貪欲なシンプリストの幸福論

欲張りだけど生き方はシンプルに。そんなワタシが幸せについて考えたいと思う

雨の週末はピアノジャズがハマる

 

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こんにちは、貪欲なシンプリストです。

本日2本目の更新です。

 

ホットヨガを終えた帰り道に、思い切り雨に当たってしまいました。

梅雨の始まりですね。

 

家事もしたし、カバンのお手入れも、図書館で借りて読んだ本の復習も終えたので、雨の午後はのんびり英気を養いたいと思います。

 

というわけで、 今週のお題「雨の日の過ごし方」で記事を書くことにしました。

 

 

雨の日にどうしてか聴きたくなる

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雨の日にはほぼ必ずあるCDを再生します。最近はYoutubeで音楽を聴いてるのでCDをわざわざ再生させることすら少なくなってしまいましたが、雨の日はちょっと特別。

 

そのCDっていうのが、ワタシがまだ20歳にもなっていない頃に買ったピアノジャズのアルバムです。高校3年の頃からジャズに興味を持ち始めて、でも何を聴いていいんだかわからず、結構本を読んで「勉強しながら」ジャズを聴くようになりました。

 

今もYoutubeでBGMにジャズを選びことはありますが、当時気に入ったジャズは今でも好きだったりします。

 

その流れで大学に入ったばかりのワタシが当時は存在した渋谷のタワレコで、名前も知らないSteve Kuhn(スティーブ・キューン)という人のアルバムを発見。ジャケットの写真に心惹かれたのです。

 

試聴してなんとなく気に入ったのでそのままお買い上げ。

 

あれから20年近い歳月が経ってしまいましたが(こわっ)

 


The Rain Forest

1:08から聴いてほしいです!!

 


Steve Kuhn Emmanuel

 

 

リメンバリング・トゥモロウ

リメンバリング・トゥモロウ

 

 

 

ジャケットの写真のせいでしょうか、なんとなく雨の日特有のどんよりした空の色の日に聴くとめちゃくちゃしっくりきます。

 

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どこか物憂げな雨の午後。

ドラムの金属的な音とピアノのコンビネーションが雨音と一緒になると、極上のジャズになるような気がするのです。

 

 

キャンドル灯して自宅カフェ気分で過ごそう

雨の日はジャズを流して、さっさとやるべきことをすませたら、午後の残りの時間はまったり過ごすに限ります。

 

キャンドル灯していつもとは違う気分。

 

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ノートを開いて自分会議をしてもよし、ネットサーフもよし。

 

今日、ワタシはFacebookに過去に上げたアルバムの写真を見ていました。いろいろなところへ行ったんだな、と。普段はどうしても「次どこへ行こう?」と新しい行き先に目が向きがちですが、過去に色々なところへ行ったことを忘れないようにしないとね。

 

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自分の手元にはちゃんと「ある」。だから「ない」ことに意識を集中させないこと。

これが物心共にシンプリストでいる秘訣なのではと思ったりします。

 

あっという間に暗くなってきました。

さて、本日はさっさと店じまい。

明日からの1週間に備えます。凡ミス連続のスランプから抜け出してるといいな。

 

ではでは。

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