貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

久しぶりの更新と副業を始めた近況報告

f:id:soyliliani:20200711202729j:plain

 

大変ご無沙汰しております、貪欲なシンプリストです。

コロナが落ち着かず、関東圏の感染者数は再び増えておりますが、それでも通勤電車は嘘のように混雑した状況です。

 

最後にブログを更新したのが5月の頭。それ以降、貪欲なシンプリストの生活はあらゆる面で変化を迎えておりました。

 

ふとそんな様子を一人語りしたくなっちゃったので、よろしければお付き合いください。

 

コロナをキッカケに色んな変化を遂げたケーススタディ、ということでご参考になれば幸いです(ならんだろう)

 

変化①複業スタート

f:id:soyliliani:20200711210737j:plain

はい、5月から占い師として活動をスタートさせ、チャット占いサイトにも登録していたんですが、師匠からのご紹介で電話占いの会社さんとご縁をいただき、6月末にデビューを果たしました。

 

今宵も実は待機しながらこのブログを書いております。

今日は待機している占い師さんの数に比べご依頼が少ないようなので、全然電話がなりません涙

 

とはいえ、現在の勤め先以外にサブで収入源があるというのは、いいものですね。

占いというのは人によって捉え方が様々ですが、鑑定師の立場で言わせていただくと、それなりのお金と時間を投じて学び、かつプロとして活動を始めても学び続けていくので、決してインチキをしているわけではないのです。

 

占術を学ぶだけでなく、ご相談者さんのお気持ちに寄り添う形で話を進めるなど心理学的な知識も必要ですからね。また、個人で活動するなら当然マーケティング、PRスキルもないとやっていけない。

 

まだまだ緊張しますが、複業を始めてよかったこととして感じてるのは、生活にメリハリがついことですね。

 

仕事の後定時で上がって帰宅し、鑑定準備に入り夜の数日占い師としての自分になる。

または週末は長めの待機にしているので、朝早く起きて準備。とは言っても電話がじゃんじゃん来るわけではないので、空いてる時間はタロットの勉強をしたりしています。

 

時間的な縛りがいつもより多くなった分、空き時間にダラダラせずサクサク動けるようになりましたし、程よい忙しさで余計なことを考えずに済んでいます。

 

そういう意味で複業をスタートしたことで時間をより効率よく使えてるな、って感じです。

 

②職場の人間関係悪化で、改めて海外転職を決意

f:id:soyliliani:20200426084414j:plain

ネガティブな見出しになってしまいましたが、5月中旬ごろ直属の上司とちょいとばかしもめてしまい、以来ギクシャクしてます。表面上はお互い大人なので普通にしてますが、先方から干されてるんだろうな、って思うことが結構ありまして、しばらく辛い状態が続いてました。

 

とはいえ、その後から業務も忙しくなりやるべきことに集中し、副業もスタートしたことから、余計なことにエネルギーを使うのをやめました。

 

週のうち一部が在宅勤務なので、会社に行くと一層惨めさが募るところは若干あることと、干されてると「私いる意味なくね?」ってなるわけで、この会社にいることが無駄に思えるわけです。そうなると一度は手放した「海外」という思いが蘇ってきまして・・・

 

実は6月末、電話占い師としてデビューしたのと同じタイミングで、海外転職の道も模索し始めてのでありますw最近はマレーシアに興味があります。

今日もいくつかエージェントに登録し、色々案件を見ていこうかな、と。

去年の転職活動とは異なるアプローチで攻めてみることにしました。

 

そして、電話占い師としての勉強にもなる、ということで今後の仕事について、昨晩売れてる占い師さんの電話鑑定を受けてみました。

 

やはり今のところにいても、どんなに提案しても上部は同意してくれても動かないので停滞感しかない、と言われました。反対に直感で選んだ案件で海外へ出て、そこでさらにビジネスを発展させていく、とのこと。さらには今の上司との関係性についても「向こうとしては(私が)扱いにくいからほっといてる感じ。嫌いでもなければ好きでもない」はい、想像通りでございました。

 

そんなになっちゃってるなら、ますます今の会社にいる意味はございません、ということで踏ん切りがつきまして、今後海外転職に向けて活動をしていこうと決意いたしました!

 

・・・というのがまあ、最近の貪欲なシンプリストの近況でございます。

コロナがあろうとなかろうと、シンプルに、でも貪欲に生きていれば変化は起こせ流のです。

 

さあ、これからさらにどう展開していくのか・・・

もしかしたらまた、こちらに書かせていただくかもしれません。

 

ではまた〜