貪欲なシンプリストがハマるUNDERWATER〜海中世界の魅力を切り取ってきた
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
昨日、仕事中にふと個人メールをチェックしてみたら、GWにお世話になっただいぶショップさんから、写真のデータが届いていました。
そう、アドバンス講習の際に、海中世界を撮影するというテーマで潜った時があり、そのときショップのカメラをお借りして撮っていた分をこうして送って来てくださったのです。
写真を撮ることが大好きな貪欲なシンプリストは、なにげにこの時を待ちわびておりました!
自宅に帰りひたすら編集するという、なんとも至福のときを過ごしたのでした。
というわけで、貪欲なシンプリストが撮影した海中世界をシェアしちゃいます。
今回ダイビングをした場所は伊豆大島の秋の浜というスポット。
伊豆大島でも人気のあるダイビングエリアです。
伊豆大島は透明度が高いことで有名ですが、やはり春は一気に気温が上がるため、海中にプランクトンが増えてしまうことから俗にいう「春にごり」のため、さほど透明度が良かったとは言えません。
が、ダイナミックな大島の自然に抱かれた海の中は、やはりダイナミック。
ソフトコーラルなども間近に見られて、それだけでも嬉しかったりして。
そもそもカナヅチのワタシが海中世界に魅せられたキッカケというのが、南の島国で暮らしたことにあります。そこはまさに手付かずのサンゴ礁に恵まれ、シュノーケルでもダイビングクラスで海の中の世界を堪能できるわけで、水中カメラを手にしたワタシはひたすら海の中でシャッターを切っていたのでした。
実は当時ライフジャケットを着てシュノーケルをするという、非常に可愛い状態でしたwが、去年シュノーケル教室に行ってあっさりライフジャケットなしでもできることが判明したため、自信をつけた貪欲なシンプリストは、南の島時代には叶えられなかったダイビングのライセンスという夢を叶える決意をしたのです。
昨年の年の瀬にフィリピンのセブ島へ渡り、素敵な女性イントラさんの元マンツーマンで教えてもらったおかげで、晴れてダイバーの仲間入りを果たしました。
ビギナーなので潜るスキルがまだまだということで、写真はしばらく我慢していましたが、今回アドバンス講習で撮影講習があり、晴れて写真撮影が叶いました。やっぱり写真が撮れると楽しさも倍増しますね。って写真に集中して安全の確認や、環境への配慮がおろそかにならないよう注意が必要なんですけどね。
まだまだカメラ購入は先送りして、しばらくはショップのをレンタルしようと思うのですが、いつかもっとダイビングスキルが上がった暁には、いいカメラを買おうかな、なんて。
海中写真には本当に癒されます。
では、おやすみなさい。
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