貪欲なシンプリストの手帳選びの条件
おはようございます。貪欲なシンプリストです。
昨日はお手伝いさせてもらっているNGOに出かけてキックオフミーティングをしてきました。その後は、仲良しのスタッフさんとイタリアンでワインがぶ飲みしてしまいました。
今週は木曜にも職場の先輩たちと残業帰りにビール飲んだので、週に2回も飲んでしまいました(;´・ω・)いやはや、今後はセーブしなければ。
さて、2月16日が陰暦のお正月で、今が「年明け」なわけですが日本もあと1か月ほどを残して年度末というタイミングになりつつあります。
ワタシは4月はじまりの手帳を愛用しているので、昨日丸の内の丸善で新しい手帳を買ってきました。去年に続きダイゴーのMILLというシリーズの色違いを選びました。
ちょっと大きな文房具屋さんへ行かないと見つからないシリーズなのですが、それでもこの手帳を選ぶのには理由があったりします。
マンスリー&ウィークリー
ワタシが手帳を選ぶ上で欠かせない条件が、マンスリーとウィークリーの両方が含まれているということ。コンパクトさを重視するタイプだとマンスリーだけだったりしますが、それだと予定が書ききれない。関連するメモ書きのスペースもないので困るのです。
逆にウィークリーだけだと、1か月の流れを鳥瞰することができないので使い勝手が悪いと感じてしまいます。ミクロ&マクロな視点でスケジュール管理をしたいので、両方必要になるというわけ。
月ごとにインデックスがついている
このタイプで気に入っているのが、月ごとにインデックスがついているので、ページが開きやすいことです。しおりもついていますが、それが無くても見たい月をさっと開けるのがありがたいところです。
ペンホルダーがついている
手帳とペンはセットである、というのが手帳に対するワタシの考えなので、手帳にペンを指したままにできるのがベストです。
過去に使った手帳はそうではないので、わざわざロフトでペンホルダーを買って、拍子にさしてましたが、カバンの中に入れてくとはずれてしまったりするし、ホルダーを指してる部分が劣化して残念な見栄えになってしまうことがありました。
やはり手帳にペンホルダーが内蔵されているのがベストだと思います。
・・・とはいってもこういうビニルタイプは使っているうちに切れてしまうもの。
今使っているのもついこの間お陀仏になってしまったので、お弁当箱用のバンドを使っています。
シンプルなデザイン
毎日使うものなので、自分を上げてくれるようなデザインの手帳が使いたい、と若いころはファンシーなモノを使っていたものですが、結局今のライフスタイルとして仕事場で手帳を使うこともあったりする中で、かわいいものを取り出したりするとちょっと幼い気が・・・(あくまで私個人の問題です)。
そう考えるとやはり、シンプルな手帳を持つのがいいのかな、と。だけど文具店で山積みになっているノー○ツとかはビジネスマン向けすぎてちょっと武骨過ぎる気が。
シンプルだけど、上品なデザインを求めて探した結果見つけたのがこのMILLシリーズだったのでした。昨年はブルーグレーの表紙をチョイス。小さなゴールドの♡がかわいい。
コンパクトなA6サイズ
大型手帳は持っていると「できる」感が醸し出されてカッコいい気もしますが、実際問題荷物が無駄に重くなるのはいやなので、やはり手のひらサイズのA6が一番です。
定番決定
新しい手帳はちょっと大理石みたいな高級感があるグレーを選びました。使い勝手が非常にいいので、今後もしばらくはこのMILLシリーズを定番として愛用するつもりです。
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