香りを簡単に「持ち運ぶ」方法 - 貪欲なシンプリストの幸福論

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こんにちは、貪欲なシンプリストです。

涼しかった北海道から猛暑の関東地方に戻ってきて、一気に体がだらけてしまってます。

夏バテに並んで真夏のお悩みポイントは、大量の汗、と匂い。

ワタシは特に子供の頃から汗っかきで、今でも自宅から最寄り駅まで徒歩１５分の間に脇や背中に汗染みがついてしまうほど、汗だくになります。

エアコンでクールダウンできても、次は汗臭さに悩まされます。

肌は汗拭きシートで対応できますが、身につけているシャツや下着に染み付いた汗が時間を経ると匂いの元になるのが悩みの種です。

もちろん気になるなら替えのキャミなどを持ち歩けばいいのでしょうが、荷物が増えるのも良しとしないズボラな性分なのです。

そんなワタシは、練り香水を持ち歩いて、こまめに気になる部分に塗るようにしています。

練り香水については、以前記事として投稿したことがあります。

液状の香水やトワレだとアトマイザーで持ち運びすることになるのですが、ポーチの中で漏れてしまったり、ガラスが割れてしまったりすることが何度かあり、もっと気軽にポーチに忍ばせておける方法はないかと考えあぐねていました。

そんな時に出会ったのが、軟膏状の「ソリッド・パフューム」、つまり練り香水です。

最近は小洒落た雑貨屋さんでも見かけることが多くなり、選択肢が増えて良いことだなあと思います。

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普段愛用しているのはiherbで見つけたサンダルウッド系の香り。お香のような香りなので、身にまとうと瞑想できちゃうんじゃないかって思うような心地になれます。

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それから今回の北海道出張で、新顔が加わりました。ラベンダー畑で有名な富良野のファーム富田さんが出しているラベンダーの練り香水はとってもいい香りで、すごくリラックスできます。

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ラベンダーのは出張中、寝る前などにつけて安眠に役立てるという手もありますね。

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香りの持続性はやはり短いのですが、液漏れなどの心配からは解放されるし、とてもコンパクトなのでかさばらないのがいいところだと思います。

一瞬で香りがもたらす癒しの世界が広がる練り香水、オススメですよ＾＾