貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

MUJIと私の20年

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おはようございます、貪欲なシンプリストです。

強烈な台風24号が去ったと思ったら、沖縄周辺に25号が・・・

ていうか今週後半は沖縄で久々のダイビング休暇を取っていたのに、多方面で既に結構の動きがあるため、泣く泣くキャンセルの運びとなりました(号泣)

 

気を取り直してw、今は無印良品週間ですね。

 

無印良品週間 | 無印良品

 

シンプリスともミニマリストも、またはそうでない人もこの機会に何か買われるのでしょうか。

 

私はというと、昔に比べると無印で買い物する頻度は少なくなりましたが、お店に入るだけで癒しなので時折立ち寄ります。買い物自体は欲しいものがあるときだけですがね。今の所無印で欲しいものは特にないので、今回の無印良品週間は活用しない可能性が高いです。

 

 

無印との出合い

が、思い返してみると、ワタシと無印のおつきあいは20年以上になりますね。

西友プライベートブランドだった頃に遡ります。

 

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田中一光と無印良品 | 無印良品

 

まだ小学校高学年の頃、近所の西友の一角に、他とは何か違うオーラをまとったコーナがあり「無印良品」とありました。

 

小学生にとって手軽に集められるのが文房具で、特にカラーペンが1本100円を切るというのはなかなかないもので、夢中になって集めたものです。

 

以後、おしゃれな文房具を持ちたくなるお年頃の少年少女の心を無印は鷲掴みにして行くのでした。

  

シンプルイズベストに目覚めた甘酸っぱいシシュンキ

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 無印の色ペンにはまっていた小学生のワタシは、中学に入り3年生にもなるとそれまで好んで持っていたものが子供っぽく見えてくるようになります。

 

キャラクターモノから卒業したのもこの時期。当時の日記にも堂々と!?宣言してます。シンプル化の始まりでした

 

以降、文房だったり衣類を探すのに無印に通うようになりました。シンプルなデザインはさることながら、乏しいお小遣いをやりくりするティーンエージャーのお財布にも優しいのが無印先生だったわけです。

 

世界的MUJIに成長したことを母のように喜ぶ

 大学生、そして社会人になっても無印LOVERであることには変わらず、インテリアにも目覚めた年頃だったので、無印でお世話になる範囲が広がっていったのもこの頃です。

 

時を同じくして、無印良品が世界のMUJIへと大躍進していったのもこの頃で、雑誌などでも海外のデザイナーがMUJIを絶賛していたり、知り合いの外国人がMUJIの愛用品について語るのを耳にすることが多くなりました。

 

MUJI無印良品

MUJI無印良品

 

 

 

有楽町のMUJIのフラッグショップへ行くのも銀ブラのお楽しみになったり、銀座と新宿にあるCafe MUJIが癒しの空間になったり。

 

思えば無印も大きくなったもんだ!

 

海外のMUJI

1本100円以下の無印色ペンを愛用していたワタシも、社会人になり海外旅行ができる身の上になりました。20代の頃は海外でMUJIを見つけたらのぞいたものです。

 

行ったことがあるのはソウルとバンコクMUJIですね。どちらも日本での価格の2倍でしたw

 

今はどうなんでしょう?

 

貪欲なシンプリストとMUJI

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そして今、アラフォーとなったワタシと無印は若かりし頃のような蜜月関係にはありませんが(買い物自体しなくなったので)、シンプルで良質なものが欲しくなった時は候補としてお店へ見に行く関係が続いています。

 

今手持ちのものでいうと、ペン類は変わらず愛用してますが、オーガニックコットンやリネンの布団カバーやシーツ類、靴下類はMUJIのものを選んでます。

 

そして買い物の際はアプリでマイルをつけてもらうことも忘れませんw

 

ラブラブ期から少し落ち着いて、今は熟年カップルの域に入ったワタシとMUJI

今後も温かな関係を続けていきたいものです。

 

 

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