一人でいたい時は、気兼ねなく一人になればいいだろうという話
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
最近、人に会って飲んだり、ご飯食べたりすることがなくなりました。
どうも今は一人でいたい気分のようです。
貪欲なシンプリストは、やりたくないことは、コントロールが効く範囲であることと、人に迷惑がかからない範囲であれば、バッサリやらないことにしています。
その辺の思考回路はシンプルです。
「ハナキン(古)に予定がないなんて寂しいアラフォー腐女子じゃん?」
とか
「誘われても行かないとか、ありえなくない?」
とか、
そういう人からの評判は、切り捨て対象です。
前回の美容院についての投稿でも触れましたが、貪欲なシンプリストは自分が望まないことに時間とお金をかけることを潔しとしません。
ましてその理由が大して根拠のない「他人の目」であるならなおのこと。
ちょっといきなり熱くなってしまいましたが、気を取り直して(^_^;)
とにかく最近の私はお一人様が心地よく、定時でサクッと仕事を切り上げて家路につき、自宅で着替えてからWalk&Runをしに行ったり、ブログを書いたり、Udemyの動画講座でスペイン語などを勉強しています。
週末はというと、のんびり過ごす日と、1日セミナーに参加したり。
完全一人行動です。
唯一不満なのは海に入ってストレス解消ができていないことw
一人の時間は単なる「寂しい時間」ではありません。
自分自身と対話ができる貴重な時間なのです。
特に今年の私は今後の身の振り方、キャリアパスについてものすごく考えているので、一人になって考えたり、勉強したりする時間が大切なのです。
先週の金曜も、車内がお盆休み前のやや華やいでる人たちを尻目に、無表情でwサクッと会社を後にした私は、お気に入りの街、丸の内へ繰り出しました。
もちろん終始おひとりさま行動。
向かった先はこれまたお気に入りのオアゾの丸善。本を選びたくなった時は、たいていこの丸善へ行くことにしています。
仕事で必要な本があったので探したかったのと、その帰りに丸の内のゴージャスな空間で、一人ワインを傾けたかったのでした。
最近、一人呑みの愉しさを覚えてしまった貪欲なシンプリスト。
しかし金曜の夜、めぼしいところはどこも人でごった返していて、落ち着いて飲めるところを探すのに難儀しました。
本当は夜景でも眺めながら、と思いましたが妥協しまくり新丸ビル地下のワインバーへ。
お腹も空いていたので、気がついたらワイン3杯に何皿分ものタパス料理をいただいていました。夢心地で週末が過ごせたので良しとしますw
たまには一人もいいものですよ。
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