が取られているところもあります。反面「若さ」が安物のラインストーンのようにもてはやされる文化的な要素もありますよね。
確かに人生長く生きていれば経験を積むので、年下の人よりわかってることも多いのはある反面、必ずしも加齢=成熟度という図式ではあらわすことができないように思います。
やっぱり日々を大切に生きていくこと、失敗や苦労から学んで先へ進んでいく力を持つこと、他者への感謝を忘れずにいる人は年齢いかんにかかわらず、尊敬したくなります。だから自分もそういう生き方、歳の取り方をしていきたい、と思うのです。
こんな感じです。
ちょっと毒も吐いちゃった感じがありますが、「好きなこと」と同時に「嫌いなこと」もクリアにしておくことで、自分の行動規範が生まれます。そこから本当の自分らしいシンプルなライフスタイルにつながっていくのではないでしょうか。
部屋とはワタシのオアシスである
世相がら、自宅で過ごす時間が倍増していますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。貪欲なシンプリストは本日も自宅で仕事をいたします。
こもりっきりになるのは苦手ですが、自室にいることは好きだし、今までそうなるような空間づくりに努めてきたので、貪欲なシンプリストにとってお部屋とは心のオアシスでもあり、自分を守るコクーン(繭)のようなものだと思っています。
今回はブログネタに乗っかって投稿することにしたので、改めて自室という空間をこだわることのメリットについて考えていくことにしましょう。
メリット①自宅カフェのメリット
自室を自分好みの空間にして、そこにくつろげる要素を加えます。
一息つきたい、とか、部屋で読書したい時には、いちいち外へ出て、お金を払ってカフェへ行く必要がなくなります。
もちろんカフェへ行ったっていいのですが、必要以上に行くこともなくなり、節約に繋がるよね、ということ。
カフェもチェーン店系から個人がやってるようなこだわり系まで色々ありますが、「どうしてもカフェに行きたい」という思いがないのにカフェに行くのは、個人的にお金がもったいないと思う。
本が読みたければ、くつろげる場所にお茶を置いてブックカフェ気分で読書に没頭できます。ブックカフェって結局は他人と共有する空間なので、自室の方が気を遣わないし、思い思いの格好でいられるので気楽ですw
何よりカフェって当たり外れだったり、混み具合とかで満足度の上下が激しいですよね?それならカフェへ行く回数を減らして、自室を自分好みの演出で「お部屋カフェ」やった方がいいというのが貪欲なシンプリストの考えです。
メリット②素の自分に戻り、自分を癒すことでストレス解消
当たり前ですが、社会の中での自分はあくまでよそ行き用の仮面を多少なりとも被っているわけで、自室というのは、そこに帰れば素の自分に戻れる場所なんだと思います。
どんなに近しい家族、友達、恋人であれ、見せたくない自分をさらけ出せるのが、お部屋。
ある意味究極の癒しの空間になるわけで、その空間に対して自分自身がネガティブな感情(散らかっていて嫌だ、自分好みじゃない、などなど)を抱いていたら、人生の半分くらい損してる気がしてしまいます。
自分に一番寄り添ってくれる存在が自分のお部屋だと思うので、貪欲なシンプリストは部屋作りには長いことこだわってきました。
もちろんその空間作りはお金の有無に関係なくできることだと思います。
私の場合は多少の金額を費やしましたが、世の中にはフルリノベやセルフリノベといったかなりお金と労力を費やす方々もいらっしゃいますし、反対にひたすらモノを手放してミニマルなお部屋作りをされる方々も多いようです。
貪欲なシンプリストもこれまでたくさんのモノを手放し、ダウンサイズをしてきました。
手放してからは、机と椅子にこだわってみたり、本棚をさらに小さいサイズに替えてみたりして、よりシンプルな部屋作りを進めていきました。
昨年の夏のボーナスで寝具もより快適なものに買い換えました。
その甲斐あって、北向きで陽の光は入ってきませんが、自分の部屋が世界で一番居心地のいい場所になっていると断言できますね。
メリット③快不快に沿った自己表現の場
お部屋とは、一人で使っているのであれば完全に自分だけの空間です。
だからどのように表現しても自由(賃貸の場合は限度があるのでご注意を)。
ついこのあいだまで私もミニマリストまではいかないまでも、余計な装飾は無くしてシンプルな空間にしたい気分でしたが、旅先で購入した現地の刺繍の布を持ち帰ったことで、飾りたくなりデスク周りが中央アジア的な空間になってます。そしてそれが今の私には居心地のいい空間になっている。
好き嫌いと同時に快不快ということも大事で、たとえ好きなものに囲まれていても、ストレスを感じるなら、その空間は自分らしくないということだと思います。その範囲で、お部屋というキャンバスを自分らしく表現できたら、理想のお部屋が出来上がるのではないでしょうか。
外出自粛期間中だからこそ
ほぼ毎日仕事に出かけて忙しくしていたら、お部屋なんて寝るだけの場所なのかもしれません。だけどどんな状況であれ、自分の部屋を自分の味方にすることで、ストレスマネジメント、さらにはクリエイティブなエネルギーとレジリエンスを取り戻すことが可能になるはず。そこが大きなメリットですよね。
今この外出自粛期間により、自宅で過ごす時間が格段に増えたからこそ、改めてお部屋を見直してみるのもいいと思います。
今週のお題「わたしの部屋」
在宅勤務日のルーティン
在宅勤務が本格化してから初めての週末。
今日の夕方からお天気は下り坂とはいうものの、外は絶好の行楽日和。
もちろんお出かけなんてできない状況ではありますが、感染拡大防止対策をして、近所をウォーキング、ジョギング、サイクリングする人たちの姿は多いことでしょう。
私自身も#stayhome #おうちにいようということは呼びかけますが、それは不要不急の外出を控えようということであって、完全自宅引きこもりをしなさいよ、という意見ではありません。
人が多くない場所を狙って、買い物ついでに体を動かし、外の空気を吸う程度のことはしておかないと、筋力が落ちて反対に免疫力が低下します。
