貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

やりたいことリストの一つを実現させた話

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おはようございます、貪欲なシンプリストです。

7月夏真っ盛りの3連休、いかがお過ごしでしょうか。

 

貪欲なシンプリストであるわたしは、流石に昨日は出張帰りが深夜だったこともあり、ぐったりでした・・・

 

でも今日は猛暑に負けず、前々からストアカで予約していた日本画レッスンに行ってきました。

 

www.street-academy.com

 

実はわたし、過去に趣味で絵を描いていた時期がありまして、その時一番気に入っていた画材が絵手紙でもお馴染みの顔彩絵の具でした。顔彩は日本画で用いられる画材を持ち運びが可能なように加工されたものなのですが、日本人が持つ豊かな色彩感覚と、繊細さと透明感のある仕上がりが好きで、いつか日本画を習ってみたいと思っていたのです。

 

ちなみに自分の中の「5年以内にやりたいことリスト」の中に日本画を習うというのはしっかりランクインしてました。やっぱりリストに入れて、明文化しておくとチャンスがあった時に即行動に移せるものですね。

 

今回選んだのは、日本画という伝統的な手法を用いながらも海外での経験も豊富な、現代的なセンスに溢れる素敵な先生のクラス。外国人の生徒さんも多いようで、わたしが参加したクラスも半分が在日外国人の方々でした。

 

通常の日本画クラスというのは、同じモチーフをひたすら繰り返すというのが通例だそうですが、今回のクラスは事前に「描きたいものがあれば写真や印刷したものを持参してくださいね」というガイダンスがあったので、わたしは過去にメキシコで撮ったクジャクを描くことに

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厳密にいうと、孔雀の羽が持つ青のグラデーションを抽象画的に表現してみたかったのです。

 

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ゴールドのグリッターを塗るとそれらしさが出て、ごまかせるのがいいですねw

 

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日本画は粉状の顔彩を膠と水で解くことから始まります。作業は指で行なっていくところが新鮮でした。

 

久々に絵を描いて、一心不乱に色をつけていく過程を夢中になって楽しむことができた気がします。

 

上手い下手は別として(下手なのは重々承知しているので)、自分の中の「表現欲」と向き合う機会が持てたのはとても良かったなと思います。

 

継続もしやすそうなお値段設定だったので、スケジュールが合えばまた行くつもりです。

 

また一つ、自分の夢を叶えることができました♪

 

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