4回目のキャリアコンサル*心の迷いとスキルの棚卸しの話
おはようございます、貪欲なシンプリストです。
関東地方は再び灼熱の暑さが戻ってきてしまったようですね。
気温差が生まれているので、体調管理には気をつけたいところです。
ところで貪欲なシンプリストは昨晩、仕事の後都内のカフェ走りました。
2ヶ月ぶりにキャリアコンサルを受けるためです。
4月から始まり、4回目を迎えた今回のキャリコンでは、私の中のモヤモヤがあぶり出され、核心に近づいていく展開となりました。
備忘録も兼ねて、同時に同じように転職やキャリアアップを考えている方の参考になれば幸いです。
迷いのポイント
今後進みたい道として、今の私には2つの選択肢があります。
①海外の開発援助の現場で仕事をする
②自分の力試しとして外資系に転職する
「海外」というキーワードは共通していても、全く異なる選択肢にキャリコンの先生からも
「この2つの間での迷いがありますね」
と指摘を受けました。
その後、それぞれの道へ進む理由など、掘り下げていく対話をしばらくしました。
キャリアパスを一つの流れとして説得力を持たせられるか
これまでのキャリア、転職歴などを振り返り、それぞれのステージでどんなスキルを身につけることができたのか、いわゆる「キャリアの棚卸し」をしてみるといいよね、という話になりました。
能力診断シートなるものをいただいたので、近いうちの振り返りの時間を設けたいと思ってます。
その上でこれから目指す場所に向けて、一見バラバラのように見えるキャリアパスに一本の筋をつけて相手に伝えられるようになれたら、面接の時にいいはず。
さらに、これから目指すところで自分がどんなスキルを身に付けたいのかもクリアになり、準備段階の今、スキル取得の努力をしておくことも大事になってきます。
進学も費用対効果が生まれる確信があるのか
さっき書いた通り、私には2つの選択肢があるのですが、①の方には実は前段階として「海外の大学院に進学する」という裏?選択肢もありまして、実はいまそちらを有力視していたりします。
でも心の片隅に
「大学院へ行けば全て解決するわけではないな」
という思いがあるのも事実。
その迷いも先生には見事に見透かされてしまいw、
「費用対効果が確実にあるとわかるなら進学はオススメですが、そうでないケースもあるのでしっかり見極めてくださいね」
とまたまた指摘を受けました(^_^;)
大学院留学のメリット・デメリットをしっかり押さえていこうと思います。
最終的なゴールのために今からできることは何か
今の職場は悪くないということはわかっています。
でもいつまでもここにはいないな、というのも同時に思っていて、1、2年後には転職を図る予定でいます。
私もいい歳なので、さすがに一時的な衝動や勢いで転職活動に臨んではいけないということくらいは承知しています。
そのためにあえて準備期間を長めにとって、特に今年は「作戦年間」としているわけなのです。
「自分の最終的なゴールのために、今日本でできる準備をやりきった上で転職活動をしていくことが大事になってきますよ」
「そして、転職そのものも、最終的なゴールに近づけていけるかどうかも忘れてはいけないことです」
4回目のキャリコンの感想
4月から始まったキャリコンも4回目を迎え、最初の頃はただモヤモヤするだけで、何も形がなかった状態だったのですが、今回は具体的に自分が何を目指しているのかという形が見えてきた気がします。
同時に自分の迷っているところや、クリアーにできていない部分があぶり出されてきて、これから具体的にどうしていけばいいのかも示唆してもらえた感じですね。
まず、学びの夏ということで週末に入れたセミナー通いは間違っていないということw
そして、セミナー通いが終わったら、イラレやフォトショップの講座、NGOのイベントなどに参加していこうと思います。
同時に自分が目指す道をすでに歩んでいる人の成功例を探して分析し、そこから自分がどうしたらいいのかを改めて探っていくことにもエネルギーを注ぐつもり。
引き続きUdemyで英語とスペイン語の勉強も進めていきますよ!
また、実際にやるかやらないかは別として、転職エージェントに希望を伝えて自分のいまの実力がどう評価されるのか(転職先での年収など)を実際に見せてもらうという手もあります。(近い将来試してみるのも楽しいかも)
今回もまた、実り多いキャリコンになりました。
やっぱり一人で解決しようとしないで、相談すべき相手に話をするというのはいいものですね。
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