ノスタルジックな街を散歩して見つけたモノ - 貪欲なシンプリストの幸福論

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こんばんは、貪欲なシンプリストです。

今日は外回りの帰り、日暮里駅で降りる都合があったので、そのまま途中下車をして久々に谷中の街を歩くことにしました。

台風が近づきつつあり、雨風も心配ではあったけれど、まだ平気そうだったので、ウォーキングも兼ねて街ブラを。

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神楽坂に並んで東京都内でフランス人の出没率が高い谷中。最近はやや観光地化した感も否めませんが、歩いているとどこかのどかでノスタルジックな気分になれる、お気に入りの街であることには変わりません。

お気に入りのお店を覗くだけでも心が豊かになります。

今回は谷中銀座にあるMotherhouseにふらりと立ち寄ったら、

「うちのカバンですね、ありがとうございます」と店員さんに声をかけていただき、お茶までご馳走になってしまいました。

ちなみに愛用のマイバッグはMotherhouseのこちらのバッグです。

バッグはすでに十分持っているので、あれこれ欲しくなるということはないのですが、久々に覗いてみると、私好みの、ニーズにもぴったり、ツボを押さえた新作が入っていて、ちょっと心惹かれてしまいました（買ってませんが）。

上質なバッグを選びたいけれど、ブランド名が前面に出てくるデザインは好みではない。そんなわたしにMotherhouseはピッタリなのです。

バッグを見ている間に、なんとサービスでカバンのクリーンアップをしていただいた私。すみません、何も買わなくて・・・

でも、谷中のMotherhouseはバッグだけでなく、ストール、インドコットンのシャツ、ジュエリーを置いている別店舗もありまして、通り道に見つけたので、こちらも覗いてみることに。

実は、私、グレーとベージュの混ざった色合いのストールを探していたんです。

そしたら、一発で見つけてしまいました！

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素材もシルクとリネンで、冬以外は使えるという便利な素材。

やっぱり日頃から必要なものを具体的に思い描いていると、いつかちゃんとBINGOなモノに出合えるようになってるんですねw

そして、シンプリストとしてOne in one outの精神に則り、古いものはお疲れ様ということで手放すことに。

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ちなみに古いのは5、6年ほど前に無印のセールで購入したもの。

グレージュといったニュアンスカラーがしっくり来始めた頃に買ったもので、気に入ってましたが、そろそろ古くなってきたので２代目が欲しくなってきました。

ニュアンスカラーは黒やネイビーと違い少し軽やかさが出せるので重宝しますね。

グレージュ系のストールはアラフォーの私の定番となりました。

谷中は行くといいことが必ずある、私にとってのパワースポットでした。