愛知出張★スキマ時間に名所とグルメを楽しむ方法
無事愛知出張から帰ってまいりました。
愛知の方が関東地方より気温が1,2度高いのか、戻ってきたとたん冷たい風に体が縮みましたね。気がついたら秋が深まりつつあります。
季節の変わり目だからか、実は体に蕁麻疹が出ていて、なかなか治ってくれません。
さて、そんな愛知出張。今回の内容はなかなかディープでぐったりしてベッドに倒れ込んだ日もありましたが、それでもちゃんとやるべきことをやってきました。(持ち帰った宿題もたくさんですが・・・)
しか~し、ワタシはただの出張ワーカーではありませんから、ちゃんと隙間時間を工夫して、ご当地を存分に楽しんでくることもできました。
今回は名所&あっと驚くグルメまで、ずばり「尾張&三河のいいトコどり」をご紹介します。
【目次】
1.信長ゆかりの犬山城で絶景を拝む
最初に向かったのが岐阜県との境に近い尾張地方。尾張って聞くと戦国武将を思い出しますね、あの有名人。そう、織田信長。
県境を走る木曽川沿いには織田家ゆかりのお城「犬山城」がそびえ立っています。
名鉄線のレトロっぷりがこれまたたまりません。
最近は外国人観光客も訪れるようで、駅には観光案内所があります。そこで街中のmapをもらいましょう。
姫路城、熊本城ほどの規模ではありませんが、天守が現存する最古の様式であり、どこか素朴な感じで親しみやすいお城になってます。
急な階段をよじ登るようにして天守閣に上がった先に広がる世界は、なかなか爽快感がありました。
また、犬山城の麓にある神社も2つあって、パワースポット参りもできたりします。縁結びの神様もいらっしゃるので、若い女性の姿も目立ちました。
2.城下町で金を食らう
お城があるならその下には町が栄えたものです。それが城下町。そのまんまですね。
でも「ジョウカマチ」ってなんだか情緒を掻き立てられる音のように思えます。
犬山のジョウカマチも観光客を意識してか、古い建造物が立ち並ぶ観光スポットになってます。着物の端切れを売るお店から、若い人に人気の雑貨店まで色々です。
ワタシはこういう古い家屋の写真を撮るのが好きなので、ついついテンションが上がってしまうのですが、どうも観光向けになってる通りから一本裏に行く癖がついています。そちらの方が「リアル」なんで。
でもふらりとお店に入って、地元の方とお話しするのも楽しいモノ。城下町は当初道路拡張の予算もたっていたのですが、古い街並みを保存しようと有志の方々が立ち上がり、それが行政を動かしたのだとか。新築の家屋もどこか伝統様式を模していて、美しく調和がとれていました。
そんな城下町でワタシが見つけた衝撃の一品が「黄金のソフトクリーム」。これは試すしかないっしょ!ダイエット中であることが一瞬脳内から吹っ飛んでしまい、気がついたら550円払ってました。
金粉アイスじゃないんですよ!金箔がそのままのってるんです。なんて太っ腹!
気になる黄金のお味は・・・
金属的なお味でした。
3.豊橋名物のカレーうどんの底にはアレが入っていた
尾張の国から一路東三河の豊橋まで移動をしました。今回の出張はそちらがメインだったのです。
豊橋は静岡寄りの街になります。豊橋の方には失礼ですが、正直ノーマークで仕事以外はおとなしくしていようと思っていたのですが、仕事で一緒になった方に「旨いモノ」が色々あると聞いて、にわかに欲が出てしまいました。
なんと残りのカレー汁も最後まで楽しんでもらおうと、どんぶりの底にはご飯がちょびっと埋もれているのです!
なかなか食べ応えのあるカレーうどんのおかげで、元気回復いたしました。
4.身も心も疲れたワタシを癒してくれた豊橋名物のスイーツ
冒頭で書いた通り、今回の出張はなかなかハードで夕方にはエネルギー切れしてしまった日もありました。
そんな時心と体が求めたのは甘いモノ。豊橋名物の「餡巻き」を3つ買ってしまったのです。駅ビルの2階にある和菓子屋さんで1個100円という嬉しいお値段。あんこだけでなくカスタードクリームとレモンクリームもセレクト。
豊橋地方の小麦粉を使っていて、生地がお餅かと思うほどにもっちりしていて旨いんだな、これが!!
余りに気にいたので東京に戻る前にも同じお店で餡巻きをリピ買いしちゃいました。
まとめ
今回の愛知出張は、健康診断が次週頭に控えているというのに、完全にダイエットを忘れさせてくれる内容となりました。
でも、仕事も頑張ったし、旅気分も味わえたんだから良しとします。
ランキングに参加しています
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村]
[http://
にほんブログ村:title]