仕事に疲れた時、自分を癒すためのコストはアンダー1000

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週の中日を越したのであと二日頑張れば３連休ですね。

なんだか最近くたびれた感のある、貪欲なシンプリストです。

出張オフシーズンで外勤すらないため、ひたすら毎日デスクワーク。終日PCとにらめっこのデータ確認などをやってるので、集中するのはいいことなのですが、終業時間には結構消耗してるのを感じます。

それでお金をいただいているので贅沢言ったらいけないのはわかってますが、心と体は疲れを感じていて、却って仕事も効率悪いため、ノー残業デイの昨日は自分にある癒しを提供することにしました。

ちょっとしたご褒美ですね。

で、それは何かというと・・・

ショッピング

・・・ではなく、

高級レストランで女子会

・・・ではなく、

ラグジュリーなスパ

・・・でもなく、

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地元の日帰り温泉施設でした〜〜〜w

しかもタオル持参で入浴料850円しかかからない。

地元のスパとはいえ、これがなかなか侮れない施設で、バリのリゾートをイメージした内装。温泉露天風呂や漢方生薬の香りが漂うサウナで塩マッサージや泥パックがセルフでやり放題。さらに内風呂も炭酸温泉やジェットバス、サウナ、とかなり充実した施設になってるんです。

湯けむりでほとんど周りが見えなくなってる露天風呂に浸かると、あ〜至福！

仕事帰りに温泉疲れる、なんと幸せなことよ！！

冬の時期はひんやりした寒さと温泉のあったかさがなんとも言えないコントラストでたまりませんよね。

温泉旅行が叶わなくても、こうして地元でちょっと贅沢な銭湯感覚で入れる温泉があるというのが、貪欲なシンプリストの主義にもぴったり。久しぶりの訪問だったので、なおのこと身にしみました。

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アンダー１０００円のコストで自分を癒し、また明日から頑張ろうという気持ちにさせてくれるのだから、活用しない手はありませんね。

時には贅沢もいいけれど、日常的なセルフリカバリーもコスパよく行いたいものです。

ではみなさんも週の後半、頑張りましょう！

貪欲なシンプリストの幸福論