貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

オトナ必須のバランシングスキル

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おはようございます、貪欲なシンプリストです。

 

昨日の夜はちょっとモヤモヤしてしまって、色々考えたりしたんですが、単純なもので寝てしまえばある程度スッキリしてるものですw

 

ただ、考えていて至った結論が、やっぱり「バランスが大事だよね」という、王道の考えだったという話です。

 

特に大人としては2つのバランシングスキルが必要になってくるのかな。

 

 

人間関係のバランス

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いつも美輪明宏さんがおっしゃっている「人間関係は腹六分」という言葉がありますが、この歳になると心から頷けますね。

 

職場の人間関係は割と良好です。でも同時にあまりのめり込みすぎない方がいいな、という警報も心の中でなっていたりします。

 

うちの職場は仲良しグループがあって、その人たちも別に排他的ではないのでいいのですが、「いつもおなじみメンバー」でつるむのが好きではない私には、時々息が詰まるような、心に何かが引っかかるような思いを抱いてしまうこともあります。

 

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そんな時は、飲み会のお誘いがあっても適当な理由をつけて、丁重にお断りするなど一人の時間を楽しんだり、職場外の友だちに会ったり、習い事やセミナー参加で外の世界へ出て行くようにしています。

 

生活の中で大部分を占める職場環境が、自分の中でいっぱいにならないように、それ以外の部分も拡張させることでバランスを取るイメージですね。

 

 

頑張る時とゆるむ時のバランス

昔、人生の先輩に「人は常に同じスピードで走り続けられる訳じゃないんだから、緩急のリズムをつけることが大事だよ」と教わったことがあります。

 

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がんばりどきはもちろん、多少の無理をしてでも頑張って目標を達成する根性が必要で、でもそれがいつもというわけにはいかない。

 

またがんばりどきであっても、体を壊したら意味がないので、効率よく結果を出すよう工夫をする。

 

そして緩むときは緩む。その間にしっかり休んで、次のがんばりどきのためにエネルギーを蓄えるようにします。

 

がんばりどきと緩みどきのバランスを取るのも大人の必須スキルなのかな、と。

 

疲れてることを自覚できるのも大事

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どうも昨日は出張帰りからの、山積みの仕事をこなすのでいっぱいいっぱいになってしまい、どこか精神的に疲れてしまったようです。

 

  • 凡ミスが増える(疲れてなくても凡ミスおおい)
  • 物事をネガティブに捉えがちになってしまう
  • 妙に感情が溢れ出てきてしまいそうになる

 

⬆️は、心身共に疲れているときの特徴だと何かで読んだことがあります。

 

昨晩の私は全て当てはまっており、職場の飲み会でもめちゃくちゃ感じ悪い人になっていた気がします。(途中、普段接点がない人の近くへ自主的に席替えをした事で、若干盛り返した)

 

でも、改めて考えて、色々疲れてたんだな、と納得。

そういう時は、無理をしないで(間違っても2次会に参加はしない)自分一人の時間を楽しみ、心の充電をして、またバリバリ働く自分に戻ろうと思います。

来週はまた関西方面へ出張だしね。

 

 

 

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