1週間のほとんどが在宅勤務になったことで、セルフケアにより目を向けたデイルーティンをここ最近決まってきたので、まとめてみることにしました。
①朝
◇サイクリング
普段なら通勤で多少なりとも歩くことになりますが、在宅だと自宅で全てが完結するため、意識して行わないと確実に運動不足になります。
まずは朝のフレッシュな空気を吸うことと、目覚めのため風を切るサイクリングを40分程度行います。
◇家事
厳密にいうと起きてすぐ洗濯を始めます。洗濯機が動いている間にサイクリングに行く形。戻ってから軽く掃除も進めます。
◇身支度を整える
在宅勤務であればテレビ会議をしたとしても、ビデオオフにすれば、自分の身なりなんてどうでも良かったりします。
でも貪欲なシンプリストが在宅勤務において、寝巻き・部屋着のまま仕事をすることはありません。
スーツを着る必要は皆無ですが(ビデオオンの外部者を含んだビジネスミーティングを除く)、それこそ会社にはアウトな洋服や装飾品をつけておしゃれを楽しむ絶好のチャンスだと思っているので、私は運動の後、着替えることにしています。
メイクはお肌に良くないのであまりしませんが、髪をしっかりとかしてアクセサリーをつけることでスイッチオンになり、仕事にも集中できるのです。
②日中
◇仕事
軽く家事を済ませたらいよいよ仕事です。
仕事道具をデスクに配置、スマホの着信音もオンにしていつでも連絡が受けられるようにスタンバイ。
まずはメールをチェックして、その日にやることリスト(前日に作っておく)をひたすら進めたり、メールなどで指示を受けた業務を片付けていきます。
年度末・年度始めのバタバタは結構片付いたので、そろそろ部署の地固め的な業務に加え、私が考案する企画事業のプランニングを進めたいと思っている今日この頃です。
③アフターワーク
◇ウォーキング/オンライン動画で運動
在宅であっても仕事に集中していればあっという間です。
ましてテレビ会議とかが入れば一部時間がコミュニケーションに取られるので、意外と一人黙々と進められる時間って多くないですね。
今は会社で時短勤務のため、一度その時間で仕事を中断します。
もちろん終業後もメール対応だったり、残している業務はありますが、日が沈まないうちに外に出て体を動かしたいので、中断。
近くをウォーキングしたりして頭を切り替えます。
一人で仕事をしていると、、同じ在宅でもメール返信をしてこないスタッフに妙にイラついてしまうことがあって、そうなると私の悪い癖でネガティブな気持ちに囚われてしまったりします。
そういうモヤモヤした気持ちを切り替えるためにも、運動は大事。
ウォーキングやサイクリングで外の空気を吸います。
戻ってきてから軽く晩御飯を済ませて、残りの仕事を片付けます。
また、雨の日や、気分によっては夜お風呂に入る前にオンライン動画でキックボクササイズをして汗だくになるまで体を動かすことも。
◇勉強/趣味活
在宅勤務のおかげで通勤に時間を取られないので、夜の自分の時間が倍増しました。
もちろん原因としては歓迎されたことではないので、手放しで喜べませんが、改めて通勤にどれだけの時間とエネルギーが吸い取られているかがわかります。
何はともあれ与えられた時間を有効活用しない手はありません。
ここのところサボり気味だった勉強をすることにしました。
語学学習は今の気分ではないので、ファシリテーションや問題解決などビジネスの現場で役立つスキームの本を読んでまとめたり、今後のライフプランに役立ちそうなテーマの動画をYoutubeで見たりしてます。
または今ハマってるタロットカードで遊んでますw
考え事を進める上で、セルフコーチングのような形である程度落とし所が見つかるので、改めてタロットというスキルを身につけられてよかったと思います。
ポイント
いつ終息するのか先が見えないので正直不安が募りますが、感染拡大防止対策と併せて、今できることに目を向けることも大事なのだと思います。
確かに不便さは否めませんが、在宅勤務になったらなったで、毎日通勤していた時にはできなかったことができるようになった部分もあるのも事実。
さらに「できること」を増やそうとする姿勢でいることで、不安に押しつぶされることなく、淡々と心身の健康を意識した生活を送る方が良いな、と貪欲なシンプリストは考えます。
何も考えないとすべて自宅で終わってしまう在宅勤務期間だからこそ、運動と身支度でメリハリをつけるのが、幸福度を上げるポイントかな、というお話でした。
skype飲み会をやってみたらいつも以上に盛り上がった
昨日はもともとタロット講座受講生仲間で焼肉でも食べに行こうか、という約束をしていたのですが、その後コロナ感染者数が激増し、外出自粛要請も出てしまったので、急遽オンライン飲み会に変更しました。
そりゃあ実際に合うことで同じ空間を共にした方が絶対楽しいのですが、この状況ではそれができません。じゃあ、できなければ収束まで一人自宅にこもり続けることを選ぶかというと、そういう性分ではないので、これだけオンラインの選択肢が多い今の世の中ですもの、活かさない手はないよね、ってことで開催を決断した次第です。
今週のお題「オンライン」
貪欲なシンプリストがオンライン飲み会をするのは、実は2回目。
最初は今年の元旦に海外在住の友達と新年あけましておめでとうセッションをしました。相手は地球の裏側にいるため、まだ年は明けていませんでしたし、多分飲んでなかったと思います。私が一人気合を入れて?お酒と肴を用意して臨んだっていう。
海外暮らしをしていたりするとskypeなどオンライン通話はごくごく当たり前のツールなので、そういうものを使った遠隔飲み会に対しても特段抵抗はありませんでした。
そんなわけで今回は今注目を集める「オンライン飲み会」(別にノンアルでも問題なし)について書いていきます。
①どのソフトを使うか
オンライン通話ツールで欠かせないのが、ネット環境とソフトウエアです。
ここではとりあえず、ご自宅にネット整備されているという前提でお話を進めさせてくださいね。(そうでない方はごめんなさい!)
