貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

ミャンマー行ったらコレを買え!オススメお土産集

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雪の降る三連休初日は、自宅で久々にヒュッゲな1日を過ごすことにした貪欲なシンプリストです。

 

ミャンマーネタもそろそろ区切りをつけようかと思うので、旅の醍醐味、ご当地からのお土産について〜。

 

ミャンマーって、どんなお土産があるの?というお声に、独断と偏見でお答えいたします。これからミャンマー旅行を考えている方のご参考になれば嬉しいです。 

 

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ミャンマーから持ち帰ったものです。

他にもあるのですが、それは別の画像でご紹介します。

 

調達先はスーパーとボージョー・アウンサン・マーケット。

やたらお土産になるような雑貨が多くないので、かえって買い物しやすいのが助かります。

 

 

 

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 1&2.ミャンマーミルクティー(パウダー)

元英国植民地だったことと、当時同じく植民地だったインドからもインド人が入ってきた関係から、ミルクティーが愛されるミャンマー

 

もっとも日常的には日本人や中華系のように砂糖なしの茶葉を急須で淹れて飲んでるんですけどね。

 

1と2は粉末状のほんのり甘みがあり、かつちょっとスパイシーなミルクティーでして、大袋で30袋入り(300円前後)、小さい袋で20袋入り(200円前後)ですので、バラマキにもうってつけです。

 

実際に大袋を会社のバラマキ用で購入したのですが、中間管理職のおじさまからも

「おいしかった」

と好評でした。

 

ちなみに小さいのは会社での自分用。すでに完飲w

 

 

アマゾンでなら日本にいながらにして楽しめるようですが、価格設定がありえないのでどうしても、ということでないならミャンマーで手に入れるか、ぜひ現地へ足を運んでいただけたらと思いますw

 

 

3.フライドビーンズのスナック

ミャンマー料理は油で揚げるのがキモ。体に悪いんじゃないかって思ったりもしますが、揚げ物が多いんですよね。もちろんモヒンガーのようにスープ&麺のようなさっぱり系?もありますが。

 

小腹が空いた時にちょうどいいんですが、脂っこさが半端ないので量にはご注意を。

 

4.チン族のクッションカバー&8.チン族のマルチカバー布

以前ご紹介したマーケットの一角にある老舗の少数民族テキスタイルのお店で購入。

 

www.greedysimplist.com

 

ミャンマー少数民族を知るには、是非とも足を運んでもらいたい場所。短時間ではありましたが、色々なお話を伺うことができました。

 

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調べてみたらチン族の布はスタイリッシュな柄ということもあって、世界中にファンがいるそうです。

 

tataa.jp

 

マルチカバーは部屋のカーテンとして愛用中です。

 

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5.ミャンマー文字のTシャツ

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マーケットにあるZaburisザブリス)というTシャツ屋さんがありまして、マーケットのお店とはちょっと違ったお洒落な雰囲気。

 

なんでもコットン100%のクオリティ高めのTシャツになってます。でもお値段は500〜1000円ほどなので、お土産として最高。しかもお洒落な箱に入れてくれるのでちょっとしたギフトにもなりますよ!

 

私が選んだのはブラックにゴールドのビルマ文字がプリントされたデザイン。

今はシーズンオフなのでタンスで、その時を待っている状態ですw

 

6.タナカ石鹸

知る人ぞ知る、ミャンマーのタナカ。って田中さんのことではありません。

タナカという木の樹皮を臼で轢いて出てきた樹液を顔に塗るミャンマー美容のことでして、なんでも日焼け止め、美肌効果があるんだそうです。

 

ja.wikipedia.org

 

残念ながら滞在中タナカを顔に塗布する機会には恵まれませんでしたが、最近はタナカの樹液を活用したコスメもスーパーで手に入るため、石鹸を2箱買ってみました。

現時点では未使用なので、使い始めたらその効果などレポできたらと思います。

 

少し大きいですが、お友達や家族に渡すお土産にはちょうどいいですね。

 

7.ヘアアクセ

こちらもマーケットの一角にある、NGOのお店で見つけたシュシュとバレッタなのですが、モゴックという、宝石の産出地の貧困問題に取り組むNGO団体が、現地の女性たちが作成したものだそうです。

民族衣装の端切れが使われているので、シックなエスニックなイメージで使えます。

 

8.ロングネックレス 

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Pomeloというかわいいらしいお店で出会ったロングネックレス2本。

ロングネックレスは使い勝手がいいので、貪欲なシンプリストの定番なんです。

 

www.greedysimplist.com

 

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普段のシンプルな装いに彩りを添えてくれてるのです。

アクセ好きの方には声を大にしてオススメしたいお店です。

 

pomeloformyanmar.org

 

地味に色々買っていたことがわかった

こうしてまとめてみると、実は細々としたものですが、色々買ってますねw

ただしどれも日常の中で使うことを目的に選んでいるので、埃かぶるという事態は避けられそう。

 

東南アジアはプチプラで素敵なものが手に入ったり、少数民族の美しい手仕事に触れられたりするので、お買い物もプランとしては外せないとつくづく思いますね。

 

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多民族国家の多様性にあふれ、フレンドリーな人にも出会えるミャンマーは、旅先としての魅力たっぷりです。ぜひ、次の御旅行先の候補地に!

 

 

 

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