貪欲なシンプリストの装いの定番☆ロングネックレス
こんにちは、貪欲なシンプリストです。
今週末は自宅に籠ってひたすら断捨離＆Macbookに慣れる作業に集中していました。
そんな中でせめてブログは華やいだ話？をということで、貪欲なシンプリストであるワタシが定番にしているアクセサリーについて語りたいと思います。
アクセサリー狂い
貪欲なシンプリストは実は、アクセサリーが大好物。過去には自分で作って、クラフトマーケットで販売していたこともあるくらい。
しかし、断捨離をするにあたりかなりの量を手放して数を減らすことを心掛けるようになりました。それでも本当にミニマルなライフスタイルを送っている方から見れば、大量に持っているようにしか見えないでしょう。が、アクセサリーは自己表現として大事になってくるので、１，２つを厳選して、というのは自分のスタイルではないな、と。
洋服だけでなく装飾品も自分の体に合うものを
巷では自分の体格を分析し、美しく見える装いを探していく骨格診断なるものがあるようで、ワタシも書店でパラパラ立ち読みしたりしたことがあるのですが、洋服だけではなく当然装飾品にも自分の体格などに合う合わないがあると思います。
エスニック系からビーズ系、そしてジュエリー系とありとあらゆるアクセサリーを身に着け尽くした！？貪欲なシンプリストは、最近自分にはロングネックレスが一番しっくりくるという結論に至りました。
ロングネックレスは至極シンプルな作りですが、2連にしたり、結んでもよし、または手首に撒いてボリュームのあるブレスにも代えられるので、一つで様々な表情がつけられてとってもお得感もあります。
また、胸元に少し長さがある装飾品をつけたほうが、すっきりと見えるので、ワタシの体格にも合っているようです。
ヘビロテ必至のロングネックレス
そんなロングネックレスがアクセサリーの定番になったわけですが、ここ最近新顔が増えたりしてバリエが豊かになったので、完全なる自己満足でご紹介させていただきたく思います爆。
この子は先週お散歩した京都の下鴨神社で偶然開催されていたクラフトマーケットで見つけて即お持ち帰りを決定したという。こういう淡水パールのロングネックレスは何かと重宝するはずなので、買いだと判断。
こちらも↑と同様、下鴨神社のクラフトマーケットにて。本当は子供用のストラップ（鍵などを首からぶら下げるあれ）のようですが、ロングネックレスにぴったりなので買ってしまいました。
色合いが冬~春にかけてぴったりなのもいい感じ。ダークカラー一色の装いに春風を噴かせてくれるのでお気に入りになってます。
春の装いがしたくてお買い物していた時にフェアトレードで有名なPeople Treeで一目ぼれ。ブルー×イエローが今年自分の中で、きてます！
2年前のラオス旅行中、ルアンパバーンで出合ったこちらは少数民族モン族の刺繍をパーツにしていてかわいらしさにノックアウト。
もともと少数民族の布が大好きなので、こういうのはついつい買ってしまうのです。
こちらはカンボジアのアンコールワットを見に行った折に、シェムリアップの街歩きをしていた時に見つけたもの。
植物の種を使ったロングネックレスなのですが、ニュアンスのある色合いで安っぽさが無いのが気に入ってます。真夏にナチュラルで涼しげな演出をしたいときに便利です。
最後の一品？はベトナムのハノイから連れて帰ってきたもの。シルク玉？系のブラックロングネックレスで、結構ボリュームがあります。ワタシはワンポイントで、ESCADAのスターブローチと合わせることで、パンチの効いた着こなしに。
同じ服でも変化自在
これだけテイストが異なるロングネックレスを揃えていれば、カジュアル～エスニック～ナチュラル～フォーマルまで、下手すれば同じ服でも様々なテイストの着こなしを叶えてくれます。
おしゃれを楽しみたければ、高い服を買うよりもシンプルで妥当な価格の衣類を選んで、アクセサリーを色々所有して着こなしのバリエを豊かにするというのも一つの手なにかもしれませんね。
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