貪欲なシンプリストの装いの定番②ソックスで足元に彩りを
貪欲なシンプリストです。
シンプルなライフスタイルには衣類の選び方、所有のしかたというのが大事になってくると思うのですが、シーズン毎に買い換える必要があるものも出てきますよね。
例えばソックス類も、頻繁に履いていれば劣化も早まります。ヘビロテしてたらワンシーズンであえなく穴あき→さようなら、ということもあります。
下着と同様靴下も消耗品なので、やはり定期的に買い換えることが大事。
そんなわけで、この春も貪欲なシンプリストは何枚かソックスを新調しました。
貪欲なシンプリスト流ソックスへのこだわり
衣類がシンプルであれば、靴下を柄物、色物にすることで着こなしのアクセントになります。
以前、貪欲なシンプリストは、靴下は無地のブラックかネイビーしか手に取りませんでしたが、最近はもっと冒険をするようになり足元でおしゃれを楽しんでいます。
靴下なので値段もたかが知れているところもお気に入りです。
この春一目惚れしたソックス
先日平日の有給でウインドーショッピングをしていた時に、ふと目に入ってストライクゾーンにはまった出合いがありました。
靴下でおしゃれをするようになって靴下屋、Tabioあたりを見つけるたびについつい入って物色する癖がついたワタシは、今回も例によってTabioに吸い寄せられてしまいました。
そこで見たのは画像の春爛漫なデザインのソックス。
黒いのは足の甲の上から足首にかけて花模様がついているという、今までにないデザイン。
最近はタイツの上にソックスを履くといった、ソックスを使ったおしゃれがトレンドのようで、靴下業界も色々なデザインを出してきてますよね。
思わず衝動買いしてしまいましたw
ソックスこれくしょん❤️
お恥ずかしいんですが、クローゼットに収納しているソックスです。
もちろん季節柄かさばる素材が多いので、かなりパンパンです(^_^;)
右側にはレギンスやウールタイツなどをいれてます。
今シーズンはタイツを2、3枚で乗り切りました。少ないものをうまく回していくと、スッキリした暮らしになりますね。
さて、ソックスコレクションの中でもお気に入りをご紹介しちゃいます。
秋冬にぴったりの厚手ソックスです。
色とりどりなデザインで気に入ってます。
足元が明るいと気分が上がります。
また、職場とかでも足元を見てきた人に声をかけられるのでコミュニケーションのきっかけになったりします。
こちらは京都の商店街にあるエスニック雑貨屋さんで見つけたソックス。他にはないデザインがどストライク。
エスニックな模様とかが大好物なので(実は何を隠そう、学生時代民族衣装とガチで着ていたという黒歴史を持ってたりするのだ)、こういうのあったらいいなって思ってました。
貪欲なシンプリストのオシャレポリシー
シンプルライフだとか、ミニマリストだとか、いろいろなライフスタイルがあると思います。でも、衣類までに多様な装いになる必要は全くないはず。
そういうのって形だけの話じゃないと思うので。
みんながみんな白シャツに黒パンツでなきゃいけないって話じゃないですよね。
それぞれに合う装いに絞って、いたずらな消費を避けることが、シンプリストであれ、ミニマリストであれ、おしゃれの考え方になるのではないかな。
そういう意味で、ワタシとしてはブラックやネイビー一色で抑えていても、足元で個性を表現するのが自分流だと思ってます。靴下なんて靴とボトムスの間から少ししか見えない部分ですが、そのちらリズムにワタシはおしゃれ表現の可能性を見出してしまったのです。
以上、貪欲なシンプリストの装いの定番とポリシーのお話でした〜。
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