貪欲なシンプリストが京都で買う定番品
こんにちは、貪欲なシンプリストです。
出張から帰ってきて、ぐったり感に染まった土曜の朝は、のんびりモードで過ごしております。
ブログを書くことは趣味以上のレクリエーションとなっているわたしにとって、仕事モードからプライベートモードに切り替えてくれるモノにもなっています。
さて、今回も京都ネタを少しばかり引きずらせてくださいませ。
京都へ行くと、必ず買うものがいくつかあります。
ほとんどが食品なので消え物ですから、家が物で溢れることもありません。
八つ橋
これは鉄板ですね。
絶対買う。
いくつかメーカーがありますが、わたしは気前良く試食させてくれる西尾(京都駅八条口1階にある食品街にある店舗)がお気に入りです。
が、今回はちょっと冒険をしてみることに。
宇治抹茶で有名な辻利が出している抹茶ふりかけをかけていただく抹茶味の生八ツ橋をセレクト。試食させてもらったら美味しかったのです。
また西尾でももちろんいくつか購入したのですが、みたらし団子風のが出ていたので、面白そうだったので。
我が家の父も楽しみにしているようで、あっという間になくなってしまいます。
漬物
ご飯、味噌汁、そしてお漬物があれば、幸せな貪欲なシンプリストです。
海外生活で漬物愛に目覚めて以来、出張先でお漬物を見つけては買って帰るようになりました。
京都もいろいろな漬物の老舗が多く、毎回帰りの新幹線に乗る前に爆買いをするのが常なのですが、今回はいつも買う定番老舗ではなく、本で見つけた14代続く超老舗の「京つけもの赤尾屋」の本店へ足を運んできました。
というのもこちらの本店は京都駅から徒歩圏内、三十三間堂や国立博物館にほど近いエリアにあるので、昨日の帰りに立ち寄ることができたのです。
老舗の本店とは言いながらも、謙虚なお店構えでしかもほぼ全種類のお漬物を試食させてくださるという。これにご飯があれば立派なお昼ご飯になりますね。
今回選んだのはこちら。
赤ワインで漬けたナスのお漬物、と現代的でユニークなお品もあり、老舗の挑戦が伺えて面白いですね。
包装紙も温もりのある和モダンとでも言いましょうか。
とにかく、京都は老舗で買い物すると素敵なデザインの包装紙に包んでもらえるのがちょっとした楽しみでもあります。
お香
貪欲なシンプリストは毎日お香を焚く習慣がありまして、京都から持ち帰った香りで部屋を清めるのがお気に入りです。
昨年秋の上洛の際には松栄堂のお香を、そして今回(先週の上洛分と合わせて)も鳩居堂と三十三間堂で買ってしまいました。
ところで、お香のお店って入るだけで気持ちよくなりません?
歩き疲れた体をすっと清めてくれるような。
だからついついお香のお店にふらりと立ち寄ってしまうんですよね。
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