今はskype、LINE、zoom、Facetimeなどオンライン通話機能を持つソフト/アプリがたくさんありますよね。最近貪欲なシンプリストは仕事でzoomを使う機会が多くなり、音声も鮮明だし、資料を共有しながら話ができるので重宝していましたが、最近利用者が急増したことを受け、セキュリティーシステムの脆弱性が明らかになりました。Windows、Mac共にハッキングされてしまう可能性が高いというのです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1244868.html
そんなわけで今回はまずは手軽なLINE通話で試してみることに。
しかし開始後40分ごろから音声が聞こえなくなる、画像がフリーズするなど通信障害が出てきたため、急遽skypeへシフト。
結果的にはskypeのグループ通話が一番使えた感じがします。
ビデオも音声も終始スムーズでした。プライベートで利用するならskypeがオススメですね。3人以上の参加者がいる場合はグループを作って、メンバーを承認するという一手間が必要になりますが、やってしまえばそんな大きな労力ではありません。
②始める前の準備
さあ、いよいよオンライン飲み会、と言いたいところですが始める前に準備をお忘れなく。注文して飲み物やお料理を持ってきてもらえるわけではないので、自分で用意しておくことになります。
ただ個別での用意になると、それぞれ好きな酒、好きな肴を、低予算で用意できるのがいいところです。手持ちのもので作るという手ももちろんアリですよ。
貪欲なシンプリストはハイボール&唐揚げというアテにしたかったので、事前に近所のスーパーへ行って購入。お野菜とチーズ、ナッツも準備済み。
③趣味トークはスカイプだからこそ盛り上がる
今回のメンバーはタロットという共通項目があるので、飲み会をしながらタロット鑑定をしちゃおう〜というコンセプトでもありました。
社会情勢からお互いのことなどを順次占ってはその結果をシェアしていくという。
お店でタロットって広げにくいですし、店員さんや周囲から見たら怪しいことこの上ありませんが、それぞれ自宅にいるので全く問題なし。しかも私は画像の通り複数のタロットやオラクルカードを使って鑑定するので、お店へ持っていく手間も省けました。
それぞれ出てきたカードをビデオ共有しながらリーディングを行い、そこからさらに深い話へと発展。プライバシーが確保されているので部外者の耳も全く気にする必要なし!
あれ?これってお店で飲み会やるより盛り上がってない?
④結論:オンライン飲み会だからこそのメリットを取ろう!
結局午後4時ごろスタートで、途中接続不具合などによる中断が数十分程度ありましたが、午後8時にお開きにしたので、4時間ほどskype飲み会をやっていたことになります。
正直言って貪欲なシンプリスト的にはリアル飲み会と比べて、「飲み会」としてのクオリティーに特段劣るものは感じませんでした。
一夜明けて色々メリットとデメリットをまとめてみたので、ご参考までに。
●メリット●
☑︎移動不要
☑︎三密防げる
☑︎コストダウン
☑︎各自好きなドリンク&フードが選べる
☑︎店員さんや他人の目と耳を気にする必要なし
☑︎ビデオ通話で相手の表情もわかる
☑︎自宅のモノを見せながら話ができる
→まあ、すでに触れてきたことをまとめるとこんな感じですね。
よく言われる「臨場感」というのもビデオも鮮明なので私は不自由を感じませんでした。
貪欲なシンプリストは交際費にお金をかけたくないので、お店へ行って飲み食いするより3〜4分の1程度にコストが抑えられることと、移動の時間と手間が省けるのがメリットとして大きいですね。
●デメリット●
☑︎skype通話の限度は3〜4人程度、大人数向けではない
☑︎歓送迎会には向かない
☑︎同じ空間の共有はできない
☑︎接続状況が悪いと続かない
☑︎プライバシーは少し晒すことになる
→デメリットはというと、こういうオンラインセッションだと飲み会に限らず6人を超すとコミュニケーションが少し難しいかもしれませんね。発言のタイミングとか。
仕事だったらカメラをオンにして挙手をしたりするんでしょうが、プライベートの飲み会だと何も話せなくなるし、大人数だとみんなで話すというより、近くにいる人とで小さなグループで会話が成立して、しばらくしたら席替えして別のグループに参加する的な流れがあると思うのですが、このウェブ電話という形だと少人数グループでしか成立しない気がします。
また、カメラオンにすると身なりをある程度整えておかないと、とか、カメラで自分の部屋や家の中が映し出されてしまうので、そこが気になる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、zoomではビデオで自分の顔を映しながらも、背景は全く異なる画像に変える設定もありますし、Skypeも「背景を不鮮明にする」という設定があります。ただボヤケて映るだけなので、なんとなくわかっちゃうんですよね。
あとは当然ネット環境がモノを言いますね。WiFi接続の調子が悪かったりするとイライラするしw、Skypeもビデオ通話だと声が聞き取れなくなってしまったり。ご自宅の接続環境が悪い方にはあまり向かないかもしれませんね。
まあ、こんな感じですがもし検討されているのであれば、ぜひ一度お試しを。
試してみて失うものはないと思います。(くれぐれもセキュリティ設定にはご注意を)
家籠りのお愉しみ 貪欲なシンプリストの場合
桜は満開のピークを超えたと思ったら、冬に逆戻りしたようなお天気の日曜日ですね。
外出自粛要請が出されてから、人と会う予定やイベントが延期になり、この週末も含め自宅で静かに過ごす時間が増えています。
貪欲なシンプリストのシュカは、外に出ることが大好きなアクティブ人間ですが、自宅でも楽しく過ごせるので、買い物などの最小限の外出が可能であれば問題なく過ごせています。
