シンプリストは節約して楽しむ！Rentioで防水カメラをレンタルしてみた
昨日は年度末で、帰りに女子会で盛り上がって深夜帰宅と相成りました。
いや〜、笑った。
女子会とは言いながらも参加した女性はみんなさっぱりしてるので、ベタベタ感がないので爽快な飲み会になりました。
どうせ行くならこういう、心から楽しめる飲み会にだけ足を運びたいものです。
また、いいワインだったからか、翌日全く問題なし。いい酒は二日酔いなどと無縁でいられるので、体に入れるモノにも注意を払いたいお年頃です。
さて、#沖縄ネタの続きを今日は書いていきましょう。
今回の沖縄では#ダイビングや#シュノーケルなど、海に癒されることがテーマでしたが、#海中写真も撮りたいと思っていました。というわけで本日の記事は貪欲なシンプリスト流お金をかけずに海中写真を楽しむというお話です。
レンタルサービスを活用しよう
でも、防水カメラを持っていないのです。以前は買うことも検討しましたが、貪欲なシンプリストはこういう時貧乏性を発揮してしまうので、支出を抑える方法を考えることにしました。
そう、レンタルサービスを活用するのです。
海のアクティビティでレンタルサービスを利用するには２つ方法があります。
①ダイブショップでカメラレンタル
ダイブショップはダイバーだけでなく、シュノーケルのサービスもしているので海に入りたい場合は大いに活用していただきたいところです。
そして防水カメラのレンタルもできるところが多いので、サイトを確認してみてください。その場合SDカードなどメモリーが自分で保存できるように持参しておくといいでしょう。
ただ、サイトにレンタルについて触れられていない場合は、そのサービスがないということだったりしますが、念のため問い合わせてみてください。
②レンタルサービス会社を利用する
今はレンタルサービスを行うところが増えてきています。もちろん水中カメラだけでなくあらゆるアイテムがレンタルできるので、そこまで頻繁に使わないけれど、「今必要」というものはレンタルサービスを活用するのがいいですね。
そして今回、貪欲なシンプリストは②のレンタルサービス会社を利用しました。
Rentioでのカメラレンタルとその手順
ググればいろいろ出てきますが、利用したのはRentioさん。レンタルサービスの中でもかなり有名な会社ですね。
旅行前に「防水カメラ」で検索して、条件に合うものを探します。ダイビングなのである程度の深度にも耐えうるタイプが良かったので、こちらを選びました。
サイトに表示されている通り、３泊４日の利用だったのでコストは5,480円が事前決済されますので、さらに出発の前日に自宅に届くことと、離島から帰ってくる当日までの日付を選びます。
届いたら中身や動作を確認して、出発
撮りたいものを撮影
＊海の中ではロックがしっかりかかっていることと、「水中モード」に設定することをお忘れなく
海から上がったら、真水に浸して塩分を除きます。
返却日に、箱に入れてコンビニなどから返送すればOK！
返送は、届いた時の箱をそのまま使います。
あらかじめ、返信用伝票と封を閉じるためにステッカーが同封されているので、至れり尽くせりですね。
ビギナーダイバーでもこれだけの写真が撮れたよ！
今回レンタルしたのはハウジングせずにそのまま水深30mまで使えるNikonのw 300ですが、さすがNikon様、これだけの写真が撮影できました。ここからは貪欲なシンプリストが撮影した海中世界が続きます〜
世界でも名高いケラマブルーの世界をとくとご覧あれ！！
PCで画像編集もしていますが、かなり綺麗に撮れたと思います。VIVA水中モード！！
トラブル時も神対応
しかし、今回のレンタル利用も実は大きなトラブルが勃発しました。
初日のダイビングでは問題なく撮影できたのに、２日目のシュノーケルでは陸上でロックを確認したのにも拘らず、水中で電源が入りませんでした！涙涙涙
あとで開けてみたらなんと浸水してるじゃありませんか！！！？？？
そう、カメラが昇天してしまっていたのです。
他にもダイビング写真が全て消えてしまっていたりして（これは私自身のミスの可能性大）、せっかくレンタルしたのに泣かされる羽目になってしまいました。
もちろん即Rentioのカスタマーサポートにメール連絡を入れました。
すると、１０分も経たないうちに事情理解と返送受け取り後の確認の結果いかんで払い戻しをしますという旨の返信が来ました。
こういう時、レスが早いと安心できますよね。
はたして返送後再び先方から連絡が入り、お詫びと返金のお知らせがありました。
スピーディーでかつ、丁寧な対応だったのが好印象。
たとえカメラに関しては残念な結果になっても、また利用しようかなという気持ちになりますよね。
貪欲なシンプリストがカメラレンタルを続ける理由
失った画像も、帰宅後フリーのリカバリーソフトを活用したことで取り戻せたことはすでにお話ししたかと思います。
カメラについては泣かされた今回の旅でしたが、そのことで得られた知識もあるのでいい勉強だったと今では思っています。
やはりレンタルはさほど頻繁に使わないものに関してはとても便利だと思います。
出費を抑えるのはもちろんですが、所有物を増やさないという意味でも合理的なのでは？
今年も数回近場でダイビング旅行を考えているので、しばらくはカメラは買わずに、レンタルで済ませて色々な機種を試すことで、本購入の検討をしていきたいと思ってます。
レンタルサービスも他にもたくさんあるので、比較サイトで調べていろいろ試してみるといいのかもしれませんね。
