ためらいを打破して踏み出してみよう①英語セミナーに出てきたよ
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
昨日は仕事を定時で切り上げて、ナチュローでさくっと晩ご飯を済ませてから、近くのコワーキングスペースへ足を運びました。
とある英語系のセミナーに参加することにしていたのです。
でも、正直な話をすると、内心は緊張モノでした(;^ω^)
臆病になる気持ちを抱えてながらも、思い切って参加した理由と、その結果を今回はシェアしたいと思います。
誰しも、そんなことってありますよね。今回はそんな実体験から学んだことをお伝えしたくなったのですよ。
- グローバル教育第1人者によるセミナー
- 臆病になったワケ
- そもそもなんで参加を決めたのよ!?
- Life begins at the edge of your confort zone
- セミナーに出て強まった目標
グローバル教育第1人者によるセミナー
今回ワタシが参加したのは、日経がリリースしている語学学習アプリのプレスリリースも兼ねたものだったのですが、目玉はグローバル教育では有名な大学の先生のセミナー。
以前このブログでもシェアしたことのある先生のセミナーの開催をひょんなことから知ったワタシは、勢い勇んで申し込んでしまったのです。だって無料だったし、あこがれの存在だったし。
でも内容の詳細を直前に知ったワタシはちょっと冷や汗をかいてしまったのでした。
なぜかというと、何と先生は「参加者の方々に英語をたくさん話してもらう内容にしたい」とブログでおっしゃるではありませんか!?
臆病になったワケ
数年前は英語圏の国で暮らしており、仕事でも英語を使っていたのである程度英語で話すことはできます。
しかし、同時に自分の弱点もわかっており、もっと練習を積まねばと思っているのですが、年末ごろまで続けていた英語学習を年明けからはさぼっており、そんな罪悪感が自分の中にありました。
さらに、英語を使わなくなって久しいので、当然さび付いているわけです。ああいうセミナーにくる方ですから、皆さんきっと英語が堪能な方ばかりでしょう。
また、ここ最近のワタシはすっかり人見知りになってしまって、知らない人と話をするシチュエーションが苦手だったりするのです。
(前はそうじゃなかったのですが・・・)
そう思うとなんだか会場へ向かうワタシの心は軽く折れそうになってしまいました。
そもそもなんで参加を決めたのよ!?
無料なわけですから、そこでくるりと身をひるがえして帰ってしまっても損はありません。しかし、もちろんですが、ワタシはそんなことはしませんでした。
会場に入り、先生の英語のトークはもちろん、周囲の方々との英語でのトークにも参加しました。
恐れとためらいを感じながらも、勇気を振り絞って?セミナーに参加したのは、自分がそれを求めたからです。
単に先生の話を聞きたかったというだけじゃありません。
☑英語をしゃべりたい
☑英語力をみがきたい
☑英語学習のモチベーションを上げたい
その思いに立ち戻ったことで、勝負せずに逃げるという情けない真似をせずに済んだのでした。
Life begins at the edge of your confort zone
↑は外国人の友達のFacebookで何年か前に目にした表現。
本当の人生は、と言うより人生の中で新しい風が吹くときというのは、それまでのconfort zone(おなじみの居心地の良い状態)から一歩踏み出したときであるという意味なんだと思います。
今回のセミナー体験でワタシが痛感したのは、まさにこれ。
いつもの日常の繰り返しも大事な営みですが、物足りなさを感じるのならば、たとえ怖いと思っても新しいことに挑戦してみるのも人間としての成長につながる気がします。
セミナーに出て強まった目標
で、結論を言うと、セミナー自体はなかなか楽しかったのでした。
久々に論理的に英語を話すことを意識し、改めて自分の今後の英語学習の道筋が見えてきました。
さぼっていた英語学習もそろそろ再開させようと思います。1か月ほどお休みしていたのは、今抱えている仕事が集中力を要求されるもので、終業時間には脳みそが溶けてるため、とても勉強に気が向かなかったのです。それもそろそろメドが立ってきたので、3月ぐらいからエンジン掛けて再開することにします。
また、ディスカッションやプレゼンスキルも身につけたいので、今年中に講座に通うことも決意。前々から行きたいと思っていたことなので、今年の自己投資として実行に移すつもりです。
早速今日のランチタイムはリサーチに費やし、British Councilで短期講座があるそうなので、開講時期に合わせて申し込みたいと思います。
勇気を出して参加してよかったと思います。
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