どちらかというと、会社が先週の水曜の夜に、翌2日分の出勤停止命令を出しておいて、リモートの対応を一切してなかったので、結局金曜日は全員出勤。そして上役の会議により、隔日で出勤する形となり、出勤日以外は貸与されているタブレットで自宅で仕事する。ただし、自宅でできない場合は時間は自由だが出社する、という結局「会社に来るんじゃん!」とツッコミどころ満載の形になりました。
なかなかテレワークって難しいですね。しかも、年度末の時期なのでやることが山積みということで、会社でやらないといけない作業や、セキュリティの問題など、すぐに対応はできないのが現状。やはり日頃からの備えが組織単位で必要だと改めて思いました。
そんな中途半端な状態ではありますが、この週末は完全引きこもりなので、貪欲なシンプリストが自宅でどんな「愉しみ」を味わっているかをシェアしたいと思います。
①タロットカードを使って内省
2020年年明け早々、貪欲なシンプリストのシュカはタロットカードにハマり出したというのは、すでにブログでお伝えしているところではあります。
一通りの講座を修了し、やればやるほど面白くてすっかりハマってしまい、最近は色々なデザインのタロットカードを大人買いしたり、ネット検索でバーチャルショッピングを楽しんでます。
先週だけでも3つカードデッキを取り寄せたので、仕事の後、カードに触ることでストレス解消してます。今では毎日カードに触らないではいられないくらい中毒状態になってますw
タロットで何をやってるのかというと、ひたすら自分の内面的な対話のために活用してます。
「自分のキャリアとは?」「人生の目的は?」「今の自分の課題は?」などなど結構本質的なことを考えるために、タロットカードを引いてみると結構ドンピシャな内容が出てくるので、自力で悶々としてた時より具体的な内容について考えらえるので、セルフコーチングのツールとして非常に有効だと感じてます。
また、タロットの世界は奥が深いので、本を読んで勉強を深めているところです。
ちなみにYoutuberデビューをすべく、スライドショーでタロット紹介動画を作ってみました。(下手くそですが、1分程度なので良ければご覧くださいませ)
②ホームデコ
お家時間、というくらいなのでお家そのものが自分自身にとって快適であることが大事だと思います。
家にいる時間が長いのであれば、自宅を心地よい空間にしていくのが一番いい過ごし方なんじゃないでしょうか。
ミニマリストの動画を見て、不用品を手放してスッキリさせたり、
タンスにしまい込んだものでホームデコをしたり。
自分が求める形の空間を作ることで、そこで過ごす時間が今まで以上に充実するはずです。
貪欲なシンプリストは先日訪れた中央アジアのウズベキスタンで買ってきた布をカーテンにしたり、椅子の背もたれにかけたり、セリアで買ってあったタイルシールをワードローブの扉に貼ったりして、ちょっとしたDIYをしてました。
③スキルアップの勉強
外出自粛とはいえども、平日は自宅勤務という方も多いかと思います。そんなわけで平日は自宅でも忙しくされているのだとは思うのですが、少なくとも通勤時間分はフリーになるのですから、これを好機として仕事なりプライベートなりスキルアップの勉強に精を出すのもいいのではないかと。
貪欲なシンプリストは仕事で必要なプロジェクトマネジメントの本を読んだり、①の項目でお話ししたタロットカードについて勉強したりしてます。
今度改めて記事にするつもりですが、動画講座という選択肢もコロナ流行を受けてますます充実しているのでぜひトライしていただきたいですね。
④美しいものに触れる
画像は今週取り寄せたインドのヨガやヴェーダ(聖典)をテーマにしたオラクルカード
『A YOGIC PATH』です。
ご覧の通り、豪華な装丁で、とても美しいカードデッキになってます。
これがたったの4000円弱で手に入ったので、いい買い物をしたとつくづく思ってます。
カードを引くたびにこの美しさ、壮麗さに心が満たされる感覚になります。
そこでふと思ったのが、こんなご時世だからこそ心に栄養を与えてくれるような美しいモノに触れることが大事なような気がします。
私の場合はこのオラクルカードですが、他にもいくらでもありますよね。
近くのスーパーやお花屋さんで買う花を生けてみたり、ピンタレストを使ってビジョンボードを作ってみたり、自分が撮った写真のお気に入りをPCのデスクトップ画面に設定したり、印刷して部屋に飾ったり、お気に入りの服をお店のようにデコレーションしたり・・・
⑤少しは外の空気を吸おう
不要不急の外出自粛状態とはいえども、今は桜も満開のまさに春爛漫とした最高のシーズン。お出かけしたくなる気持ちもわかります。もちろん今は感染拡大リスクを下げるために外出を控えるタイミングであることは重々承知しているのですが、近所に買い物には行くことにはなりますよね。
また、運動不足も帰って良くないので、街中へ行かずとも、ご近所への買い物の帰り道に公園や桜並木を通ってお散歩感覚で寄り道してみるのはいかがでしょうか?
もちろん人があまりいないことや、マスク着用などは心がける必要があるのですが、近所の数十分のお散歩に罪はないと個人的に思います。その短い時間が殺伐としがちな状況下において、ちょっとした気分転換がストレスマネジメントにつながる気がします。
かくいう貪欲なシンプリストも昨日、買い物ついでに自然豊かなサイクリングロードを小一時間自転車で突っ走ってきました。途中、フューシャピンクのお花の色鮮やかさに心を奪われました。
まとめ
今回は貪欲なシンプリスト流の自宅ごもり方法をシェアしてみました。
今度はもう少し皆さんの情報源としてお役に立てるようなまとめ記事を作ろうかな、と思案中です。
前回の投稿もご好評いただけたようなので、ブログを通して社会貢献できるように頑張ります。
【コロナで外出自粛】買い占めるなら、賞味期限間近のワゴンセールを狙え!
