夢の実現のためには、自ら枠の外へ出ていく必要がある
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
今日は朝から3つの予定をこなしていくために、都内を縦横無尽に移動ばかりしておりました。
しかも交通費の節約と運動のために地元から都内の駅まで小一時間ほどサイクリング(これが後で雨が降り、凶と出た涙)をしたので、なんだかちょっとグッタリですが、収穫の多い一日だったように思います。
というのも今日は自分の転職のための1日だったからです。
①ジェンダー勉強会
②難民を支援するNGOの報告会とオフィス見学会
③ソーシャルセクターへの転職相談
我ながらひたすらセミナーに出ていた夏から、より具体的な方向に駒を進めてきている感じがします。いよいよ核心に迫ってきましたよ、みたいな。
とはいえ、まだ具体的な転職活動を始める段階ではないんですけどね。
今回は①のひたすら英語のジェンダー勉強会に参加して思ったことを書き連ねたいと思います。
錆び付く英語力
英語圏で仕事をしていたこともあるので、決して英語ができないわけではないのですが大学進学など留学経験があるわけではないので今ひとつパッとしないと感じてます。
もっと上手くなりたい。
でもそのためには海外暮らししていた時以上に英語の世界に使っていく必要があります。
今は日本暮らしで、日本の会社で日本語で仕事しているので英語を使う機会が格段に減りました。
そうなると当然語学力は錆びついてきます。
申し訳程度に勉強したりもしますが、ネイティブと話したり、英語で仕事することが一番吸収・定着しやすい状況とは異なるため、勉強したこともすぐ忘れがちに。
今年は5、6月に英語のプレゼン講座を受講したので、少し英語を用いる機会がありましたが、終了してしまうと元の木阿弥。
英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶ
だから先日参加した大学での公開講座で英語でジェンダーについて学べる講座に申し込んだのですが、残念ながら最低人数に至らず開講無しに。
でも、諦めきれず担当教授に別個に勉強会のようなものはないのか問い合わせたというお話をかつてさせていただきました。
その先生からはしばらく連絡がなかったのですが、なんとその後連絡があり勉強会が開かれるとのこと!
しかも会場費を割り勘する程度の負担なのですから、むしろ災い転じて福となすって感じですね。
それで今日最初のミーティングに参加してきたというわけなのです。
コンフォートゾーンから自ら出ていく勇気がないと成長はない
日本ではネイティブの先生やファシリテーターと日本人の受講者が参加して英語でやりとりしながら何とか進めていく形が多くなりますが、この勉強会は冒頭で述べたとおり参加者は多国籍となります。
ですから英語を学ぶというより、参加者が全員当たり前のように英語で進めるので自分が持てる力を総動員って感じです。
初回の今日も正直わからない表現や語彙もあったし、自分が話す英語が崩壊する時があるのも感じました(それでも皆さんちゃんと耳を傾けてくれてありがたかったです)。
でもきっと通常の日本人だけの勉強会より、成長できる気がします。
錆び付いた英語力と知識のなさというハンデを持っていますが、それを理由でためらっていたら何も変わりません。
自分自身に変化を起こしたい、
今とは違う世界を見てみたい、
そう思うなら、
勇気を出して、
自ら枠外へ出ていかなければならないのです
この秋は、いよいよ私も「違う世界」へのドアを開けて外へ出て行けそうな気がしてきました。
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