【滞在途中経過報告】ミャンマーに恋に落ちてしまいました
ミンガラーバー(こんにちは)、貪欲なシンプリストです。
ミャンマー3日目の朝を迎えました。
若いころのようにちょっと疲れていても、外へ出れば元気もりもり、という風にはいかなくなったところがちょっと哀しい。
今宵は夜行バスにて600㎞の移動がまっているので、午前中はホテルでのんびりしております。
ミャンマー到着早々、ミャンマーの人たちのあったかさに感動が止まりません。
親切さと同時にいたずらに人の領域に入り込まない(タクシーの勧誘を除く)ところが、日本人にも共通しているのでしょうか。
吠える犬におびえてきた道を引き返そうとするチキンな私にも、わざわざ乗っていた車から窓を開けて「大丈夫よ!そのまま行きなさい!!」と言ってくれたお母さん。
ホテルのスタッフも観光色に染まった屈託なく、素直にフレンドリーで、癒されまくりです。
ヤンゴンは、今まで足を踏み入れた東南アジアの国々の中でいうと、ラオスに雰囲気が近い気がします。ラオスの首都ビエンチャンと比べてもヤンゴンの規模は大きいですし、年々北へ北へと拡張しつづけているのですが、それでもなんというか人がおっとりしていて、親切なのです。
到着後はすぐに寝てしまいw、翌日はヤンゴンから車で1時間半ほどの郊外にあるオーガニックファームを訪れたので、まだ町中を歩けていない(つまり、写真がない)のですが、車中から町から周辺地域のスラム地区、農村、と景色ががらりと変わるさまを見ていて、ちょっと消化不良状態。
でも、日が暮れてからヤンゴン最大のパワースポットである「シェンダゴン・パゴダ」を訪れて、紺碧の夜空のもと、金色に燦然と輝く寺院の装飾の中にいたからか、または真摯に祈りつつお寺が生活の中のエンターテイメントになっている人々に交じって、ワタシもお参りをさせていただいたからか、いつの間にか元気になってました。
では、これからダウンタウンへ出て、市場で買い物、ミャンマー料理のランチ、マッサージ、街ブラ、とべたな観光をしてきます。
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