関東地方は先日小池都知事の「外出自粛要請」を受け、コロナウイルス流行が沈静化どころか、悪化の一途をたどっているという、気が滅入るようなニュースが続いていますね。
自分や身の回りの人の感染を防ぐのはもちろんですが、むしろこれを機に今までの生活や働き方を省みて、変えるべきところに変化をもたらすことはできるのでは、とポジティブに捉えたいですね。
その流れで買い物についてもふと思ったことがあるので、今日はそんなお話をしたいなと思います。
外出自粛だったり、すでに休校によりお子さんが自宅待機になっているご家庭も多く、いつもより家にいる時間、家事に関わる時間が増えていることでしょう。
その中で食品や日用品を多く買わなければならなかったり、品薄の恐れからついつい買い占めたくなってしまう、というシチュエーションに陥るかもしれません。
日毎に状況が変わり、今度はいつ完全封鎖(日本では実施には起こりにくいようですが)になるかわからない状況ですので、備蓄を考えている方も多いかと。買い占めは倫理的にNGだけど、背に腹は変えられないからある程度まとめ買いせざるを得ない状況ではあります。
そこで、貪欲なシンプリストからの提案として、スーパーなどのワゴンセール品を物色して、そこは遠慮なく買い占める、というのはいかがでしょう?
先日スーパーへ行った折、賞味期限間近のワゴンにパンが山積みになっていました。
菓子パン系だけでなく、バゲットや食パンもあったので、そういったものを多く買うことでフードロスを少しでも減らすことができます。
何より、レッドタグなので通常より安い。お財布にも優しいし、備蓄にもつながる。
これはいいではありませんか!
難点といえば必ずしも必要なものがあるわけではない、というところですねw
まあ、お店に着いたら最初にワゴンセールのところへ行って物色してから、他のコーナーへ行くというルーティンを作ってみるのも、コロナ騒動下においてもちょっとした社会貢献につながるんじゃないでしょうか。
なんてことを、先日の買い物の時に思ったりして。
不安な時が続いていますが、こんな時こそ冷静に、然るべき対策(手洗い、うがい、消毒、バランスのとれた生活)をルーティン化して行きたいですね。
スムーズな仕事始めにつなげるために連休最終日にやったこと
今日から仕事始めの方も多かったのではないでしょうか。
久々の満員電車で電車も頻繁に止まるわ、みんな苦しそうだわ、で仕事より通勤に辟易している貪欲なシンプリストのシュカです。
ところで、5月のGWもそうでしたが、長いこと休みが続くと、休み明けの仕事が辛くなったりしませんか?習慣の力ってすごいもので、一度その流れが止まると、一気になれていた状態がリセットされてしまう、ってことがよくあります。
そのため休み明けの初日や最初の1週間で消耗してしまう方もいらっしゃることと思います。かくいう私も5月のGW明けの月曜日はヘトヘトになって帰宅しました。
だからこそ、今回の年末年始の連休明けには元気な状態をキープしていたい。さらに仕事も勘を忘れた状態で滞るっていう時間のロスも避けたいと思っていました。
そうするとある仕込みが必要になってきます。
その仕込みのお話を今更ながらしたいと思うので、もしよければ次の連休明けにでも試してみてください。
- 連休最終日の数時間で仕事脳に戻す
- 連休明け初日〜2、3日分のTO DOリストを作って、業務の流れをイメージング
- 会社用のマンスリーカレンダーまたはスケジュール帳を見て、長期スパンでするべきことをまとめておく
- 会社に着いたらするべきこと5つくらいを細かくリストアップ→デスクに着いて、余計なことを考えることなく、すぐに体が動くように
- メールチェック→自分が対応すべきメールにはフラグをつける 私はさらにメールが届いた日付、送り主、簡単な要件も自分のTo Doリストに書き込みます
過去に読んだ本で、休暇を大事にする欧米人でも、休暇最終日は翌日以降の仕事に備えてメールチェックなどは行うそうです。休みを満喫したからこそ、仕事も頑張れるんでしょうね。
また、ここから書くことは個人によって異なりますが、私の場合次の2点も行うようにしてます。
●お弁当のおかずを2、3日分用意しておく
→連休明けは帰宅時になると消耗することを想定。節約を諦めないためにも数日分用意しておけば、毎日のお弁当の用意が楽にできます
●前日に荷物を用意
→久々の出勤だと時間的な感覚が鈍るので、忘れ物防止&スムーズな出発のためにもマストです
昨日の数時間分は仕事始めのために費やしたおかげか、本日仕事もかなり捗り、サクサクいくつか業務を進められましたし、帰宅した今も元気でピンピンしてます(古)。
もちろん金曜まで先は長いのでw、張り切り過ぎないのも大事ですね。
明日は仕事の後で今年初のキックボクササイズの予定を入れています。そこで疲れ切らないように、今日はこれからお風呂はいってさっさと寝てしまいま〜す。
疲れた状態をそのまま続けていると、風邪やインフルに不意打ちくらいがちな季節ですので、皆様も日常に一工夫取り入れて、充実したQOLをキープしたライフスタイルを送っていただけたらと思います。
2019年最後に言いたい!買ってよかった古着フリース3枚。おかげでエアコンいらず
2019年最後の投稿も、またまた買い物関係です。
って、貪欲なシンプリストから貪欲なショッピングアニマル、シュカに改名したほうがいいんじゃないかって思ったりしますw
ただ、この秋から冬にかけてハマったアウトドアブランドのアウターについては、買う価値あったなあ、と思ったのでブログネタにしちゃいました。
