徹底した風水による街づくり!!香港がパワースポットである件
遊んで疲れてますっていうのもなんですが、今朝からずっと頭がなんとなく痛かった貪欲なシンプリストのシュカです。
ところで、貪欲なシンプリストは香港が好きです。なぜなら胸張って香港が自分にとってのパワースポットであるということが断言できるから。
2年前も介護離職の無職状態で(今の会社への就職は決まっていた)ベトナムのダナンと香港を激安旅した時、香港の居心地が妙に良かったのを記憶してます。その時も香港上海銀行とか、黄太仙とか、パワースポット巡りをしましたが、風水で都市計画がされている香港そのものがパワースポットのように思えます。
個人的に龍に関係がある場所と相性がいいみたいです。そういうところへ行くといろんなことがスムーズに進むので、日本にいる時よりストレスレスだったりします。
リベンジを誓って2年経ち、やっと香港を再訪できて本当に嬉しかった。
しかも1泊2日とは名ばかりで、滞在時間は24時間未満、睡眠時間を抜いたら16時間程度しかない中、二人でやりたいことはほぼやりきった。それもこれもあらゆることがすんなり進んだから。ついてるね!ていうか香港に呼ばれてるね!!
そんなわけで今回も2箇所のパワースポットへ足を運んできたのですが、まずは金運アップマストの中環(セントラル)のHSBK(香港上海銀行)本社ビル。
【香港】最強の風水スポット!?香港上海銀行の見どころガイド - おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)
香港の高層ビルやホテルは風水を重視して、龍が飲むための水源としての噴水や龍の通り道としてビルの中に空洞を作ったりしちゃうんです。こちらのHSBKに関しては、1階部分を吹き抜けにしてます。
また、エレベーターも末広がりの八の字にしてるという、こだわりの建築デザイン。
画像のアングルが悪くて、お分りにくいですね。申し訳ない・・・
また、ビル前のついのライオンと写真を撮るのも開運の秘訣なんだそうです。
口が開いている方のライオンは「運気を吸い込む」、閉じてる方は「運気を溜め込む」という意味があるとか。もちろんバッチリ写真撮ってきましたよ。
そして、2階建トラムに乗って上環にある香港でも格式のある寺院「文武廟」へ。香港で最古の道教寺院です。
高層ビルの街に埋もれるような小さなお寺だし、決して壮大さがあるわけではないのですが、中に入ると耐えることのない紫煙に包まれて、薄暗い中赤い光が妖しく輝く空間になっていました。そういうところが計り知れないパワーを持っているように思わせるのです。
貪欲なシンプリスト的にはこういう魔術的な雰囲気が好きだったりするので、お気に入りスポットになりました。黄太仙は気の流れもいいので「キレイ」な寺院ですが、どちらかというと、こういう秘密めいてる方が好みです。
今回訪れたスポットはどちらも金運や仕事の成功などの意味を持つ場所だったので、パワーストーン印鑑と併せて、これからの自分が目指す方向性とも一致してますね。パワーに頼るというより、あくまで自分の努力メインで、自分の気合いのためにそういうのを活用する感じです。
思いっきり充実した週末弾丸旅行だったので、ここ数ヶ月毎日のようにお持ち帰りしていたモヤモヤを消去させることができました。これからの仕事へのモチベーションを上げることに成功。そして英語の勉強も再開させるぞ!!
最後に、大都市となった香港のアジア的な一面をば。工事現場の足場がバンブーだったというw
ある意味「パワー」スポットだよね。足場になれるほどの強度を持つ竹のように私もなりたい・・・