2019年貪欲なシンプリストのふるさと納税先
今年も駆け込みになってしまいましたが、ふるさと納税をした貪欲なシンプリストです。
昨年は超駆け込みで納税を決め、金額が少なすぎて節税効果が薄かったという失敗がありましたので、今年はもうちょっと頑張ってみました。
2019年度は、返礼品が食品のと返礼品なしの完全寄付型のものの2通りの方法で納税した形となりました。
ちなみに私は楽天経済圏の住民なので、楽天のふるさと納税を利用しています。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/?l-id=top_normal_grayheader15
①肉類
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自宅でのお昼ご飯やお弁当で持参するのに便利そうだと思い、今年はハンバーグをセレクト。
まだ届いていませんが、楽しみです。
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昨年度も注文したジンギスカンです。
昨年の北海道地震で被害に遭った地域のお肉屋さんのお肉なので、応援の意味も込めて。
②お米
お米はふる納で、というのもデフォになりつつありますね。
我が家は私が主に玄米を土鍋で炊くので、玄米はマストですが、たまに白米だったり、炊き込みご飯を食べたくなることもあるので、そんな時は白米が欲しくなります。
私もふる納を活用して、両方ゲットすることにしました。
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こちらを玄米にして
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こちらは白米でオーダー。
③被災地寄付
色々返礼品を物色してはみたものの、たとえ食品といった消耗品であっても、必要以上に欲しくはないな、と思い直していっそ純粋な意味での「寄付金」として納税することにしました。
沖縄の首里城再建、ほか今年の台風の被災地となった千葉県や長野県にそれぞれ微々たる金額ではありますが応援をさせていただきました。
特に首里城はこの制度を活用して寄付している方が驚くほど多いようですね。
ふる納という枠に乗っかって、今まで以上に寄付の敷居が低くなり、且つ払う方も節税につながるのですから、気軽な寄付文化が生まれていいな、と思ったりします。
ワンストップか確定申告をお忘れなく
そして忘れてはいけないのが、確定申告です。
これをやらなければ意味がないのです。
ワンストップという方法もあり、便利なのですが、私の場合は他にNGO団体に寄付したりしているので、そちらと合わせて確定申告することにしています。
よく調べてみればお得になる制度というのは色々あるわけで、完全待ちの姿勢でいては損するばかりだとつくづく思います。
情報収集と行動力が大事な世の中ですからね。