最近古着にはまっていますが、同時にアウトドアブランドも気になり出しちゃった貪欲なシンプリスト。シンプリスト、ミニマリスト界隈では機能性に優れたアウトドアグッズは人気がありますが、最終的にアウトドアギアに行き着くというのは、なんか分かる気がする今日この頃。
今年はアウトドアウエアがファッション的にも流行になってますが、安いコピー品を買うなら、古着で多少値は張ってもアウトドアブランドの物を買いたいと思うのが貪欲なシンプリスト流です。
10月の終わりに雨の日に防水のアウターが欲しくて、コロンビアのシェルジャケットを定価の半額程度で手に入れたのを皮切りに、以後、patagoniaが気に入ってしまって、メルカリや古着屋でpatagoniaのウエアからのフリースをひたすら探しまくってました。
結果、現在古着でフリース3枚と薄手ダウンが所持品に仲間入りしました。
上からいくと、
・patagoniaのパープルフリース(メンズ)@メルカリ
・patagoniaのブラックフリース(企業用ユニフォーム)@出張先の古着屋さん
・alfのチロリアンフリース(ビンテージ)@メルカリ
自分史上最多でフリースを爆買いしてますが、全く後悔がありません。
というのも、自室でフリースを着ているだけで保温効果が半端なく、北向きの寒い部屋でもエアコンをつけなくても問題ないからです。電気毛布は使っていますが、フリース着ていれば上半身はぽっかぽか。節電効果、ここにあり。
上のパープルとレッドのはメンズサイズでゆったりしているので、インナーに着込めば外出もできますし、またブラックのは比較的体にフィットしているので、薄手のキルティングコートのインナーとして着ると防寒効果が上がります。
フリースは今まで10年くらい前に買ったユニクロのを着たり着なかったりしてましたが、アラフォーになった今、良質のフリースに出合い直したことで、その機能とファッション性を楽しむことができていて、新鮮だったりします。
ちなみに自宅ではもっぱらフリースで、近所へもフリース。
おお、シンプリストはフリース人生まっしぐらですね。
もうこれ以外いりません、みたいな。
ものは増えたけど、ベストなものに巡り合えた喜びを噛み締めながら、2019年残りの数時間を、来年早々には叶えたい転職という目的のために、もうひと頑張りします。
今年は途中ブログ更新が滞ったこともありましたが、ブログを読んでくださって本当にありがとうございました。
良い新年をお迎えください!!
2019年の教訓*ココナラからプロに外注してやりたいことを効率よく進めよう
2019年も暮れかかっておりますが、貪欲なシンプリストは年末年始関係なくシンプルに、ていうか地味に過ごしております。
多くの方々と同様今年一年間を振り返ると同時に、2020年をどうデザインしていくかも考えているのですが、先日アップした今年の振り返り記事では書ききれなかったことを整理したいなと思います。
やりたいことをやるために、誰かに頼るのもアリだと学んだ
まあ、よく頑張ったよ、ということは☝️の投稿で書いたわけですけど、シンプリストとしてやりたいことをやるために余計なモノやコトは極力排除しています。そして2019-2020年にかけてはキャリアチェンジという大きな目標を掲げていたので、今年はそのための具体的な活動を色々やってきてました。
やりたいことをやるために、確実に結果を出したい。でも、仕事と両立する身としては集中力が低下しがち。なんでも自力でやることに限界もあります。また、自分の独りよがりになるよりかは、プロによるアドバイスも取り入れながら進めたほうが効率的。
そう判断した貪欲なシンプリストは、今年色々な外注サービスを活用してきました。
翻訳
翻訳内容の添削
占いでの運勢の流れ
履歴書・職務経歴書・志望動機の添削
お金をかけることにはなりましたが、どれもアンダー1万円の、決して払えない額ではないリーズナブルなサービスでした。外食や飲み代を数回我慢すれば捻出できる金額です。
外注サービス利用のメリット&デメリット
外注サービスを使う、というのは今まで自分の中で馴染みのない選択肢でしたが、今年はあえてプロにお願いしたことでメリットしか感じない、という結果に至りました。
◇メリット◇
- プロによる確実な仕事なので、成果物のクオリティが自作より高い
- プロの手による成果物から学ぶことが多い→自分のスキルアップ
- 第三者の目からのアドバイスがコーチングのような効果を生み出す
- 孤軍奮闘→顔は見えなくても「自分サポートチーム」が形成できた→安心感
◇デメリット◇
- 自分の中で何を、どうしたいのか、どういうアドバイス/サポートが欲しいか明確でないと難しい
- コストがかかる(平均2000円〜)
- あくまで最終的な判断/作業は自分で行う→依存心が高いと混乱するかも
翻訳や添削に関してはすでに自分で作成したものがあるのでいいのですが、コーチングや占い、カウンセリングなどは、自分のモヤモヤした思いについて、家族や友人、職場の人に知られることなく相談できる、という良さがありますが、やればやるほど「人に相談する」ことに依存してしまって、自分で決められなくなる可能性もあるので要注意です。特に占いにはまりがちな方は気をつけられたほうがいいですね。
占いについては客観性について、捉え方に個人差があるでしょうから、占いを活用するしないということはここで議論するつもりはありません。あくまで私個人がコンサルと同じ感覚で占い師さんに相談することもあるということです。
複数の占いに同じ相談をして、ほぼ同じような結果が返ってきたので、これは信じられるな、と判断。ちょうど占いを活用したのが、役職について色々追い詰められかけた時期でもあったので、その時のアドバイスはとても役立ちました。
外注サービスといえば、coconala(ココナラ)!!
