貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

幸福度を上げるために貪欲なシンプリストがしない8つのコト

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どうも、シンプルでかつ、欲張りに人生幸福度を高めるべく生きているシュカです。

今日は出社してお仕事をするのですが、予定が詰まりに詰まっているので、メールをまともに打ってる時間もないくらいなので、少し早めに家を出ることにします。電車混んでないといいな〜。

 

ところで、今日はまたちょっと考え事をブログネタにしたいと思います。

テーマはずばり「嫌いなこと」「やりたくないこと」ですw

 

好きなこと、やりたいことについて考えるのは楽しいし、人生の幸福度を上げるべく行動を起こすには必要なことでもありますが、同時に「しないこと」「したくないこと」もクリアにしておくのも大事ですよね

 

今回は貪欲なシンプリストがしたくない、ていうかキライなモノゴトを整理してみようと思います。そのことで生活・人生がよりシンプルになって本当にやりたいこととか、やるべきことに集中できるからです。

 

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●気の進まない会合・飲み会に参加する

●酔いつぶれるまで飲む

 

貪欲なシンプリストはさほどお酒に強いたちではないし、それなりに歳を重ねてきたので、若い頃のように飲んでも翌日全くダメージなし、ということがなくなってしまってます。最近は少ない量でもお酒を飲むとむくむとか、お腹壊すとかあまりいいことがありません。

 

また、乗り気じゃない飲み会に出ることほど人生損してる感が半端ないので、基本的にそういうところへは出向きません。(もっとも現在は飲み会したくてもできない状態なのですが)できればそういうのは本当に楽しい時間にしたいので、会いたい人とだけにしたいところ。

 

また、去年ぐらいから1回にアルコールはマックス3杯ほど、と決めています。

これくらいがちょうどいいのです。

二日酔いや体調不良で翌日何もできなくなる、というのが貪欲なシンプリストには果てしなく無駄に思えるので、お酒はほろ酔いで、ご機嫌気分程度が適量だと考えてます。

 

・・・そんなこと言ってますが、今宵は仕事の後自宅で友達とスカイプで晩酌しながらおしゃべりします。相手が飲んべえですが、スカイプなので頃合いを見てお開きにできるし、その後帰宅する必要がないので心身ともに楽ですね。

 

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●仕事を報酬だけで選ぶ

これは単に私がやりがいを求めるから。

やっていて面白いことを仕事にしたい派です。

なのでたとえ高給でも自分の興味関心に引っかからないとモチベーション下がります。

ここをうまく割り切れる人はいいのでしょうが、どうやら貪欲なシンプリストはそういう気質ではないので、諦めて仕事の内容志向で生きていきますw

 

●マウンティングの入った女子トークに入る

何を隠そう貪欲なシンプリストは女子校出身なので、女子の世界は嫌という程わかっているつもり。なので初対面でも直感的に「この女(人)、ヤバイ」っていうのがわかtちゃうことが多いです。

 

まあ、害の有無は置いておいてw、女性同士にありがちな「一見褒めあってるんだけど、自慢したい」っていう女子トークについていけないたちなので、疲れます。なのでそういうところには入っていかないようにしています。

 

今思えば幼稚園の頃から、なぜか(自覚症状なし)男の子エリアに椅子を置いて座っていたので、生まれつき苦手なのでしょう。

 

●長い時間テレビを見る

●メディアの言葉を鵜呑みにする

中学の途中からドラマを全く見なくなり、同時にテレビの前に座る時間が激減して今に至ります。現在テレビのチャンネル権はもっぱら定年退職した父にありますが、私は見たい番組も特にないので、不都合ありません。

 

しかも最近はYoutubeで動画を見ている方がお役立ち情報も多いし、勉強になることも、楽しいものも見つかるので、テレビより有益だと感じてます(テレビ制作関係の皆様、すみません・・・)

 

また、テレビに限らずメディアの情報を鵜呑みにしないことも大事。

(メディア、と一括りにしてはいけないのですが、便宜上この表現を使いますね)

現在のコロナに関しても限定された情報源でなく多方面で調べていくことで、自分で情報を吟味して行動につなげていくスキルが求められていますよね。

 

同時にもっと日常レベルの話でも、「〇〇を持てば〜〜になれる」とか「〇〇がないとだめ」みたいなのは、結局人を恐れに抱かせて商品やサービスを買わせるマーケティングの手法であることが多いので、よほど自分にとって必要だと判断したもの以外、惑わされないようにしてます。

 

一番手っ取り早いのは、いたずらにメディアに触れないことですね。

 

●他人の評価を自分の行動基準にする

「みんなが〇〇してるから、自分もしなきゃ」、とか「〇〇しないと受けれいてもらえない、評価してもらえない」、というのをモチベーションにしないようにしています。

 

というか、他人軸ではなくあくまで自分軸でいたい。

誰かに褒めてもらうことで自分を承認するのは、結構イタい。

過去には自分もそういう面が多々ありましたが、いろいろ経験して歳を重ねることで、そんなところから抜け出しましたね。

 

もちろん独善的・独りよがりにならないよう注意も必要ですが。

 

●無駄な時間の過ごし方や年の重ね方

 失礼な話ですが、若かった頃に「この人無駄に年取ってるな」という人にお目にかかったことがあります。日本のような儒教文化圏では年齢が価値を持ち、いまだに会社では年功序列制が取られているところもあります。反面「若さ」が安物のラインストーンのようにもてはやされる文化的な要素もありますよね。

 

確かに人生長く生きていれば経験を積むので、年下の人よりわかってることも多いのはある反面、必ずしも加齢=成熟度という図式ではあらわすことができないように思います。

 

やっぱり日々を大切に生きていくこと、失敗や苦労から学んで先へ進んでいく力を持つこと、他者への感謝を忘れずにいる人は年齢いかんにかかわらず、尊敬したくなります。だから自分もそういう生き方、歳の取り方をしていきたい、と思うのです。

 

 

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こんな感じです。

ちょっと毒も吐いちゃった感じがありますが、「好きなこと」と同時に「嫌いなこと」もクリアにしておくことで、自分の行動規範が生まれます。そこから本当の自分らしいシンプルなライフスタイルにつながっていくのではないでしょうか。