マニュキュア の処分方法
目が覚めたらしとしと雨。だけど今日はお休みという幸せを噛み締めている貪欲なシンプリストのシュカです。
エアコンが不要になる季節に移り変わりつつありますが、そんな時期こそまさに生活を整える「整活」にふさわしいのではと思ってます。
この三連休は自室だけでなく、台所の冷蔵校の中身など不要なものを処分したりして過ごしていました。
そんな中で、昨日はマニキュアを何本か手放したので、そのお話をさせてください。
貪欲なシンプリストはさほど女子力が高くないので、ネイルサロン通いはしていません。ごくたまに自前で塗る程度で、ベースコートもトップコートも省略という、荒技で爪に色をつけてます。もちろん炊事をすればすぐに禿げてしまいますので、2、3日の命。ああ、まるで花のよう。という感じです。
でも最近気づいたんですが、ネイルに色をつけてあげたほうが、手先のささくれが良くなるんですよね。不思議です。
貪欲なシンプリストの手は乾燥が著しく、ハンドクリームをこまめに塗っても指先はすぐに乾いてしまって、ささくれだってしまいます。人様に指先が見られるのが恥ずかしいくらいですが、先述の通り女子力が低いので「ま、しょうがないわな」とあまり気にしていなかったりして。
会社の女性職員の美しく整えられて、輝くネイルに羨望を覚えつつも、そこにお金はかけたくないのがシンプリスト。
そうなるとなるべく数は抑えるようにしていても、気がついたらマニキュアの本数って増えてしまうものでして・・・
ついこの間、マニキュアの整理をしたと思ったら、現時点でこんなに所有してました。その数合計13本。はい、こんなに要りませんね。
購入してからの年月と残量や今の自分が身につけたいか否かを判断基準にして、このように分類。
意外とKEEPする本数が多くなってますが、どれも現役なので良しとします。
反対に4本は手放します。
4本手放します・・・で簡単に終わらないのがマニキュア処分の面倒臭いところ。
そのままボトルごとゴミ箱に入れるわけにはいかないのです。
ネットで調べたところ、各地域のゴミ分別ルールによって方法は異なるのですが、大抵は中身を出し切ってから、ボトルを資源ごみとして出す必要があります。
貪欲なシンプリストが住まう地域のサイトで調べたところ、記載されていなかったので、オーソドックスに中身を新聞紙に出し切ってボトルを瓶ゴミとして処分することにしました。
【用意するもの】
- ビニル袋(2枚重ねが望ましい)
- 新聞紙
- 綿棒(掻き出すために必要)
- 除光液(中身が固まってるのを液状化させる)
【手順】
- ビニル袋の底に新聞紙を広げるように置きます
- マニキュアの中身を出して、新聞紙に吸わせます
- 中身を出しきるために、瓶に除光液を入れて、綿棒で可能な限り掻き出します
- しっかり袋を閉めます→乾いたら可燃ゴミとして出していいそうです
- ボトルは資源ごみへ、蓋は地域によりますがプラごみ、もしくは可燃ゴミへ
簡単な作業ですが、匂いがきついので窓を開けて換気をよくして行ってくださいね。
いやはや、ものを手放すたびに思いますが、いたずらに所有すると面倒くさくなるんですよね。そういうことも考えてシンプルに暮らしていきたいものです。
ではでは、三連休最終日の今日は、昨日に引き続きホットヨガへ行ってデトックスし、明日の健康診断に備えます。少しでも軽くしておきたいぞ!
#整活 #ネイル #マニキュアの処分法 #女子力低い