そんな外注活用ですが、ネットで探せば容易く見つかる現代社会。
特に以前からブログで紹介させていただいている(アフィでは全くありません)、
スキルシェアの「ココナラ」は気軽に、かつリーズナブルに外注サービスとマッチングできるので、非常にオススメです。
会員登録して、アカウント名を設定すれば匿名でオーダーできますし、また法人会員の受付もあるので、サービスする側も受ける側も安心してやりとりができます。
ご覧のようにありとあらゆる分野のサービスで検索できるので、ライフスタイルだけでなく、個人事業主、フリーランサーの方にとっても業務効率化に一役買ってくれることは間違いありません。
貪欲なシンプリストは占いやキャリアコンサル以外に、似顔絵アイコンの作成もお願いしたことがあります。
何度かココナラを使っていますが、やりとりはスムーズでしたし、嫌な思いをすることはありません。ただ通話形式の場合、ココナラアプリでの通話だと接続が悪いこともあるので、最初から電話でやりとりしたほうがいい場合もあります。
外注サービスという買い物は正解だった
2019年はこうして外注サービスにいくばくかのお金を費やすことで、自己投資をしてきました。結果的に実現しなかったこともあったり、未だ実現できてないこともありますが、一人で悶々とするより、プロの仕事に触れ、助言をいただけたのは勉強になりますし、勇気付けられるものです。
そう考えると、2019年のいいお買い物であったとつくづく思うのです。
2020年は前半に転職活動を終わらせる心づもりなので、年明け早々またココナラのサービスを利用する予定だったりします。
ここでまとめておきましょう。
- やりたいことをやるために、夢の実現のために、外注サービスを大いに活用すべし
- 外注サービスを含めた自己投資の予算捻出のためにも、不要な消費活動は排除すべし
今週のお題「2019年買ってよかったもの」
ニトリ発「N-CLICK」のカラボがネジなしで超絶簡単に組み立てられた件
水曜から今年最後の地方出張で関西へ出ていた貪欲なシンプリストのシュカです。
荷ほどきと洗濯をサクッと済ませて、今日は今朝から先週すでに届いていたカラボを組み立てておりました。
この秋から冬にかけて自分の中でも大規模?な捨て活をしておりまして、その集大成ともいうべき、本棚ダウンサイズを完了させたかったのです。
メルカリやトレファクで衣類を、Valuebookのチャリ本で本を大量に手放したことで、モノの数を減らすことができました。
そして、部屋に鎮座していた180センチ以上の高さがある本棚にもご卒業いただきました。(ちょっと恥ずかしいのでうっすらボカシを入れさせていただきました)
以前はアンティーク風xエスニックの組み合わせが好きだったので、こういうこげ茶系の家具を好んでいたのですが、ここ数年で、自分自身がシンプリストに転向し、ミニマリストさんたちの影響を受けつつあるので、圧迫感の強いサイズ&色合いの本棚が気になってしょうがなかったw
そこで2019年内に本の量を減らすことでダウンサイズを実行したのです。
新しい棚についてもネットや店頭でいつものように時間をかけて探していたのですが、ニトリにサイズといい、価格といい、ちょうど良いものを見つけることができたので、先々週末に地元のニトリでお買い上げ。車なし生活のため、送料は1500円ほどかかったものの、郵送してもらうことに。それでも合計7000円弱で手に入ったわけですから、コスパがいいですね。
月曜の夜には届いていましたのですが、平日夜は残業や運動に行く予定が入っていたり、地方出張にも出ていたので、開封の儀は今日やっとできた感じ。
実際開封してみると、ネジなしで「超簡単に組み立てられる」を謳っているだけあり、付属品も最小限。
ニトリのサイトにもある通り、実際にかかった所要時間は10分弱。
あっとうまにご覧の通り、外枠が完成⬇️
選んだ色合いはホワイトウォッシュ。
ただの白ではなく、木目が見えるようなホワイトで、ビーチスタイルのインテリアによくありそうな色味です。
良い色合いのダークブラウンとかもありまして、案の定迷ったのですが、やはり部屋の空間をよりシンプルにしたかったので、部屋の壁に同化するホワイトを選択。それが結果的に良かったと今、確信しています。
横に置くこともちらりと頭をよぎったのですが、やはりサイドにフックをつけてアウターなどをかけたりしたいので、縦使いに。
サイズは幅62x奥行30x高さ125ですので、以前の本棚に比べて60センチ近く高さを落とすことができました。
この状態から本を収納し、棚を完成させていきます。
収納させたい量の本、勉強道具、CD・DVD、文具。
果たしてちゃんと収納できるのでしょうか?
【結果】
完璧に収まりました☺️
細かい点ではまだまだ要再整理なのはわかっているのと、プライバシー保護のため、ぼかしを部分的に入れさせていただいています^^;
実は・・・これと同じシリーズで色違いの小さいサイズも購入しようと検討していたのです。
ただ、よりシンプルな部屋を目指して一つだけの購入にしたので、こうしてしっかり収まってくれて、とっても嬉しいです。
しかもビジュアル面でもホワイト系の色味にしたことが正解と出てますね。圧迫感が完全に消えてます。
一連の本棚ダウンサイズプロジェクトがこうして完了したのですが、我ながら2つのことに驚きを抱いています。
- 自分史上最小の蔵書数
- ホワイト家具を選ぶ日が来るなんて!?
