【大人の進路相談＃1】老舗Pubにて英国留学経験者の話を聴いてきた
こんにちは、貪欲なシンプリストです。
このブログでも何度か書いてますが、ワタシは日本にいながらにして世界各国料理が味わえる場所へ行くのが大好きです。
先週は同じ「世界を喰らう会」のメンバーの一人と都内にある老舗の英国パブへ行って、コクのあるビールと妙にうまいソーセジをたらふくいただいてきました。
実はその友達に目下取り組んでいるアラフォーの進路相談にのってもらうという目的があったのです。
自分アップデートが必要なんじゃね？
10年続けた専門職から転職を図って今に至る貪欲なシンプリストですが、本当はさらなる飛躍をしたいと願っていたりします。まあ、やろうと思えばできるのかも知れないけれど、本気出すならやっぱりいまの自分じゃあ、ちょっと足りないと思うので、大学院で勉強するのもありかなと。
モヤモヤするんだったら1年で修了できるイギリスの大学院という選択肢が浮上してきた今日この頃。最初は通信という手段も考えていましたが、説明会に行ったらやっぱり現地で様々なバックグラウンドを持つ人たちと接したり、フィールドワークが可能になる留学の方が断然面白そうなので、奨学金に挑戦したいという気持ちに傾いています。
経験者に聴け！
先日の説明会の帰り、地下鉄の中で私はある人にLineを送りました。
実はワタシには、過去に奨学金でイギリスの大学院に留学した経験を持つ友達が超至近距離にいるのです。改めて色々話を聞きたくて、速攻会う時間を作っていただきました。
で、イギリスつながりで今回は東京の老舗British Pubへ。鼻水ぐずぐずだったのですが、やっぱり見れば欲しくなるたちなんで1杯だけ（ハーフパイントで我慢）、コクのあるおビールをグビグビやらせていただきました。
The Rising Sun | Tokyo's Oldest British Pub
しかもソーセージとかグラタンとか、素朴なパブ飯が妙に美味しくて、相談そっちのけでハマってしまいましたw
でも、なんとか気持ちを落ち着かせて、奨学金のことなど色々話を聴かせてもらいました。
まあ、やってみなはれ
留学経験者の友達と話していて出した結論は、
一度大学院、そして奨学金に応募して挑戦してみて、パスしたら行けばいい、ダメなら現状維持でまたいつか同じ形であれ、違う形であれ再び挑戦すればいい
ということです。
そんなわけで、今年は情報収集をもとに精査して具体的どういう方向に行くのか、ということと語学の勉強を進めていきたいと思います。（結局おんなじなんだよね、そこは）
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