春の到来と共に、語学学習を再開させたよ - 貪欲なシンプリストの幸福論

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こんにちは、貪欲なシンプリストです。

週末になって関東地方は良いお天気になり、桜も３〜５部咲きになってきました。

今朝は久々のWalk＆Runをして、一汗かいてきたところです。

さて、春になると心なしか新しいことがしたくなります。

まだ年度末ですが、一足先に貪欲なシンプリストはしばらくサボっていた語学学習を再開させる事にしました。

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まず手をつけたのは昨年の冬ごろからとりかかっていた「会話で出てくるネイティブの言い回し」を集中的に習得すること。

IELTSの教材を用いて論理的なライティング、意見表現の練習もしたいところですが、同時に欲張るとかえってイヤになるので、ここはひとつに絞ることにしました。

テキストは昨年末に購入したこちらを使用中。

ある程度のレベルになれば意思疎通というのはできるのですが、日本語でこういうことを言いたい！けど直訳になると伝わらないもの。そのためには該当するネイティブの表現を学んでおく必要があります。

あくまでも日常会話表現なので、アカデミックな英語とはまた次元が異なります。

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貪欲なシンプリストは過去に語学関係の専門職に就いていたので、語学学習のノウハウはちょっとばかしわかっているつもり。特にワタシ自身が勉強するときはコストを最小限に抑えたいので、基本独習です。その場合も自分なりに何をどうやって勉強していくか、コースデザインできるのが強みだったりします。

もし、これから何らかの語学学習を考えている方にお伝えしたいのは、その言語を習得したい目的とそのために今の自分に何が欠けているかをしっかり把握しておくことでしょうか。

例えば、

イギリスの大学院へ留学したい

というのであれば、

TOEFLテストのスコアもしくはよりイギリス英語系列（UK、オーストラリア、NZ、カナダなど）のIELTSの受験をするのがいいでしょう。

またそのために必要なスキル、自分に足りないスキルは何かを考える場合、

もちろん全体的にスコアを上げるために、もっといろいろなテキストを解いてみるとか、スコアアップの講座に出るという方法がありますね。

ただし、その中でエッセイライティングが苦手だとしたら、今はネットで添削サービスを扱う会社が簡単に見つかるので、少しお金はかかりますがマンツーマン指導なのでかなりやりごたえが出てくるでしょう。

こんな風にどんどん細かいところまで落とし込んで、自分に不足していることを知り、そこを強化していくのが効率のいい語学学習方法だとワタシは考えます。

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英語に加え、数年前に初級を一通り勉強して以来ストップしていたスペイン語学習を再開させることにしました。

数年前にメキシコを一人旅するためにつめこんだサバイバルスペイン語でしたが、なかなかどうして勉強してみると楽しくなっちゃったので、自分なりに勉強を続けていくことに。

それもしばらく完全停止していましたが、またいつか中南米エリアへ行ってみたい思いがあるので、ここらで初級文法などを復習したら、スカイプの会話レッスンを受けようかな、と考えてます。

まずは会社でのお昼休みに、過去に勉強したテキストを使って復習を進めています。

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木々が芽吹き、花が咲くこの季節は、頬に触れる風も気持ちいいものです。

春はお別れの季節でもありますが、新しい出会いも同時にもたらされる季節。

何かを始めるにはうってつけの季節のように思います。

皆さんのSomething newが順調に進んでいくことをお祈りしています！