貪欲なシンプリストのランチタイムの過ごし方
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
桜は散ってしまいましたが、その代わりに新緑のきもちいい季節になりました。
もちろん日蔭はまだまだひんやりするので、注意が必要ですが冬の寒さを考えるなら喜び勇んで外へ出て行きたくなる今日この頃なのです。
特に会社に缶詰になっていると出勤の時だけしか外の空気を吸わなくなるので、ちょっと恐ろしくなります。そんなわけで、最近はランチタイムになるとお弁当をレンジで温めて、外へ出ていくことが多くなりました。
そんな貪欲なシンプリストですが、ランチタイムを大事にしてます。過ごし方に工夫をするようにして、1時間を有意義に過ごすようにちょっとした努力をしちゃったりして。今日はそんなお話です。
一人で過ごす時間
貪欲なシンプリストのランチタイムの過ごし方は、まず「一人で過ごす」か「誰かとランチするか」も2つに分かれます。って誰でもそうなんですが、それぞれの場合のバランスを考えてます。
だからランチはいつもお馴染みの仲間と〜といったことはありません。
一人で過ごす時もさらに2通りのパターンに分かれます。オフィスの中で過ごすか、外へ出て行くか。
オフィスの自分のデスクで食事をとる時は、リサーチをするようにしてます。旅行、休みの予定絡みのことや、中には気になる講習などなど。またそういったことの手続きのメールや予約もこの時間に済ませたりしますね。サクッと調べて、サクッと済ませるのが、自宅でだらだらネットサーフするより効率的な気もします。
ちなみに今までのダイビング関係の問い合わせや手配はこういったランチタイムに済ませてきました。
そして、外へ出て行く時は、近くに緑がきもちいいベンチがある場所を見つけたので、そこへお弁当を持って行きます。新緑の下、お昼を美味しくいただいた後は、語学の勉強をします。今はスペイン語の初級テキストの復習をしています。
まあ、オフィスでお昼をすませる時も、語学の勉強をすることも多いんですけどね。
誰かとランチする場合
でも週5日間完全に一人でランチタイムを過ごすかっていうと、それもなんだかちょっと寂しい気がします。そんなわけで貪欲なシンプリストは週に1、2回は人を誘ってランチに出るようにしてます。
さらにそこにはこだわりがあって、なるべく部署外の人に声をかけるようにしています。もちろん、いまは新年度で新しい人が部署内にいたり、中には仕事の条件でそういうことが難しいこともあるかもしれませんが、私の中では普段密にコミュニケーションが取れている同じ部署の人というよりかは、違う部署の人と交流するいい機会と捉えてます。
実際に今日も流れでトイレや給湯室でしか言葉を交わしたことのなかった人と一緒になり、そのまま外でおしゃべりに花を咲かせてました。ちなみに明日も別部署のダイビング先輩とランチ予定。
いつもとは違うメンバーとランチするメリットは、もちろんお相手のことを知る機会が得られるというアイスブレーク的な意味合いもありますが、別部署のお仕事のことも聞けるのはちょっとした収穫なのです。部署が違えば同じプロジェクトでも捉え方が異なるもの。そういった様々な視点を抑えることで、より多角的にプロジェクトが把握できるといいのかな、と思ったりするのです。
たかがランチタイム、されどランチタイム
ランチタイムはたった1時間です。だけど、この1時間を無為に過ごすのはもったいない気がします。寝るなら寝る、お散歩して体を動かす、とかなんでもいいので、自分なりにテーマを持って過ごすほうがいいんじゃないのかな、という気持ちで大切にしています。
貪欲なシンプリストは、本当は一人で過ごしたいのに、惰性で同じ部署のグループでランチに行くとか、そういうことはしません。一日1時間、1週間にして5時間。1ヶ月にしたら20時間にもなるこの貴重な時間を、自分の意思を反映させずしてどうするんじゃい、と思ってしまうからです。
それに、毎日お弁当というのもちょっときついし、たまには担々麺とかチャーハンとか焼き魚定食とか食べたくなるのも事実なのでw
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