英語の勉強会に参加して思ったことなど
おはようございます、貪欲なシンプリストです。
ここ1、2週間、とあるプレゼンのために準備をしておりました。
去年の秋から参加しているジェンダー勉強会@英語が、この日曜日、「女性の政治参加」についてと、「米国での(参加者は在日アメリカ人が多いので)法改正の是非」について議論したり、グループワークをするというイベントを開催したのです。
ワタクシ、5分程度とはいえ発表を担当することになり、なにせ知識不足なわけでリサーチを重ねながら、発表時間の何十倍もの時間をかけてプレゼンに臨みました。
何せ言語は英語ですからね、心臓バクバクものですよ、ええ(^_^;)
で、無事プレゼンも終わり、さらには4時間という勉強会を終えてホッとしているところなんですが、色々思ったことなどあるので備忘録も兼ねてまとめたいと思います。
⭐︎反省点
- パワポシートに書いてあることをサマライズして発表する練習が必要
- 自分が考えていることを英文にして、話す練習が必要
- 日本語の知識が英語でもスイッチできるように、英語の資料に普段から触れておく
⭐︎良かったこと
- 自分の発表から学ばせてもらったというコメントをもらえたこと
- プレゼン後、日本の現状についてたくさん質問があったこと
- 自分以外のプレゼンやディスカッションなどからたくさんのことが学べたこと
- この勉強会を通して自分がやりたいことがクリアーになったこと
- また、↑について、一緒にやってくれる人が見つかったこと
当たり前ですが、まだ英語のプレゼンには慣れていないので練習を重ねる必要がありますね。
そして、自分が思っていることを英語で説明できるようになるには、普段から自分の考えを英語に翻訳しておくとか、地道な努力を怠ってはいけない、ということでしょうか。
改めて思ったのが、プレゼンを担当するのが、何かを学ぶには一番効果的だということ。
締め切りがあること、人に話すのだからちゃんとリサーチして聞いてもらう価値のあるプレゼンにしようと努力するものなので。
今後も積極的にプレゼンを担当するなどして、色々学んでいきたいと思います。
プレゼンしたから終わりではなく、さらに日本語の文献に当たったり、セミナーに参加したり、とできることは色々あるんじゃないかな、と。
大人の勉強は机の上だけでは終わりませんからね。
改めて思うのですが、ご縁というのは不思議なもので、去年の今頃の自分には想像できなかったことをしているなあ、と思った日曜日でした。
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