貪欲なシンプリストが沖縄へダイビング旅行へ!その7つの荷物の中身とは??
昨日は弾丸九州日帰り出張で、完全睡眠不足状態だったことから、帰りは眠くてたまらなかった貪欲なシンプリストです。
でも、いいのです。だって今日からちょっとばかしお休みを取って、久々のダイビング旅行に出るんだも〜ん。
21日の祝日と土日を使い、今日と金曜を有給にして5連休に仕立て上げました。
今日の夕方の便で那覇入りをして、明日離島へ。土曜日の午後便で帰ってくるというスケジュールです。
ダイブは昨年5月の伊豆大島以来なので、ほぼ1年近くブランクが空いてしまった!!
1月からほぼ内勤で、今月頭から色々仕事でモヤモヤし始めて、病みかけてきているので、ここいらではじけないとね。海中世界を楽しむのが、一番のストレス解消になるので、安全に楽しむ事で、来週からの仕事へのやる気を取り戻したいと思います。
さて、そういうわけで?、恒例の貪欲なシンプリストの荷造り一挙公開〜!!
スモールサイズのスーツケースとショルダーバッグで沖縄上陸いたします。
ダイビング旅行はそれなりに道具を持参する必要があるので、それなりにかさばりますんで、ミニマル旅行というのは難しかったりします。
1. 着替え
陸で着るもの、下着類はいつもこの巾着に入れてます。
巾着自体はいただきもので、ホーチミンで日本人が手がけるオリジナル刺繍小物屋さんのものだとか。
2. 薬類
メキシコの民芸市場で一目惚れした織物のポーチ(もしかしたら隣国グアテマラのものかも)には、絆創膏、冷えピタシートや湿布、足裏マッサージ用のゴルフボール、耳栓を入れてます。錠剤系の薬は別の小さいポーチに入れてます。
3. レンタル防水カメラ
ダイビングで楽しんだ水中世界を切り取らずに帰るのはもったいない!
写真愛好家の貪欲なシンプリストとして外せないアイテム、水中カメラですが、買うとまた費用がかさむので、レンタルすることにしました。
1年間に数回レベルであれば、レンタルで事足りるのではと思ったのです。
こちらで探してみました。
使用感なども併せて詳細については、帰ってきてから改めてお伝えしたいと思います。
ボックスごと持っていくのは、離島から帰ってきた日にコンビニから返送するからです。そうすることでレンタル費1日分浮かせるのですw
ちなみに箱の中にはデッドスペースも多いので、その中に細々したものを入れて収納してみたら、カバンの中身がスッキリ!
4. スリッパ
今回の旅行では、初日と帰る日は那覇のホテル泊になるのでスリッパ入らないのですが、離島では民宿に泊まるので一応持参。
5. シュノーケル&マスク
去年ダイビング器材のお店でお姉さんの接客がすごすぎて購入に至ったマスク。そして後ろにうっすら見える管っぽいのがシュノーケルです。
これが結構かさばるんです。
6. 洗面道具
出張時と同じ、洗面道具用のポーチです。
セリアで買ったナイロン製ですが、108円とは思えないクオリティで、いまだにしっかり使えてます。
コンタクトレンズ、洗顔用石鹸、シートマスク、オイル、ローションが入ってます。
シャンプー類はホテルや民宿にもあるので、持参しません。
*民宿によっては用意がないところもあるので、事前にアメニティの内容を調べておくのがマストですね
7. ダイビング用ウエア類
水着、ラッシュガード(まだ水温が低いので裏起毛タイプ)、グローブ、帽子を入れてます。袋も同じくセリアにて入手したモノですw
ダイビングなので、陸で着るものだけでなく、水中で身につけるものも持参しないといけないので、倍の荷物になるんですよね。
ただ、私はマイダイビング器材を持たない主義なので(ズバリ借りて済ませるシンプリスト!)、ダイバーの中では荷物は断然少ない方です。
*シンプリスト的工夫*
こんな感じでスーツケース満杯になるまで入ってますが、帰りはレンタルカメラの箱がなくなるので、若干の余裕(こん平師匠流に)はあるでしょう。まあ、そこに沖縄食材が入ってくる予定。牧志市場で色々買って帰るのだ!!
また、民宿にせよ、ダイビング中にせよ、タオルが必要になってくるわけですが、バスタオルでなければならない理由はないのて、ホットヨガで2年使い古したフェイスタオルを持参します。んで、向こうで処分してくるつもり。
財布も現金とクレカだけにして別ポーチに入れ替えるなど、不要なものは極力排除するようにしてます。
身軽とはいきませんが、貪欲なシンプリストとして荷物を減らす努力はしたつもりです。
では、自宅でランチをとってから出かけたいと思います。
帰ってくる頃には桜が咲いてそうですね。