日本橋にて北欧デザインに触れる
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
昨日、すみだ北斎美術館にて日本が生んだ天才、葛飾北斎のアートに触れてきたというお話をさせていただきました。
地下鉄駅構内から直結しているYUITO(ユイト)というビルへ。
何をしに行ったのかというと、それは今貪欲なシンプリストがハマっている研究?テーマの「北欧」のデザインに触れるためでした。
YUITOには北欧デザインに触れられるスポットがいくつかあります。
ジュエリーやシルバー製品のジョージ・ジェンセンや、インテリアのBo Concept、イルムスが2階と3階にあるのです。
何かを買うのではなく、実際に手に取ったり、座って見ることができるアート鑑賞、という感覚で北欧デザインに触れてくることができました。
イルムスは以前は池袋西武に「イルムス館」というのがあって、そちらで色々な北欧プロダクトが見られたんですよね〜。
20代に洗面所の整理をしていたときに、北欧テイストを取り入れようと思いイッタラのガラスやダンスクのガラスボウルを購入した記憶があります。
北欧デザインというと、アルネ・ヤコブセン、ポール・ヘニングセンなどなど巨匠による家具や照明機材が有名ですね。
長くて暗い冬をメンタル面で乗り越えるために、インテリアの充実、インテリアから得られる癒しという観点でデザインが発達したのが北欧。
事実北欧やロシアなど雪国では冬季間に鬱を患ってしまう人や、自殺者が多いといいます。
ただナチュラルテイストで素敵〜、と形だけではなく、デザイナーが込めた思いだったり、そのデザインが生まれた社会背景なども色々知りたいな、と思いました。
イルムスを見ていて目に止まったのが、北欧デザインの腕時計。
そういえば30歳の誕生日に両親に買ってもらったのがSKAGENでした。
また、2年前に買ったのは北欧ではないのですがオランダの(かなりスカンジナビア度高い)CLUSE。
あらま、実は北欧デザインは自分にとって身近な存在だったのですねw
あと2年で10年の節目を迎えるのですが、そのときまた別の北欧時計を探してもいいかな、と思ったりして。
そういえば、北斎美術館から錦糸町駅まで歩く途中で、MOOMINの公式アンテナショップに偶然行き当たりました。
ムーミンは好きですが(ミーの性格が実は嫌いじゃなかったりする)、グッズを集めたいとは思わないので、さらっと見てお店を出てしまいましたが、思いがけず北欧ハシゴが深まりましたw
SNSなどで情報収集したり、書籍など資料を集めたりして北欧研究を進めていこうとおもいます。
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