令和元年夏、幸福度はいかに?
勉強をしなくてもいい日曜日の今日は、ホットヨガもお休みにして、家の用事に専念する整活に勤しんでおりました。
そろそろ大型台風が関東地方に上陸予定で、明日朝の通勤にも影響が出そうですね。
いや、それより土砂災害などの被害がないよう祈ります。
暑さは復活しても、やはりそこはかとなく季節が移りゆく気配が濃厚な今日この頃。
今日も6時半ごろにはあたりが暗くなってしまっていて、驚きました。ああ、日が短くなるとちょっと憂鬱だ・・・
というわけで(どういうわけで?)猛暑には辟易したものの、喉元過ぎればなんとやらで、あっという間に終わってしまったこの夏を振り返ってみたいと思います。
今週のお題「夏を振り返る」
今夏気をつけていたことがありまして、それは昨年の教訓を生かして「〇〇一色」の夏にせずに、仕事x勉強x遊びのバランスを取り、心が病むことを防止するということでした。
それについては過去に書いたこちらをご参照ください。
平成最後の夏は、海断ちをしてひたすらお金のかかるセミナーに通っていたという。
頑張ってたなあ、あの時の自分。でもいい投資であったことには間違いなく。
それでも多少は遊びの予定も入れないと精神的にきつかった。
というわけで夏の幸福度を上げる方法として、今年は来年以降のステップアップのための準備(大学院出願)と勉強(TOEFL受験)のみならず、近場の海へ潜りに行く予定も合計3回ほど入れ込みました。そのうち2回は前泊をして温泉も楽しむというボーナスをつけたので、今年の夏は昨年とは異なり、充実していた気がします。
猛暑の中地方出張という仕事も倒れることなくなんとかこなし、残業したくない日は朝早めに出て仕事を片付けたり、と工夫をしてたので、しんどいことはありませんでした。
改めてこの夏にしたことを整理すると、
①出願手続き
②英語の勉強と受験(計2回:6月末&9月頭)
③地方出張(4回)
④運動(ホットヨガとキックボクササイズ)
⑤ダイビング(3回)
⑥温泉(2回)
⑦モノの整理と処分
⑧ボーナスで欲しいものを購入
こうしてみると結構いろんなことしたし、色んなモノやコトにお金を費やしたな、と思います。だから銀行口座の残高が減るわけだw
でもどれも無駄遣いとして後悔しているものはないので、良しとします。代わりに人と会って飲んだりご飯食べるっていうのはほぼゼロなので、交際費はほとんどかかってないしね。
9月以降は仕事が忙しくなるし、受験してたTOEFLのスコアの発表や、出願していた大学院コースの書類審査結果も来るだろうし、で結果次第でまた動きかたが変わってくるので、遊びの方はおとなしくします。どちらかというと食事に気をつけたりして、体を大事にすることを優先したい気分です。
いずれにせよ、ひたすら勉強に打ち込んでストイックに過ごした去年の夏と、お金は飛んで行ったけど頑張りつつも、それなりに遊んだ今年の夏とを比べてみたことで、貪欲なシンプリストが出した結論としては、
やっぱり夏は多少遊ぶことで幸福度をあげましょう
ってことです。
このブログではシンプルライフの先にある幸福論についても考察した投稿もしてるんですけど(え、そうなの!?)、幸福っていうのは誰かが自分のためにしてくれるものではなくて、自分で探し出して、幸福をクリエイトし、自分の中で感じる幸福度を上げていくものだと思います。
そうなると、当たり前ですがストイックに生きていてもな、っていう気がします。やはり楽しいこともしないと続かないですからね。でも、お金の面では計画的に、ということです。
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以上、2019年、令和元年の夏の振り返りでした!