社会人が学習モチベーションを維持する方法
どうも、昨日のノー残業デイでは、仕事帰りにセミナーへ行って熱い話を聞いてきた貪欲なシンプリストです。
そこでも色々ブログでシェアしたいことはあるのですが、まとめるのにもう少し時間を要するので、まあ今回はちょっと違うお話をば。
ご存知の方も多いでしょうが、実は私転職を目論んでいます。
今やってる仕事とは異なる分野の仕事がしたいので、色々その方法を探るのと、その業界のことを知るために関連セミナーへ足を運んだりしています。
もちろん異分野へ転職するには勉強は不可欠なので色々やってきてるのですが、例えば語学のように自分でコツコツ続けていくことが不可欠な科目は、最近どうもさぼり気味になっているのが正直なところです汗。
学生時代や若い頃とは異なり、独学とか自己完結型で勉強を進めていくのが難しくなってきたことを痛感します(私だけかもしれないんですけどね)。
ただ、意欲というマインドセットが心の中にあつく煮えたぐっていれば、行動っていうのはそこから続いていくと思うので、やはり気の持ちように問題があるんだろうな、ってことはわかっています。
そこで、自分なりにどうすれば学習意欲を継続させられるか、色々考えてみました。
「締め切り」を設定する
手っ取り早いのは締め切りを作って、そこに間に合うように持っていけば勉強も多少は箱取るのでは?
締め切りとして考えられるのは例えば、こんな感じ?
●語学試験の申し込みをして、試験日に間に合うように計画を立てて勉強を進める
●勉強会やクラスに参加してプレゼンする、課題をこなす
●ブログなどで勉強したことを、定期的に発表する
相手が見える締め切りがあると、ちゃんとやらないと、時間に間に合うようにやらないと、ということになるので、日々の中でしっかり時間を取るように習慣が変わりますよね。
先日の勉強会ではまさにそんな感じでした。
人にオープンにしてしまう
さらに、自分が勉強していること、または試験日や勉強会、プレゼンについて人に伝えておくのもいい方法だと思います。
ダイエット宣言なんていうのと同じですよね。
人に言っちゃったから引っ込みがつかない、ということでやるしかない、みたいなw
これもブログやSNSで宣言しちゃう方法もありでしょうか。
ちなみに私は自分のSNSでそんなことはしませんが、ブログでは発表したいなと思ってます。
上の項目とも共通しますが、要は自己完結させないということです。
ややもすると後ろ向きなのかもしれませんが、他者の存在がやる気に火をつけるのは事実です。
新しい刺激の導入
勉強も始めるときは新しいことなので高揚感もありはかどるものですが、ずっと続けていると飽きてくる、ってあるあるですよね?しょうがない、人間だもの(Byみつお)。
だからこそ、人間って適宜新しい刺激が必要な生き物で、その刺激によって改めてモチベーションを回復させることができたりするものだと思うんです。
例えば語学を勉強していても、勉強してるだけだと飽きてきます。
ただし、友達作ってその言語を使う(話す、メールやチャットなどなど)機会があると
「もっともっと勉強して、上手くなりたい」という思いが湧いてきませんか?
または、新しい教材を使ってみる、新しいクラスを受講したり、単発のセミナーへ行って話を聞きに行くとか、色々な刺激の方法論があるはずです。
気持ちが鈍る時もあるさ、と受け入れる
長く続けていたら、やる気が落ちたり、または別のことが忙しくなって時間が取れなくなったり、という時期はきます。ダイエットでいう停滞期ってやつですよね。
それは自然現象だと思って、妙に罪悪感を感じずに受け入れましょう。そういうときはそういう時。
だからこそそこから抜けたと感じたら、淡々と再開すればいい話。
変な罪悪感があると「怠けてたから・・・」という負い目で先に進めなくなって、勉強そのものを放棄してしまうケースもあるもの。だから、不要な思いはこの際断捨離しましょうw
ただしこれについては必ずサボり時期から抜け出すことが前提にあります。
抜け出せないというのは、結局自分の中でそれだけのものだったと思って、やめてしまうことも一つの選択肢かもしれませんね。(なぜその勉強を始めたのか、そもそも論に立ち返る必要がありますが)
私の冬〜春勉強計画
なんだか偉そうに書いてきましたが、実はこれから私も一つ締め切りを設定するつもりでいます。
3月、そして5月に英語のIELTSという試験を受験することにしました。
1回25000円くらいするかなり高額な試験になるのですが、過去数年前に受験したきりなので、その時の点数を上回れるようにそろそろ勉強を再開させたいです。
出張オフシーズンだからこそ、この大仕事に取り組めるのだと肝に命じて頑張ります。
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