断捨離しない服・メキシコの刺繍ブラウスは宝物

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こんばんは、貪欲なシンプリストです。

さて、今週は水曜から北陸方面への出張があります。

猛暑の中の移動ですが、体には気をつけながらも北陸のお魚をモチベーションの元にして頑張りたいと思います。

さて、休み明けの月曜日は思い切り自分の「好き」を表に打ち出した投稿で、自分自身を元気付けようかと思います。

今までたくさんの服を断捨離してきました。ワードローブの中身もかなり入れ替わったのを感じます。

でも、自分の中で「絶対断捨離したくない」服が何枚かあったりします。

4年前に旅行したメキシコで手に入れた、メキシコの刺繍や織物のブラウスコレクションです。

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元からメキシコの刺繍ものが大好きで、メキシコへ行ったらたくさん買ってこようと思ってました。

オアハカではたくさん素敵なブラウスに出合うことができたんです〜♪

メキシコ刺繍モノは日本でも普段の装いに取り入れられるので、重宝しています。

オフィスにだって着て行ってしまいます。

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どれもお気に入りです。そしてそれぞれ買った時の思い出があります。

今でもその時のことを思い出し、豊かな気持ちになれます。

こちらはオアハカの村で購入。

全てて刺繍。お値段も現地価格で１万円近くしました。

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濃紺の生地に金色の糸で刺繍が施されているので、典型的なメキシコのカラフルな詩集とは違いますが、渋めの大人な印象なので、日本でも普段使いができます。

メキシコ入りした時はカラフルなタイプに惹かれていましたが、メキシコシティからオアハカへ向かう空港の待合室で、似たような渋目の刺繍ブラウスとジーンズを合わせて、トートバッグで颯爽と歩いていた女の人を見かけて、こういった色合いのブラウスが欲しくなってしまったのです。

以前も投稿したこちらのコーディネート集でも大活躍。

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流石に刺繍ワンピは可愛すぎて外出着にはできなくなりましたが、部屋着としてメキシコ気分を盛り上げるのに一役買ってくれています。

たとえボロボロになっても、刺繍の部分だけ切り取ってリメイクしたりして何らかの形で残していきたいと思ってます。

ワードローブの宝物のお話でした。

貪欲なシンプリストの幸福論