1年後の新たな出発のために、自分の弱みをひとつ手放すことにした
今年度末がもう直ぐ終わる。
今年度はうちの職場から複数の退職者が出ることになり、自分自身近い将来に自分の夢を叶えるために転職を考えていることから、心に刺激が加わる時期である。
そんな貪欲なシンプリストのシュカは、最近三寒四温の季節のごとく、気持ちが揺さぶられるのか、正直焦る気持ちがないというと嘘になる。
転職のための準備活動をしていた2018年。
そしてより具体的に踏み込んでいくための2019年。
2020年頭で退職して、求人が出る年度末に集中して転職活動を行おうかと今は考えている。
最近転職がらみの本を読むことが多い。
この本にあった「転職に成功しない人の特徴」に少し自分の性分が重なるところがあって、ドキッとした。
過去の失敗は、まさにそこにあったんじゃないか、と。
同時に自分の中で今でも頭をもたげる悪い癖を自覚した。
新しいこと、自分の能力を超えていそうなことに恐怖を感じ、また自分好みでないことに面倒臭さを感じて引き気味になってしまうところ。
誰にでもあるだろうけど、最近、今の職場で2年経つという余裕からか、そんなアラが出てきてるかもしれない。
🌟業務の選り好みをしない
🌟ひとつひとつの仕事に貪欲に取り組んで、やりきった時こそ、次のアップグレードされたステージが用意される
自分の甘えた根性を断捨離しない限り、自分が望む場所へは行けない、ということに気づいちゃったのです。
だから、この春、私は仕事を選り好みする癖といたずらな恐怖心を手放して、
あえて人がめんどくさがる仕事にも、積極的に手を挙げることを心掛けてもいいんじゃないかという気になってます。
(もちろん多少は仕事を選びますし、激務になるのは他にやるべきことをやるための時間がなくなるので避けたい)
1年後の自分が笑えるように、今年はちょっと本気出そうかな。