秋の断捨離*ブックカバー
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
3連休初日は自宅でおとなしく過ごしておりました。
なにせ、ここのところ落語心中にはまって、さらにYoutubeで落語聴きまくってまして、寝不足気味だったんですよん。
予定のない日は緩く過ごしておかないと、体調崩しますからね。
さて、この間の京都旅行でいいものめっけたので、そのお話。
一乗寺駅前にある恵文社という書店がありますが、こちらは町の本屋さんとは趣を異にしており、お店の方々の独自の視点で選び抜かれた書籍から雑貨、アート作品が立ち並ぶ、独特の世界になっています。
本を買うつもりは更々ありませんでしたが、ふと見つけたこちらのブックカバーに一目惚れ。
ウィリアム・モリスによるテキスタイルデザインをそのままビニル製のブックカバーにしたものです。
文庫、新書サイズなら対応可で、本のサイズに合わせて自分でおればいいというわけ。
普段からブックカバーを愛用しているのですが、画像手前の紫のスウェードのものは10年以上使ってます。
そろそろ卒業どきかな、と思っていた数年前に書店のサービス品として左2つ分をもらいました。
が、なんかあまりしっくりこない。自分で選んだものではないからでしょう。
一番左のは江戸風味で渋いので、そこそこ気に入ってますが真ん中のオレンジのは・・・
それでも今回モリスのブックカバーに出合い、これだとピンときたのでこれ幸いと切に買い換えることにしました。
モリスの方はモノクロの鳥が描かれているパターンのと、ピンクを基調としたアラベスク模様の2枚を購入。
ヨーロッパのおしゃれなお部屋の壁紙みたいで、ありそうでないブックカバーです。
カバンの中が華やぎます。
もちろん読書も今まで以上に楽しくなります。
今週のお題「読書の秋」
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