出張中健康的に過ごしたい出張女子の夜の過ごし方
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
今回、実は今週と来週の2週連続の関西出張ということで、猛暑の関西で体調管理が重要になってくることから、「健康に留意する出張」をテーマにして過ごしています。
8月終わりの残暑の厳しい関西。
普段であれば一番熱い時間はオフィスの中にいるので気になりませんが、出張は日中の移動が多いもの。
この暑さの中、歩いているとバテそうになりますよね。
夏バテのリスクにも負けないようにするには、出張期間中の夜の時間をどう過ごすかがカギとなってきます。その日の疲れはその日のうちに解消するのが鉄則。
その方法をまとめてみました！
夜の外食＆飲みは控えめに
晩御飯の食べ過ぎや飲みすぎは確実に体への負担が重くなるので、翌朝のコンディションに悪影響を及ぼします。
晩御飯は軽め、お酒もどうしてもというのならナイトキャップ程度の量がいいのかもしれませんね。
幸い今回の出張期間で、貪欲なシンプリストは人に会う予定もないので、夜は一人静かに過ごしているので、ノンアル・ノン外食でヘルシーな感じですｗ
夜の外食や飲みを控えると食費もかなり抑えられるので、節約効果もあるのでうれしいところです。
日帰り温泉で疲れを癒そう
ホテルに大浴場や温泉が併設されていたら、迷うことなく利用するのがいいですね。
やはり客室のお風呂は狭いことが多く、足が伸ばせないとつかれがとれなかったりします。
ホテルに大浴場がない場合、ていうかこういうケースのほうが圧倒的に多いとは思いますが、そういうホテルを利用する場合、貪欲なシンプリストは事前にあることをリサーチしておきます。
近隣に、銭湯や日帰り温泉があるかどうか
温泉地だと銭湯の値段でお得に温泉が利用できるケースもあります。
今回はホテルから徒歩20分弱のところに大型の日帰り温泉施設を見つけたので、迷わず初日の夜に行ってきました。
利用料は1000円弱で、広々とした浴室が印象的でした。
温泉も美肌に効果的ということで、日光にさらされたお肌にはうれしいところ。
おかげですっきりして眠りにつくことができました。
ホットヨガでデトックス
同僚が全国どこでも利用できるホットヨガの会員で、出張先でもこまめにホットヨガをしているのを耳にしており、ワタシも今回見習って通っているホットヨガスタジオの系列で、近隣にスタジオを見つけて、夜行ってきました。
ちなみに私が通っているのはホットヨガのカルド。相互利用料を1700円弱支払うことでどこでも予約なしで利用できます。
ウエアとフェイスタオルは持参したので、バスタオルだけレンタルして1780円程度でした。
ハタヨガのクラスに参加してしっかり体をほぐして、程よく筋肉に負荷もかけ、滝のように流れる汗と共にデトックスもできた感じ。
温泉とはまた違って、体を動かして頑張った後の達成感を伴うすっきり感がたまりませんね。だからホットヨガはやめられないんです。
ウォーキングで町探検＆エクササイス
お金をかけたくないけど運動はしたい、という場合はシューズとウエアを持参して涼しくなった夜の街をウォーキングやランニングに出かけましょう。
知らない街を探索して、気になるお店も発見できたりするのでかなり楽しいです。
音楽を聴きながら歩いたり、走ったりして汗をかくことはかなりのストレス解消になります。
ワタシの場合、音楽を聴いて体を動かしているとあれこれ妄想の世界に浸りだすので、それが楽しかったりしますｗ
出張中もON・OFFの切り替えを
こんな風に過ごしていたらあっという間に出張最終日。
最終日の夜は運動ではなく、ホテルのレストランでNZ産のおいしいお肉を食べて、翌日のハードな予定に備えました。
あと一日、がんばります！！
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