いっそ手放してしまった方が、楽チンになれる感情の話
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
1週間が終わりました。
昨日は姫路から帰りの新幹線の中で、脳みそ停止状態になりましたが、何とか今日は一日頑張った。
夜は新人さんの歓迎会があって、本当はもうちょっと残ってひと段落つくところまで持って行きたかったのですが、45分だけの残業にとどめておきました。
でも、やっぱり最後は脳みそ飽和状態で、歓迎会中も失礼ながらトーンダウン^^;
幸い早い時間におひらきになったので、二次会に参加することもなくサクッと帰ってきました。
ちょっともやもやを抱えた帰り道、思ったことを書き連ねて1日を終えようかな、と。
夜道を歩きながら、ちょっと思ったことがあります。
時々やたら親切な人がいたりします。
根っからの想いなのかもしれませんが、ちょっと不気味に思うえてしまうほどの親切心で接してくるのです。
そして大抵そういう人は、自分の思い通りにならないと
「あの時、私がやってあげたのに」
「私がうまく関係を取り持ってあげたのに」
と自己顕示欲をむき出しにしてきます。
そこで「はは〜ん、なるほどね」とわかります。
その人の気持ち悪いくらいの親切心の裏側には、自己顕示というか、見返りというか、とにかく控えめに言っても、承認欲求があるのだと。
誰しも人から認められたいという欲求を持っているものだと思います。そのことを悪いことだというつもりはありません。
わたしだって人様から誉められたら、素直に嬉しいです。
でも、人に認められることが目的になっちゃうと、生きにくくなりません?
それって、結局は自分より人の目ありき、という姿勢で生きてることになるから。
人に認められてこその自分、みたいな。
正直に言えば、わたしだってそういう思いがありました。
子どもの頃からあまり人から好意的に見られる人間ではなかったので、人からの注目を集めたい、誉められたい、認められたい気持ちが強くなっちゃったんでしょうね。
だから妙にへりくだったり。うっとうしいほどにねw
でも、それって自分の人生を人に預けてるのと同じなわけで、なんと無駄なエネルギー使ってるんだろう、と思ってしまいます。
もちろん人に迷惑かけるとか、独善的になるとかそういうことではなくて、自分で自分を満たしてあげる視点を貫こうと思うようになりました。
そう、それが最大のメンタル面での断捨離。
人からの承認欲求を、手放した方が、楽になる。
より自分らしく生きられるということに気づきました。
つまらぬ他人志向は、いっそのこと手放しちゃいましょうよ!
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