【ネトフリ】コンマリメソッド@USでシンプルライフを考える
こんばんは、仕事始めを鼻づまりの超不快な状態でスタートした貪欲なシンプリストです。
本当は仕事から帰ってきたらアクティブにホットヨガへ行ったり、Udemyで滞っていたスペイン語の勉強をしたりしたいのですが、なかなかエンジンがかかりません。
今は割り切って、するべきことを細切れにして、一つ一つ片付けていく形にシフトしてます。例えば、帰ってきたらネトフリ見ながら、一眼レフで撮ったミャンマー写真の整理をするとか、机周りを整理するとか・・・
ハードルの低いものをいくつかこなすことで「できるじゃん!」と自分に自信を与え、最終的にはモチベーションを活性化させるのが狙いです。
また、ネトフリも日本のものではなく、海外ものを英語字幕で見ることで「英語学習」ということにしているので、それなりに充実感も覚えられるという。
そのネトフリで最近ハマってるのが、アメリカ版お片づけ番組「KONMARI(コンマリ)」。そう、あのコンマリさんのバラエティショーです。
言わずと知れた日本の、いや今や世界中の大ベストセラーです。
- 作者: 近藤麻理恵
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誇張でもなんでもなく、最近では米国に拠点を移し、海外ミニマリスト、シンプリストYoutuberもこぞってネタにするコンマリさんのお片づけ術は、世界で大評判のようです。
ネトフリでは米国在住のファミリー(それぞれがそれぞれの事情を抱えている)のお片づけ(decluttering)のお手伝いをするという番組が今年の元旦から配信されています。
日本語でもおなじみの
- 目を閉じて部屋に挨拶をする
- 手に取った時に「きゅん🧡」と感じるか
- 手放す時はお礼を込めて丁寧に
などのフレーズが同時通訳で英語になるのが面白いです。
シンプリスト的に、こういうお片づけバラエティって大好物なのですが、それだけではなく、同時通訳の女性の英語がとても綺麗なので、それを聴いているだけでも勉強になります。
そういえば、ヤンゴンのおしゃれモールにあったブックストアでも英語のこんまりさんの本を見かけたなあ。
世界的に、モノとの付き合い方を見直そうという意識が大きくなってきてるのかもと考えるのは大げさすぎるかしら?
その流れの中で、私自身も改めて近いうちにモノの整理をしていかなくちゃな、と気持ちを新たにいたしました。
1エピソードが40分程度なので、隙間時間に、あるいはながら族(古い)的に鑑賞するのにオススメでございます。
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