何年か前には本棚は2つあったし、そこに収まりきらない分は半ばインテリアとして外に飾っていたところから本棚1つ分処分し、ついにはそれも半分になるという。
本は図書館で借りることを心がけていますし、手持ちのものでもよほどの必要性を感じなければ売った方が社会の中で循環しますからね。読書というのは、どれだけのことが頭に入り、自分の血となり骨となってるかが大事であって、何冊持ってるかはさほど重要ではないので。ダウンサイズができたことが嬉しくてたまりません。
そして、何と言ってもテイストの変化には我ながら笑ってしまいます。
インテリアに限らず、装いの面でも同じことが言えるのですが、20代の頃には絶対選ばなかったスモーキーなグレージュとか、シャビーシックなオフホワイトとか、アラフォーになって妙にそういう色合いに惹かれるようになりましたね。
人生の転機を迎えるために秋の捨て活で1.8万稼いだ@メルカリ&トレファク宅配買取
実はミニマリストさんの動画を見まくっているのに、絶対自分はその道に進むタイプじゃないな、だからせめてシンプルに生きたいな、なんて思ってるのですが、実際にこのブログを振り返ってみると買い物ネタが圧倒的に多い矛盾しているシンプリストのシュカです。
しかし、実はこの秋からつい最近まで再び捨て活が熱く、しまいには部屋に鎮座していた背の高い本棚まで手放しちゃったという。
今回はこの秋の捨て活でメルカリと宅配買取を使って大量に手放してお金をちょっとばかし儲けちゃったよ、というお話です。
メルカリ
数年ぶりにメルカリを開きまして、9品ほど売却しました。
過去の趣味でハンドメイドのパーツ類が余っていたのをなんとかしたく、分類&テイストごとにセット売りにして出品してみたら、時間はかかりましたが見事売れました。
メルカリだけで15,510円分の収益があったので、悪くないですね。
リサイクルショップで買い取ってもらうよりかなり高い値段で手放せるのがフリマアプリのメリットです。
ただデメリットとして、メルカリとかフリマアプリで売る方法というのは、売れるまでに時間がかかったり、時にはちょっとした事でトラブルになるリスクもあるので、めんどくさいといえばめんどくさいw
トレファクの宅配買取
さらにメルカリで売るのが厳しそうとか、めんどくさいものはまとめて30品弱を「トレファク」の宅配買取に出しました。
長いことタンスにしまいこまれていた昔のスキーウエアとか、前回の捨て活の際に「使うかも」とキープしておいたけど結局使わなかったものなど、すべてまとめたので発送したらスッキリ感が半端なかったですね。
結果的には2850円というお値段がついたので、一品100円くらいと考えれば、まあいいでしょう。
画像の通り値段がついていないものもありますが、何らかの方法でリサイクルに回したりするようなので無駄にゴミになることは内容なので良かった。
トレファクはファッション系の古着屋さんが好きで時々覗きに生きますし、先日は電車とバスを乗り継いでアウトドアやスポーツ専門の中古品を集めた「トレファク・スポーツ」にも行ってきました。
トレファクの宅配買取についてまとめてみたので、利用を検討されている方のご参考になれば幸いです。
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●メリット●
- 送料無料で送れる
- ネットで身分証を送るなど手続きが楽
- 他のリサイクルショップより高値で買ってくれる(気がする)
●デメリット●
- 送付用の箱または袋は自分で用意(手持ちのものがあれば問題なし
- 査定までに時間がかかる(3週間くらいかかった)
#捨て活 #Trefac宅配買取 秋の捨て活が一気に進みました。
— 貪欲なシンプリスト (@greedysimplist) 2019年11月24日
・衣類→#Trefac宅配買取 の宅配買取へ
・本→#valuebook へ宅配買取へ(#ちゃリボン)
おかげで部屋がすっきり。本棚もすっきりしたので、背の高い本棚を今後ダウンサイズできそう。 pic.twitter.com/wmzOi4DquU
衣類の卒業。#秋の捨て活 pic.twitter.com/zOylSJKzv0
— 貪欲なシンプリスト (@greedysimplist) 2019年11月23日
ダンボールが見つからなければ、100均とかで売っている大袋に詰めてもOKです。
自宅に2枚ほど使い古したのがあったので、それを活用して衣類を手放しました。
本はVALUE BOOKで寄付
背の高い本棚から低めのよりコンパクトな棚にダウンサイズするために、またまたほんの数も減らしました。過去の専門職関係の本がまだたくさん残っていたので思い切ってほぼ全捨てすることにしまして、1ヶ月前くらいに一度本の宅配買取に出したばかりですが、またまた40冊ほど買取に出しました。
本についてはいつも使っているVVALUE BOOKのチャリボンというサービスを使って、売上をそのまま寄付に回してます。
約18,000円の利益が意味するものとは?
今回の捨て活では合計してだいたい18000弱、ただメルカリは振込手数料を取られるので、もう少し安くなりますが、2万弱の収益があったのでちょっとしたお小遣い稼ぎになりました。
とはいえ、元はその何倍ものお金を費やして購入したものだったりするので損得で考えられるものではありません。さらに長く使わないまま自宅で眠っていた状態を考えると無駄感は極まりありませんw
今までの自分を振り返ると、大きな片付けをする時というのは自分自身に変化を起こそうとしているとか、その予兆を感じている時ですね。
3年前の捨て活では家族の介護で無職になり、そのまま他界した後バイトしながら遺品整理も兼ねて捨てまくり、就職活動するぞ、という気持ちでしたし、今も転職活動しながらこの片付けをしていました。
先日聴いていた敬愛するミニマリスト「かぜのたみ」さんのラジオを聴いていたら、
片付けることで変化を取りに行く
的な言葉があって、思わず膝を打ちました。
そう、変化を待つんじゃなくて、変化を生み出すために身辺整理をするというのは大事なことで、古いものを取り去ることで、新しいことが到来する余地を生み出さないと、何も変わらないのです。
【音声長め】片付けはかどる!かぜたみラジオLong 〜人生の節目の片付け〜(55分)
先週の頭に念願の本棚処分が叶いました。
部屋に生まれた空白にコンパクトな棚を置く予定です。
今回の利益が棚に変る形ですね。自室のアップデートです。