【旅の準備】ミャンマー旅行前に私がしたコト
あけましておめでとうございます。
旧年中はお忙しい日々の中、当ブログにお越しくださり本当にありがとうございました。
2017年9月に開始したこのブログも、今ではたくさんの方々のお目通しをいただくようになり、感謝しかありません。
旅先ではホテルのディナーに参加すると、同席している方々とおしゃべりしたりする楽しみがあります。
今滞在しているバガンのホテルが実は、バガンで一番良質の伝統人形劇を披露してくれるレストランも併設しているため、年越しの夜は伝統芸能に酔いしいれることに。
人形劇自体は素晴らしかったのですが1時間弱で終了。その後調子はずれで大音量の歌謡曲が始まってしまい、早々に自室に退散(でも部屋にも響き渡るよ、ジャイア~ん!!)Kindleで漫画を読んでいるうちに眠気に襲われ、カウントダウンはどこ吹く風とばかりにしっかり睡眠時間を確保できた年越しとあいなりました。
で、元旦の今日も午前中は部屋に引きこもってだらだら寝正月。午後からバガン随一のパワースポットへ、って感じです。
前置きが長くなりましたが、2019年最初の投稿は、旅の準備についてお送りしたいと思います。海外旅行の準備のご参考になれば幸いです。
いっちばん先にやるべきこと
- ガイドブック購入(または借りる)
- 旅のテーマを決めて、大まかなプランニング
- 航空券購入@夏のボーナス支給時(6月)
- ホテル予約@Booking.com
まあ0として「行き先を決める」っていうのがありますが、この場合あまりに当たり前なので割愛。
ワタシは何冊かガイドブックや、その土地について書かれている本(写真多めだとなおよい)に目を通して目星をつけます。図書館で借りるケースが多いですが、かならず1冊は購入して手元においておけるようにします。
D24 地球の歩き方 ミャンマー 2019~2020 (地球の歩き方 D 24)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2018/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
たいていは鉄板の地球の歩き方を購入。ミャンマーの場合は、なぜか昨年末のセブダイビング旅行への出発前に、成田空港の本屋で購入という荒業をやってのけてますw
きっと「来年は絶対ミャンマーへ行くぞ」という意志表示だったのでしょう。まあ、有言実行ということで、今こうしてミャンマーの地にいるのですから良しとしましょう。
行き先が決まったら、その土地で何をしたいのか、どこへ行きたいのか大まかに決めておきます。購入する航空券の行き先もそれによって変わるからです。
そして旅行の肝心かなめとなる「アシ」の確保です。航空券獲得は早ければ早いほどいいので、あらかじめ目星をつけて@Skyscanner、ボーナス時に購入。
ちなみに私は最安値を打ち出しているところでは買いません。レビューを読むとトラブル対応など信頼できない要素が多いからです。
ミャンマーの航空券は3~5番目くらいの値段だったANAで予約しました。その場でマイルも付きますし、信頼という点では申し分ないからです。
大まかな行き先が決まっていれば、宿もサクッと取っておいたほうがベター。予定が変わっても、直前でなければキャンセル可能なので、とりあえずの感覚で押さえておきましょう。旅行のタイミングがハイシーズンだと後々でどこもいっぱいになってしまい、街はずれだったり、やたら高いところしか残ってないなんてこともありうるので。
(貪欲なシンプリストはエアビーやカウチサーフィンは未体験です)
ちなみにミャンマーでは平均して1泊¥2500~3000ほどでキレイ目の安宿(個室)が確保できました。海外ではBooking.com、国内は楽天トラベルを愛用してます。
出発日1~2か月前にすること
そして旅から数か月ほど前になったら細かい作業を済ませてしまいます。
海外旅行保険はマストですので、説明は不要でしょう。
ルーターは今回初の試み。
ホテルのレビューを見てさほどWiFi事情がよろしくなかったようなのと、出先でネットが使えたほうが便利だろう、ということで9日間の日程で1万円ほどしましたが、使ってみることに。(使用後のレビューはまた改めて)
また、成田までの足の確保も大事です。最近まで当日切符売り場で買っていましたが、海外からの観光客も増えたことで、当日購入だとお目当ての時間の席が満席で乗れないという体験をしたことから、あらかじめ席を予約することにしました。
(成田エクスプレスやリムジンバス等についてはわかりません)
さらに、訪問国内での移動手段についても考えておいたほうがいいですね。
ミャンマーでは夜行バスと国内線の飛行機を使うことにしたので、ぎりぎりで取れないのも面倒なので、あらかじめサクッと手配しておきました。
(国内の移動方法については、ひたすらブロガーさん達の記事を参考にさせていただいてます)
旅のプランニング
- リサーチ
- NGOセクターとの連絡調整
そしてリサーチも進んだら、どこへ行くかある程度具体的なプランニングも立てておきます。
ただし、注意すべきはあまり詰め込みすぎず、現地でのあらゆる出来事のために余白を多めに残しておくこと。
今回のミャンマーは現地で活動するNGOの活動やフェアトレードショップなどなどソーシャルセクター訪問という目的があったので、必然的にアポを取ったので、かなり具体的なスケジュールになりましたが、それ以外のところでは前日か当日になるまで一日の予定を立ててはいませんでした。
観光の場合はある程度行きたいところをリストアップして、地図上で確認しておく程度。どうしても必要でない場合は日本から現地ツアーの申し込みもしません。
たいてい現地の旅行会社で格安ツアーが申し込めるので。
(日本語ガイドではありませんが)
出発直前
さて、いよいよ出発です。その前にしておきたいのが、現地語のアプリと、まだであれば配車アプリ。
そして荷造りを大まかにしている段階で気づいたら、買い物も忘れてはなりません。
今回は訪問先にお渡しするお土産と、現地では身軽でいたいので、ちょうど岡山の出張の際に近くにあったアウトレットにてウエストバッグとカラビナでぶら下げられるペットボトルショルダーをお買い上げ。
現地通貨事情にもよりますが、ミャンマーは日本円で両替が難しく、米ドルを使います。現地では米ドルで清算してくれるケースもあります。つまり、日本で米ドルを確保する必要があるということ。日程的な事情で大黒屋で両替して持参しました。
荷造りは数日前に大まかにしておいてから、直前に最終的なパッキングを済ませます。
まあ、こんな感じですね。
次の旅先はどこになるか・・・2019年はダイビングメインで、年末に友達とキューバへ行くことを考えていますが、大体同じようなプロセスで旅の準備をすることになると思います。
2019年も皆さまにとって充実した一年になりますように!!
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]