カフェ巡りをやめた貪欲なシンプリストがカフェへ行く理由とは
三連休の終わりを名残惜しむかのように過ごしている貪欲なシンプリストです。
特に予定を入れていたわけではなく、むしろゆっくり過ごしたかったので、今回の三連休は思うように過ごせたし、やりたかったウエス作りや勉強やヨガ通い、そしてブログ投稿も連続してできたので、結構満足しています。
昨日も今日もこの暑い中ホットヨガへ行って、修行デトックスしてきましたが、今日は帰りにカフェに寄ってきました。
あれ?
貪欲なシンプリストはカフェ巡りの趣味とかやめてたんじゃないの?
と思ったあなたはコアな読者様です。
20代の頃は雑誌とかで紹介されているカフェへ行くのもお出かけの目玉の一つでしたが、節約生活からのシンプリストになっちゃうと、そういうのからは縁遠くなっています。現在も特にそういう願望なし。
ただ、今でも時にはカフェに入店することはありまして、それは趣味としてというよりかは、目的を持ってカフェを使ってる感じになるので、若い頃とは違いますね。
8月に入ってから3回カフェに行ってます。正確に言うと先週の四国出張の際に高松のスタバ1回、倉敷のショッピングモールのフードコート1回、そして今日のヨガの後に地元にある、ベトナム人がやってるタピオカミルクティーのお店にて1回。
何してるかって言うと、最初の2回は仕事をしていました。
出張中、出先でヒアリングした内容とか、緊急に引き継がなきゃいけないこととか、自分に届いたメール返信とかやらなきゃいけないことはあるわけで、そういうのをホテルの部屋で進めることが多いのですが、やはり気分転換も必要なので、ストレスマネジメントとしてあえてカフェに入ってキーボードを叩いてます。
高松のスタバ(駅ナカではない方)は内装のデザインもオシャレだし、広々としていて空間的にも好きな感じだったので、讃岐うどんを2軒はしごした後だったので結構遅い時間になってましたが「オシャンティーカフェで仕事するわ・た・し」と、やや自分に酔いながら仕事を済ませられたので、ストレスがありませんでした。
倉敷の方は、仕事で色々ありまして作業しなきゃいけなかったのですが、お腹もすいたし、一度自分をクールダウンさせたかったのもあるので、アウトレットでショッピング後にモール内のフードコートで仕事をしましたw。
気分はノマドワーカーですねw
そして本日は、さすがに仕事ではなく、英語の勉強をするのにカフェへ行きました。
地元の商店街にあるお店なのですが、実はこちらは以前ベトナム料理のお店だったのに、今日たまたま通りかかったらベトナム人によるタピオカミルクティーのお店に様変わりしていたというw
流石トレンドをつかんでビジネスチャンスにしてるところがたくましいですな。
ちょっとこじゃれた清潔感あふれる空間。でも流れているのはK-POP、みたいな。
ベトナムにこういうカフェたくさんあったなあ、とかすかに聞こえてくる店員さんたちのベトナム語をBGMに懐かしさに浸りつつも、英語のお勉強。
自宅だとだらけてしまうお年頃なので、あえてカフェという公共の空間に身を置くことで、やりたかった語彙の勉強に集中できました。
TOEFLは受験者が同時にスタートするスタイルではないので、結構騒音が気になると聞いてることから、あえて人の会話や物音のする空間で勉強しておくことで、集中力のトレーニングにもなります。それもカフェで勉強する理由ですね。
模擬試験もあえて人でごった返すカフェでこなすというてもありかもしれませんね。長居してしまいそうだけどw
初TOEFL受験が9月1日の土曜日なので、それまで時間も少なくなってきたわけで、弱点強化に本腰入れないとな、と思う今日この頃です。
カフェを楽しむというより、手段として使ってるという方が今の自分とカフェとの付き合い方を表している気がします。
カフェでやらなくたっていいことを、あえてお金をかけてカフェという非日常的な空間へ赴くことが、ネガティブな影響力を持つこと(仕事など)であっても、ストレスをミニマムに抑えて集中できるようになる、という社会人的ストラテジーとしてのカフェ使い、というお話でした。
明日から仕事です。出張に出ていた関係で丸1週間ぶりの出勤ですw
ちゃんと会社にたどり着けるかな爆