【英語ネタ】無料でライティングのスキルアップができる神アプリ”Grammarly”を紹介するよ
この週末は二日続けてホットヨガへ通い、四国出張で溜めてきたカロリーを消費するべく悪あがきをしております。
そして、先週からTOEFL対策のスカイプレッスンも再開しました。
9月頭に初めて試験を受けたのを最後に、しばらくお休みしていたのと、怠け癖がついてしまって、なかなか重たい腰が上がらずにいたのですが、先週奮起してエイやとやってみたら、意外と英語学習へのモチベーションが少しずつ戻ってきた感じがしている貪欲なシンプリストのシュカです。
昨日もスカイプレッスンがあり、その時のフィリピン人コーチに「もっといいスコア出せるはずだから、また受けなさい」と言われ、10月下旬に受けるべきか否か思案中なのです。スケジュール的にはなんとかなりそうですが、いかんせんお財布事情が・・・
なにせ1回の受験で26000円くらい飛んでしまうのですよ。
とはいえ、レッスン以外にも隙間時間を使って勉強は続けたいという思いが蘇ってきたので、このタイミングで久々に語学(英語)ネタを書いていこうかと。
貪欲なシンプリストは今年、IELTSとTOEFLという比較的アカデミックな評価軸を持つ英語試験を受けてきたわけですが、その勉強の中で力を入れてきたのがライティングでした。
アカデミックライティングのフォーマットを学び、自分が表現したいことをその枠の中に当てはめて書いていく練習はもちろんですが、テストなので限られて時間内で書き上げていくというのが難関で、結構苦戦しましたね。
最近はまだマシになってきた方ですが、今度は書いた中身の良し悪しが気になってきました。以前は添削サービスを使って書いたものを見てもらったりしていたのですが、数をこなしていく練習が必要なので、全てを添削サービスにお願いしていたらコストが甚大なものになってしまいますよね。
ただでさえ受験料もかかるのですから、準備学習には時間こそかけてもお金の方は抑えたいのが正直なところ。
そこで、です。
最近は添削アプリがいろいろ出ているみたいですね。
もちろん機械的な判断なので、その評価が必ずしも正しいとは限りませんが、誤字脱字や文法の間違いなどは確実に指摘してくれるので、かなり勉強になります。
昨日のスカイプレッスンのコーチに勧められて使ってみたのが、
Grammarly(グラマリー)です。
Enhance Your Writing | Grammarly
詳しいことは、こちら英語学習・留学に関して多岐にわたる情報を発信されてるサイトに説明があるので、ご参照あれ。
Youtubeの広告とかにもよく出てきますよね。
無料版なら、この通りエッセイの到達度とミステイクを診断してくれます。
有料版はさらに自然な語彙や表現候補を出してくれたりするみたいで、より英語学習には効果的なツールになりそうです。
ただ、無料版に登録しておくと、年間15000円ほどの年会費が割引になるサービスがあったりするので、留学や仕事など本格的に英語を使う場合は有料版の登録もありかもしれませんね。
早速試してみて好感触だったので、今後も自分が書いたものはGrammarlyでチェックをしていきたいと思います。当面は無料版を鉄板づかいしていくつもりです。無料でこんな素晴らしいツールがある現代社会に生まれてよかった。
とはいえ、TOEFLはライティングだけではないので、他の分野のスコアアップも狙って、色々お金をかけずに勉強する方法を模索していきたいと思います。少なくとも、あと5点は欲しい!!
という語学ネタでございました。