【社会人のお勉強】平日有休を取ってクリティカルシンキング の講座に出てみた
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
なかなか喉の調子が良くなりません。
でも喉の奥から耳の穴にかけて「かゆみ」を覚えているので、治りつつあるってことなのかな?といい方に考えています。
父の具合もなかなか快方に向かわず、ちょっと心配しているところです。
これでインフルとかだった日には、待ちに待った来週の北海道出張がおじゃんになります。それ、困ります。
で、私自身もこの週末にロジカルシンキングのセミナーの予定を入れていましたが、体調管理のためキャンセルしました。健康が何よりのプライオリティですから、悔いはありません。
さて、今回はそんな体調不良騒ぎの前に、月曜日に堂々と有給をとって行ってきた「クリティカルシンキング 」のセミナーのお話をしたいと思います。
受けようと思った理由
ロジカルシンキングにせよ、クリティカルシンキング にせよ、なぜ勉強しようかと思ったのかといえば、それはやはり「身につければ、一生モノのフレームワーク」だからですね。
今の仕事においても、実はちょっと時間のかかる案件を担当していて、年度末にはまた新たな形にしていく必要があるので、そのためにも理論的に進めていくことが大事だと思います。
さらに将来また転職したとしても、このフレームワークは必ず役に立ちます。
どんな状況にせよ、その時の感情は認めてあげるにせよ、そこにとどまるのではなく、理論的な枠組みを使って問題解決のために一歩踏み出せる考え方のくせをつけるには、やはりお金と時間を使って勉強するのがいいのかなと思ったのです。
インソースのセミナーがオススメ
ストアカでも探して見たのですが、クリティカルシンキング の講座は見つからず、ネットで探すことに。
いくつか研修として開講されてはいたものの、日程と値段を比べて見て研修専門に扱う会社insource(インソース)の研修を選びました。
午前10時から午後4時45分まで、と丸一日がかりではありましたが、ほぼ1時間ごとに休憩が設けられた上に、ランチ休憩も1時間あったので、頭が疲れることなく、さらにワーク作業もふんだんに取り込まれていたため、あっという間の1日でした。
これで26,000円であれば、まあいい自己投資なのかな。
参加者のほとんどが会社などのお勤め先の研修でいらっしゃっていて、地腹切ってるのは私くらいでしたけどね笑
まあ、なかなかいい夏休みということで。
学びの成果
クリティカルシンキング を受講して一番よかったことは、物事を全体で捉えるのではなく、いくつかの要素に分けて分析していくプロセスを学べたことでしょうか。
理論的になることで、自分だけでなく、他者の立場を踏まえ多角的に物事を捉えていく、その具体的な方法論を教えてもらえた気がします。
また、何事も理論万歳ではなく、相手の気持ちやその場の雰囲気、環境にも配慮することの大切さも説かれていたのも印象的でしたね。やはりそこは人間相手のことなので、理論一辺倒ではうまくいかないことも多々あるわけですから。
学びの夏は続く
今週末のロジカルシンキングこそキャンセルしてしまいましたが、また体調が万全に戻ったら改めてセミナーを探したいですし、来月もファシリテーションの勉強に行く予定なので、この夏は本当に一生物の勉強が続きます。
たまにはこういうことにお金と時間を使うのもいいもんですよ。
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