自分らしい香り探しの旅
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
皆さんは、香水ってつけますか?
私は昔から香水が好きで、初めての香水は中学の時に買ってもらったアニエスBのものでした。
そのあとお小遣いを貯めて買ったのがCK ONE。
この香りは結構気に入っていて、大人になってからも2回ぐらい買ったものでした。特に湿度と気温の高い南国にいる時には、清涼感があるので使い勝手がよかったです。
いっときは香水コレクションと言えるほど、複数所持していて、気分によって使い分けるということをしていましたが、ここ何年かはシンプルライフの波を受け、テイストのことなる2、3本を季節や出先によって使い分けています。
今、ちょうど前から使っていたコッテリ系のトワレがなくなりそうになっているので、同じくコッテリ系の香水を見つけたいなと思っていました。
実は去年、羽田空港の中のISETANでスウェーデンブランドでサンダルウッドの香りがきいた、お香のような香水に出合っており、次のコッテリ系はインセンス系にしようと思っていました。
それまで香水は空港の免税店やネットの並行輸入を選んできましたが、そろそろ自分だけの香り、ということで香水専門店が出すものを時間をかけて探し出したいという思いがあります。
前のように「お手頃価格で」という思いはないので、こだわって作られた、上質な香りを身にまといたいので、気長に香り探しをしてきたら、先日ふらりと立ち寄った(というよりトイレ利用が目的!)銀座のやたらシャレオツな東急プラザで出合っちゃいました。
Le Couvent des Nimes(クヴォン・デ・ミニム。。。なんでミニムって発音になるんだろ、カタカナにすると)というフランスのビーガン系ボタニカルコスメブランドの香水は、その昔王宮に仕えた植物学者による自然療法レシピに忠実に作られたラインナップだとか。
画像はこちらから
https://www.vogue.co.jp/beauty/news/2018-09-11/lecouventdesminimes/page/2
ブラックを基調としたシンプルだけど、エレガントなパッケージデザインがフランス的シックな世界観出てますね。
ふらりと立ち寄ってみたら、店員さんが親切に色々香りを試させてくれたのですが、探していたインセンス系があったのです。
でも香りってファーストノート、ミドルノート、ラストノート、と時間が立つにつれて香りが変化していくので一度試したら、しばらく香りの変化を見た上で選びたいものですよね。
そんなわけで今回は購入せずに自分の中の「次の香水購入リスト」に加えるだけにしておこうと思ってました、最初はw
が、店内見てたらなんとミニボトルが2000円くらいで見つかったので、買ってしまいました。
これならローコストに試せます。
月曜日早速身にまとってみたら、半端なく香りが強く、しかも長持ち。
さすがフランスの香水は違いますねw
つけ方を工夫しないと、ほのかな香りが好まれる日本ではマナー違反になってしまいそうです(^^;;
香りを身にまとうおしゃれってなんか好きなんですよね。
要は香り好き。
その後アロマにはまっていったのも、その延長戦なのかも。
「自分の香り探し」はこれからも気長に続けていきたいと思います。
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