日曜丸一日ファシリテーション講座に出て見た結果

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こんばんは、貪欲なシンプリストです。

暑い日が続いていますが、また台風到来ということでお天気下り坂のようですね。

夏真っ盛りですが、海へ行くことも叶わず、灼熱の都会を今日も行く貪欲なシンプリストなのでした。

が、この夏は「学びの夏」と決めています。

特に８月はほぼ毎週セミナーの予定が入っています。

昨日の日曜日も東京タワーの間近で丸１日セミナーに参加しておりました。

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昨日はファシリテーションという、会議やワークショップで使われる手法の勉強をしてました。

ファシリテーションってなんぞや？という方はこちら↓をクリック

なぜファシリテートかっていうと、過去のキャリアの延長で、さらに発展させた形として自分に合うのではと思ったからなんです。

私は相手のために何かしてあげるより、相手が持っている力や言葉を引き出して成果を生み出すことのほうが好きなんですよね。

答えは相手の中にある、みたいな。

そこでファシリテーションの門を叩いてみることにしました。

今回のセミナーは専門家の大学の先生による講義とグループワークがバランスよく織り込まれていて、７時間以上の長丁場でしたが、あっという間に終わってしまいました。

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実際に学んでみるとファシリテーションって難しいな、と思いましたね。

グループワークはあくまでファシリテーションの段取りを学んでいるので、互いに気を遣いあいながら発言するので、比較的スムーズに進むんです。

でもこれが本番だったら？

自分が思うことやアドバイスを言ってはいけないし、相手を評価することもNG。

これ、結構難しいんですよね。

実は二週間後にまた別の分野で用いられるファシリテーションの手法を学ぶセミナーに参加する予定がありまして、色々吸収したいなと思ってます。

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当然プロのファシリテーターにはなれそうにないのでw、目下の目標は実際の仕事の中ですぐにアドバイスをしたり、自分の評価を相手にぶつけないで、おうむ返しをしたり、掘り下げられるような質問がスムーズに出てくること、とします。

仕事柄数多くの人と面談する機会があるので、これは取り入れられそう。

明日から試してみたいです。

貪欲なシンプリストの幸福論