春物も古着で揃えるのが貪欲なシンプリスト流である、という話
前回、シモキタで古着屋巡りをしたよ、ということに加え何故アラフォーにもなる貪欲なシンプリストが古着にハマるのかについても考察を進めた(大げさ) わけですが、今回は2回に及ぶシモキタ古着屋巡りでの春物収穫物をシェアしたいと思います。
①スウェーデン製ネイビーワークコート
今春お目当のネイビーのスプリングコート。
当初は同色のリネンコートを物色しておりましたが、HOOCHIE COOCHIE(フーチークーチー)という老舗のミリタリー系古着屋さんで綺麗なワークコートを発見してしまったので、こちらを購入。お値段は9800円なり。
⭐️お店の案内はこちら⬇️
https://www.bazzstore.com/unfashion-map/post-384/
②MUJIのコットカーディガン
チェーン店になりますが貪欲なシンプリスト御用達の「トレファク」下北沢店を物色していたら見つけたこちらはなんと500円。
MUJIの物なのでクオリティはそれなりに保障されてるし、美品なので下手すれば部屋着になるので、損はないということで即買い。
自宅で来てみたらちょうどいいので、オーガンジー素材のプリーツスカートに合わせて会社に着ていこうと思います。
③ブランド不明の北欧風ワンピース
こちらは袖の刺繍に一目惚れしてしまいました。
ブランド名は不明ですが、1,500円ほど。
少し着古された感もあるものの、レギンスと合わせて部屋着、またはワンマイルウエアにすればお家時間の幸福ども上がるな、と。
一度会社に着ていくのもありかもしれませんw
④ラルフローレン・ジーンズのアイスブルーリネンシャツ
古着&シモキタというキーワードで検索したら必ず出てくるFlamingo。
原宿とかにもお店があるので、その筋では結構有名なお店になるんでしょうね。
http://tippirag.com/shopsyo_flamingo/
「身近なヴィンテージショップ」というコンセプトに違わず、お店の中はヴィンテージショップ特有のキャラメル色の照明に照らされた、宝探し楽しそう的な空間が広がってます。上述のトレファクや大型の安売りをテーマにした古着屋さんよりは若干お値段は高めですが、4000円ぐらいから上質なものが手に入るという印象。
金曜の夜に見たときにこちらの目のさえるようなアイスブルーのリネンシャツが気になったのですが、その時は購入を見送りました。(画像では色合いがあまり出てませんが汗)
でもやっぱり春夏用に欲しくなって、日曜に再度シモキタ訪問した際に買ってしまいました。お値段5000円弱。古着にしてはいいお値段です。
⑤マドラスチェックの5部丈シャツ
こちらは今年の春夏用にと、1月に京都へ出張した際に三条の古着屋さんで購入したもの。一目惚れでしたね。記事自体薄手ですが、肌触りがよく、真夏でも重宝しそう。
関西では何店舗か有する古着屋JAMのレディースのお店で見つけました。
https://jamtrading.jp/kyoto/mens/220/
貪欲なシンプリストの場合、ボトムスはほぼファストファッションや通販でサイズに合うものを購入するので、あまり古着で探すことはありません。ボトムスに関しては黒かネイビーと決めているので、ヘビロテしてます。そこだけはミニマリスト的なのです。
それに対してトップスではバリエを楽しみたいので、色々持ってます。
そしてそれを古着屋さんで探してみると、他のお店では手に入らないような一品に出合えたりするのが面白い。
古着屋さんの魅力って、各店舗毎に宝探し気分が味わえるという楽しさだと思います。
人生で4度目の古着ブームに突入したのがちょうど去年の今頃でした。若い頃とはまた違った形で古着選びをエンジョイしているアラフォーのワタシなのでした。