職場の人間関係で「モヤモヤしてるのって、もったいなくないですか?」同僚の言葉で目が覚めた話
10連休最終日は自宅で過ごした貪欲なシンプリストのシュカです。
昨日から引き続き6時にアラームをセットしておいたので、朝一でブログを更新し、英語のリスニングの問題を1ユニット分解いてから、家事、そして翌日からの仕事の準備をして過ごしました。そう、ヨガへは行かなかったんです。
10日間、旅行はしませんでしたが自分なりにかなり有意義に過ごせたな、と自負しておりますw
GWにやったこと
— 貪欲なシンプリスト (@greedysimplist) 2019年5月6日
・ほぼ一日置きにホットヨガとキックボクササイズへ通う
・IELTS勉強
・プチ断捨離(アート作品、絵葉書類)
・都内パワースポット3箇所訪問
・認知症の祖母の家訪問
・今週の地方出張の準備
・アウトサイダー・ジャパン展
・今週の出勤二日分のお昼作り置き
・ほつれた洋服の繕いモノ pic.twitter.com/km2LlZmGfK
さて、そんなわけでそろそろ仕事の話を書いていこうかな、と思います。
ところで、3月4月は会社の人間関係で若干モヤモヤしておりました。
しかしながらこの10日間はそこから無縁でいることができて、おかげさまでリフレッシュすることができました。
明日からも程よい距離感と相手に対して期待しないマインドセットでいられたらいいのかな、と思ってますし、さらにGW中に今後のことで一大決心をしたので、そこへ向かって準備や勉強を進めていくため、はっきり言って人間関係に思い悩む余裕はないわけですw
・・・とこんな風に結論づけられたのも、この10日間というインターバルだけではなく、4月にランチを共にしたほぼ同期の同僚との会話のおかげです。
それは先月のこと。ひょんなことからその同僚も貪欲なシンプリストと同様、部署内の人間関係と、それに伴う仕事の流れに引っ掛かりを覚えていたことがわかり、ランチでも食べながらそれについて話しましょう、となりました。
愚痴は良くないものですが、清濁併せ持つのが人間ってものです。時には吐き出すことだって、前に進むためには必要なのです。ただ問題なのは、その毒を辺り構わずはきちらすということであって、同じように思ってる人がいて、背景もわかってる相手なら、一種の紳士協定が出来上がってますから、多少は愚痴ってもいいんです!
そして向かった先はお気に入りのおしゃれな食堂。定食に加え、サラダバーもあるので野菜もたらふく食べられるのがお気に入りなんです。
そして例の件で同僚と話していた時、ふと同僚が言いました。
「確かに納得できないところもあるけど、そのことでモヤモヤしてるのも、なんだかもったいないな、って思うんです」
そう、そうです!
御意!!
あなたは正しい!!!
そうなんです。結局はそこに行き着くんです。
っていうか、その程度の話なんです。
お互い思いの丈を吐き出して、「さ、もう気にしないようにして、サクッと仕事しよっと」とお尻についた砂埃を払うようにして立ち上がれれば、それでいいのです。
愚痴会?も、こういう形で終われば清々しいですよね。
いたずらに悪口になって、負の連携で妙に仲良くなるとかは好ましくありません。
引っ掛かりを覚える部署内政治?に関しても、思ってることは言うべきだとみなした範囲のことはちゃんと言葉にして(もちろん表現には気をつけますよ、いい歳だし)いれば、まあ、後のことはどうでもいいかな、と。
必要以上に相手に求めないで、付かず離れずの距離感でコミュニケートしていけばいいのです。こちらが一方的に思い患っていても、無駄にストレスが溜まるだけですからね。
同僚、ナイスっす。
というわけで、あまり深く考えないようにして明日からも自分の仕事に集中していきたいと思います。
実際今週は木金と今年度初の地方出張があるので、明日明後日は慌ただしいし、久々の出張なので出向先での作業も勘が鈍ってるはずなので、粗相のないようにしなきゃいけないわけですから、余計なことを考えている暇はありません。
あ〜、だから出張が多い仕事って好きなのよね。閉じこもってるのは性に合わないぜ!
と改めて思う今日この頃。
本当に出張オフシーズンは病みますね。そして支出がそれだけかさんでくるw
でも、もうそんなところからは抜け出しましたよ〜んだ。
というお話でした。
みなさん、明日から気合入れていきましょう!!