平成最後の夏は少し後悔が残ってしまったというお話
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
はてなブログのお題を見て改めて気づきましたが、今年は「平成最後の夏」なんですね。
そう考えると、平成年間が始まったのが30年前なわけで、当然私はすでに物心ついてしたので、その頃から30年も続いたのかと思うと、なんだか感慨深いです。
でもその前の昭和は64年(厳密に言うと63年と数日)近く続いたんだからもっと凄いですね。
平成生まれのお若い方も三十路を迎えているわけです。こちらも歳をとるわけです(遠い目・・・)
改めて、平成最後の夏について振り返ってみましょうか。
今週のお題「#平成最後の夏」
学びの夏
貪欲なシンプリストは、そんな記号でしかない年齢など物ともせず、心が求めるままにシンプルに、且つ欲張りな日々を送っているわけですが、この夏は今後の新たな飛躍のために自分に足りていないソフトな部分でのスキルアップを図るべく、ほぼ毎週末セミナーに通ったり、Udemyというオンライン動画講座を受講したりして「学びの夏」を実践してきてるわけなんです。
でも実はちょっとそのスケジュールに一抹の後悔を抱いているのも事実だったりします。
勉強だけのスケジュールにしたことで後悔したこと
この夏はいろいろなセミナーに出たり、動画講座を受講したことで、今までなんとな〜くだったことも、理論立った知識として取り入れることができたり、新たな発見があったり、と収穫は多かったです。
来月もセミナーや説明会に参加する予定がちらほら入り始めているので、今年は本当に1年を通して学習がテーマになりそうですね。
そのこと自体は悪いことではないし、むしろ学びにお金と時間を費やせることは喜びでもあります。
しか〜し!!!
ほぼ毎週のようにセミナーの予定を入れたがゆえに、
アノ予定を入れなかったのが今回の大きな失敗でした。
勉強はですね、新たな世界へのドアを開けてくれる鍵にはなりますが、
ストレス解消には繋がらないんですよ(T ^ T)
(あくまで私の話ですが)
途中で感じた違和感
7月終わりから8月の今月あたりに、なんだか私は慢性的に心にモヤモヤを抱えてしまいました。
顕著だったのは、対人関係。
友達とのラインも疎かにしがちだし、職場でも妙にドライな自分。
あれ?おかしいな?
しばらくしてから気がつきました。
ワタシ、潜在的なストレスが溜まってるんだ・・・
「潜在的な」っていうのはどういう意味かっていうと、何かストレスフルな出来事があったとかそういうことではなく、あくまでいつもと変わらない平穏無事な日々が続いているのに、心になぜか澱のようなものが静かに溜まってきているイメージ。
さらに掘り下げて行くと、自分が人疲れしてることに気づきました。
貪欲なシンプリストは一人っ子なので、長いこと人に囲まれているのが苦手なのです。
だからセミナーでも他の参加者の方と積極的にコミュニケートせずに、超ドライな接し方しかしてなかったんですね(別に悪いことしてるわけではないので、いいと思うんですが)
そうだ、アレが足りてなかったんだ!
貪欲なシンプリストが平成最後の夏にしくじったこと。
それは、学びを優先させるあまり、真の意味でストレス解消につながる予定をスケジュールに入れ込んでいないことにありました。
そしてそのストレス解消につながるものとは、
海!!
海!!!
綺麗な青い海でシュノーケルでもいいからお魚見ながら泳ぎたかった。
雄叫びのようになってしまいましたが、シュノーケルなりダイビングなり、海に入る時間をちゃんと計算に入れておくべきでした。
やっぱり自分にとって、海中世界に入ることが抜本的なストレス解消につながるんですね。ぶっちゃけショッピングだったり、ヨガや京都散歩やちょっとした国内旅行程度では不十分なんです。
私にとっては海中世界がパワースポットなのです!!
平成最後の夏に海をスケジューリングしなかった理由
聞こえてきます。
誰かのお声が・・・
そんなに絶叫するなら、最初から海行く予定立てておけばよかったじゃん
ごもっともです。
が、何故にこの夏海へ行くことを私が諦めたのかというと、主に2つ理由が挙げられます。
- 夏の初めは「勉強に集中する」というプランに酔っていたから
- 夏はピークシーズンなので、高いし人も多いから
でも、早めに予定を立てておけば、少しのタイミングの差で悪くない値段でいけたかも、ということが判明。
くぅうううう!!!
まあ、地団駄を踏んでも、覆水盆に返らずということなので、今年得た教訓を胸に、来年の夏は、ちゃんと海にも行けるよう早めにプランニングをしようと心に決めました。
皆さんの平成最後の夏は、後悔のないものでありますように。
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