誕生日に「魔法」という名のカップを自分に贈った
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
誕生日から一夜明けて帰宅した私を、ワクワクする贈り物が待っていてくれました。
先日、ネットで見ていて衝動買いしてしまった、北欧のカップ類が届いていました〜!!
自分への誕生日プレゼントという言い訳をして、思わず3つも大人買いしてしまいました。
最近、ヒュッゲをはじめとする北欧シンプルライフスタイルを研究している影響からか、「北欧」がやたら気になりだして、ネットで北欧の器やマリメッコのファブリックなどを検索し出すありさま。
でも実は、今回ネットで見つけた器は、何年か前にふらりと入ったイッタラのお店で一目惚れした絵柄のものでした。
日本の正規輸入品ではありませんが、ネットでは驚くほど格安で手に入ることを知り、思わず3つもポチってしまったという。それでもポイントも使えたので、3つで合計5000円ほどで手に入れることができました。
今回手に入れたのは、タイカTAIKAという、フィンランド語で「魔法」を意味するライン。
自然モチーフを独特な感性で表現した定番の北欧デザインとはちょっと違って、まるでフォークロア、北欧民話の世界から抜け出してきたような世界観が現れていて、すごく好きな絵柄です。
さすがのシンプリストも今回は一つに絞ることができませんでした。
なぜなら、それぞれの色合いで、同じ絵柄でも映し出されるイメージがガラリとことなるからです。
大きなマグカップは赤とネイビーを選びました。
赤はまるで北欧のおとぎ話の世界を、ネイビーは真夜中の森の中で、フクロウたちがおしゃべりを始めているような、そんな想像を思わずしてしまうのです。
まるで北欧の童話のような世界。
また、カップ&ソーサは白黒のドローイング風で、これまたどこか不思議な、それこそ「魔術」にかかりそうなオーラを放っていて、捨てがたかったのです。
しかも、自分でカップ&ソーサを買うのはこれが初めて。
今までは同じく器好きだった母が集めていたものが自宅にあるのでそれで賄っていました。が、自分の趣味で選びのもいいものですね。母の趣味とは全く異なるので。
一気にカップものが増えてしまい、シンプルではなくなりましたが、おかげで自宅でのティータイムが特別なものになりそうです。
もう、わざわざカフェへ行く必要は無くなりますね!
特にこれからは暖かいお茶と共に、自宅でフィーカが楽しい季節ですからね。
以上、完全自己満足なお話でした〜
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